どるこむのおかげで６月にMTSA-M1Tを手に入れ、８月にやっとK6-2-300（勿論旧コア）とPL-Pro/MMX Plus!を購入してK6化を達成しました。OSはWin98、マシンはV16M7/D3です。
この時点のトライでは、333MHzでは簡単に起動、366MHzではコア電圧2.5Vまで試しましたが起動できず、366MHzは断念。ま、300が333MHzで動いているのだから十分と満足することにしました。
それから４ヶ月、なにやら下のほうに「CPUの慣らし」なる記載が・・・。
もし慣らしをしてクロックアップ耐性が上がるのなら、４ヵ月使用したのでもう十分かも、ということで、ダメもと、ものは試しで5.5xで起動してみると、コア電圧2.2Vのままで、まったくあっさりと起動してしまいました。ベンチで確認しても間違い無く5.5xで動いています。こんなことってあるのですね。電源を入れてもう８時間を越えましたが、CPUもまったく熱くなく、安定動作しています。
ベンチの結果は今となってはたいした数字でないので掲載しません。使用感としては、正直333MHzと366MHzで違いはそんなに感じられません。でも366MHzで動いているのだと思うと、なんとなくうれしいです。
購入後、クロックアップがあまりうまく行かずに外れとあきらめておられる方、しばらく使用した後で、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
あと電圧を上げておられる方も、試しに少し下げてみられては？
- re: Ζ(ゼータ) さん
投稿日：1998年12月23日 23時21分
慣らしもありますが、８月−−＞１２月の気温の変化も忘れてはいけないと思います。多分、室温は結構下がっていると思います。暖房を使っている方はそれほどでもないかもしれませんが、我がマシンは冬を迎えるにあたって大幅に安定性が増しました。部屋の温度を下げる事は非常に大切なことだと思います。もちろん、慣らしも大切だと思います！！
- re: ぶんた さん
投稿日：1998年12月24日 09時31分
Ｚさん、Resありがとうございます。
多分、の話しなのですが、私の実例の場合は、熱はそんなに関係してないような気がしています。
詳細を省いてしまっていたので、もう少し記載しますと・・・。
８月の時点では5.5xでは起動後固まるというレベルではなく、メモリーカウントや立ち上げ画面で固まっており、CPUを触ってもまったく熱くありませんでしたし、時間を置かずにすぐに5.0xにセットすると333MHzで問題無く起動していました。（Plus!だからこそできる技）
今回5.5x、366MHzで10時間以上つけっぱなしにした後でも（ずっと使ってたわけではないので、CPUに負荷がかかっていたのは半分くらいでしょうが）まったく熱くありません。（室温20℃＋α）
というような次第です。
ま、結果は来夏にハッキリするでしょう。（今のところこれ以上のCPUアップグレードは予定していませんので・・・。）