[51562]  Ra533でDOSが起動しない
投稿者:よしみち さん   2006-12-15 01:37:42
ふとしたことでRa40を手に入れました。
幸い、Mendcino533MHzが余っていたので、そのまま付け替えて起動したところ
問題なくシステムディスクを要求してきたので、SCSIから昔作ったDOS6.2環境を
MOからIPLしようとしたのですが、メモリマネージャーを読み込むとハングします。
(himem.sysおよびmelemm.386で確認)

F5でのクリーン起動では問題なくDOSが立ち上がるのですが、これではDOS環境と
して利用できない状態です。
これを打破する手だてはありますでしょうか?
環境ですが

PC-9821Ra40(533に換装)
メモリ32MB
HDD 6GB(ただし何も入れていない)
SCSI LHA-301A(V1.07)
MO メルコの640MB
PCI1 UIDE-98(ただし何も接続していない)
PCI2 PC-9821-X01(MGA-II)
です。
  1. KAZZEZ さん   2006-12-15 02:42:04
    元のMendocino400MHzでは問題無いのでしょうか?
    でしたら、Ra40のマザーがMendocino533に耐えられないことが原因です。
    もともと溝1系RaのマザーはPentuimII266にあわせて設計されており、
    その消費電流はMendocinoだと433MHzくらいに相当するので、
    Mendocinoを載せる場合は433-466MHzくらいまでしか耐えられません。
    533版を載せると不安定という報告も多いです。500MHzでも不安定らしいです。

    これは主にマザー上のVRMの性能による制限だそうです。
    IDEコネクタ近くのレギュレータが、かなり発熱している状態ではないかと思います。
    これにヒートシンクを取り付けるなどの対策が考えられますが、
    それでも466-500MHzが限度という気がします。

    DOSなら400MHzで十分かと思いますが、どうしてもCPUパワーが必要なら、
    VRMを搭載したCPU下駄を介してCoppermineを載せることが考えられます。
  2. maya さん   2006-12-15 15:05:54
    >MO メルコの640MB
    は対応していましたっけ?
    500MB MOまではブートできたと思ったのですが

    >(himem.sysおよびmelemm.386で確認)
    アッパーメモリ確保時にSCSI/ATAボードのIOアドレスがかぶっていないでしょうか?
  3. KAZZEZ さん   2006-12-15 16:23:03
    ↓そういえばこういうこともありました。参考になるかは分かりませんが・・・。
    http://weblabo.griffonworks.net/dorlog/2nddorcom/pc-98/49422.html
    MELEMM.386の場合はバージョンが古いとRa40で止まることはありました。
    またアイオーのVMM386.EXEなんかではP6機には対応していないという話もありましたので、
    メモリマネージャのバージョンによっては動かないものもあるかもしれません。

    > アッパーメモリ確保時にSCSI/ATAボードのIOアドレスがかぶっていないでしょうか
    上記ログにあるように、UMBを確保するときのとアドレス指定と
    SCSI/UIDEのBIOSアドレスがかぶっていないかという意味でしょうか。
    ただ、HIMEM.SYSの場合はEMM386.EXEでUMBの指定を行なうので
    この場合、HIMEM.SYSの段階でエラーというのは考えにくいのですが・・・。

    しかし、特定の環境で使っていたCONFIG.SYSをそのままRa40で使ったのであれば、
    mayaさんのおっしゃるようにBIOSとUMBがかぶって不具合を起こす可能性は大だと思います。
    # PCI/IDE-BIOSとUIDEとSCSIのBIOSでUMBはほとんど空いていないはずですので。
    そういう意味では、CONFIG.SYSの内容を示されると良いかもしれません。
  4. よしみち さん   2006-12-19 00:47:44
    こんばんわ。よしみちです。
    レスが遅くなり済みません。
    >>KATZZEZさん
    今400,466,533と全てそろっているのですが、
    どうも熱量が466以上だと多くなりそうなので定格に戻しています。
    状況を見て下駄穿かせるか考えようと思いますが、DOSで下駄というのも・・・

    >>MAYAさん
    640MBのドライブで、230MBのMOを起動しています。
    もちろん640MBのディスクではではセクタ長が長すぎてブートできない
    (540MBはOK)のは承知済みです。

    >>MAYAさん、KAZZEZさん

    掲載の記事を読みましたが、思い当たる節が確かに。
    UIDE-98とLHA-301Aは両方ともSCSIとして動作するので。
    以前、Xa10/C12で動かしていたConfigは以下の通りです。
    バックアップとしてMOに入れていたもので、
    これを入れ込もうとしておりました。
    一応補足ですが、FDからのインストールによるIDE-HDDからの起動は問題ないので、
    あくまでもSCSIからの起動が問題と推測しています。

    ;----- COMMON PROPATY -----
    FILES = 20
    DOS=HIGH,UMB
    LASTDRIVE=J
    BREAK=ON
    BUFFERS=6
    SHELL = A:COMMAND.COM A: /P /E:2048
    ;DEVICE =A:HSB.EXE VC Y-

    ;----- MEMORY MANEGER -----
    ;DEVICE=A:DOSHIMEM.SYS /TESMEM:OFF
    ;DEVICE=A:DOSEMM386.EXE /UMB /DPMI /HIGHSCAN /MOVEHDBIOS /I=A500-A7FF
    DEVICE=A:MDEVVMM386.EXE /I /W=CC /U=D0-D7,DC-DF,E8-F3 /M=DC:8-A5
    ;DEVICE=A:MEL4WINMELEMM.386 /HM /M D0,D4,D8,DC,E8,EC,F0 /NC /SW1 /NECWIN
    ;DEVICE=A:HSB.EXE VU IT IG3 T2 I26 Y2 X- IGDC SS2

    ;----- ATOK8 -----
    DEVICE=A:ATOK8ATOKUMB.SYS A:ATOK8ATOK8A.SYS /D=A:ATOK8ATOK9.DIC /UCF=A:ATOK8ATOK8.UCF /Z=1
    DEVICEHIGH A:ATOK8ATOK8B.SYS
    ;DEVICEHIGH A:ATOK8ATOK8EX.SYS

    ;----- CD-ROM EXTENTION ----
    ;DEVICEHIGH=A:MDEVATPCD.SYS /D:CD_101
    ;DEVICEHIGH=A:DOSNECCDU.SYS /D:CD_101
    DEVICEHIGH=A:DOSNECCDX.SYS /D:CD_101

    ;----- OTHER DEVICES -----
    ;DEVICE=A:PLUGPLAYDRIVERSDOSDWCFGMG.SYS
    ;DEVICE=A:ASPIASPISC98.SYS
    ;DEVICEHIGH A:MDEVDC10.EXE 16384 A: B: C: /S
    ;DEVICEHIGH A:MDEVIOS10.EXE 16384 /A=FN402 /X /D=2048
    ;INSTALL=A:LHON.COM
  5. KAZZEZ さん   2006-12-19 02:04:44
    CONFIG.SYSの開示ありがとうございます。

    >DEVICE=A:MDEVVMM386.EXE /I /W=CC /U=D0-D7,DC-DF,E8-F3 /M=DC:8-A5
    前述の通り、VMM386.EXEはPentiumPro以降(いわゆるP6)には対応していませんので、
    VMM386.EXEが有効になっていては動かないと思われます。

    またMELEMM.386とEMM386.EXEの項目は無効になっていますが、
    どちらもオプションでBIOS移動が指定されているようです。
    ひとまずBIOS移動の指定を解除して試されてはどうでしょうか。
    # MELEMM.386の場合は/SW1が該当します。

    > UIDE-98とLHA-301Aは両方ともSCSIとして動作するので。
    いえ、DOS(BIOS)上ではUIDEはIDEとして認識されます。
    それともBIOSアドレスのことを言っておられるのでしょうか?
    UIDEのBIOSはデフォルトでDC000〜に居座る可能性がありますので、
    もしLHA-301Aを55互換(非PnP)モードでお使いであれば、
    LHA-301AのBIOSアドレスをPCIセットアップFDで設定してください。
    LHA-301AがPnPモードであればUIDEとBIOSアドレスが重なる事も無いと思います。

    しかしUIDEとLHA-301AのBIOS競合を心配しておられるのであれば、
    UIDEをはずしてSCSIからの起動を試すことで確認できると思います。
  6. maya さん   2006-12-19 17:01:40
    I/O空間の確認のためにWindows95などのPnP OSをインストールをしてみて、どのI/O空間が使われているか確認してみてはいかがでしょうか
    #さすスロットを変えるたびに変わるので、PCIセットアップDISCでCバス用空間を空けておいた方がよろしいと思いますが
  7. KAZZEZ さん   2006-12-19 19:53:40
    > I/O空間の確認のためにWindows95などのPnP OSをインストールをしてみて、
    もし、お使いのRa40の枝番が「/M〜」または「/Y〜」で始まる場合は、
    Windows95はインストールできないのでご注意ください。
    (Windows98等では問題ありません)。

    /M /Y モデルはもともとWindows98プリインストールモデルであり、
    Windows98に最適化されたレガシーデバイスのPnP化が施されていて
    95上のPnPでは不具合を起こす可能性があるせいではないかと個人的に予想しています。
    # 逆に95モデルにWindows98を入れるぶんには問題無いのですが・・・。
  8. 名無し key : 9821 さん   2006-12-20 20:30:48
    >DOS6.2

    DOS6.2はそのままだと動かないので
    アップデートしていますよね?
    再セットアップガイド (DOS6.2の利用)
  9. クラッシュ さん   2006-12-21 02:11:10
    HDDから起動したDOSでMOへアクセスしてみてはどうでしょうか?
  10. HNX さん   2007-01-15 22:22:57
    今さらですが・・・
    VMM386をバイナリエディタで書き換えてP6対応させてRvII26で使ってました。
    http://weblabo.griffonworks.net/dorlog/2nddorcom/pc-98/16606.html
  11. 尼庵治 さん   2007-02-21 16:05:58
    さらに今更な話ですが・・・
    積極的にHIMEM.SYSやVMM386.exeを利用する理由がないなら
    Vectorにまだvem486が転がってますが・・・。
    対応しているかどうかは未確認ですが、特攻してみても損はないかと。