Xv20/W30のベースクロックを74.4MHzにし、
K6-IIIの400MHz版を445MHzにオーバークロックして
使用しているMASAXです。少々問題があるので、ご助言をお願いします。
マシンを起動してから、2~3時間してからスーパーπで円周率を計算すると、
途中でエラーが起きて中断してしまいます。しかし、Windows自身は
フリーズしてませんし、他のアプリケーションも動きます。
これって熱暴走なんでしょうか?1時間以内位であれば、問題ないので、
熱暴走だと思うんですが、フリーズはしないんですよね。
こんな熱暴走ってあるんですか?
ちなみに、INTELSATのメモリアクセスを最速にしているのを、
デフォルトに戻せば、全然問題ありません。これも関係ありそうですが・・・。
また、上記の原因はCPUなのかチップセットなのかもわからないです。
あと、SIMM SET エラーってなんですか?
P.S.104万桁、6分49秒を記録しました!!
- re: ジーク さん
投稿日:1999年06月05日(土) 02時24分29秒
DOS/Vでオーバークロックをしていた頃の話なので直接PC-98には関係無いかもしれませんが、
メモリを限界ギリギリで動作させているときに出る症状に似ています。
昔PC-66のメモリをFSB 100MHz以上で動かしたり、
根性の無いSIMMをFSB 80MHz超で使っていたときに良く出ました。
INTELSATでメモリ設定をデフォルトに戻すと直るところからみて、
メモリに原因がある確率は大きいと思います。
ベンチマークでしか違いが分からない速さのために安定性を損なうのはどうかと思いますので、
INTELSATの設定を少々緩めてあげた方が宜しいかと。
・・・余計なお世話ではありますが。(^^;
- re: Noggy さん
投稿日:1999年06月05日(土) 03時21分03秒
熱暴走という言葉をみなさん良く使いますが、本当に熱暴走した場合はラッチアップと同じでジャンクション破壊を起こしデバイスは死んでしまいます、熱でフリーズする場合たいていは熱による内部のタイミングスキューのずれ等による誤動作が原因だと思います。
本題に戻りますが、原因はCPUではなくメモリの方が怪しいです。 熱に弱いのはCPUだけではなくメモリも同じで、CPUが熱くなるとケース内の温度が上昇しメモリの動作条件も厳しくなってきます。 ベースを上げ+Intelsatでただでさえ厳しい条件で動いているので周囲の温度変化が原因でメモリが誤動作しているのかも知れません。
- re: aya さん
投稿日:1999年06月05日(土) 03時51分14秒
Intelsat等でメモリを最速になるようなセッティングにしていると、メモリがついてこなくて不正なメモリアクセス等でプログラムが落ちたり、OSに落とされることがあるみたいですよ。
- re: ぼーぼー さん
投稿日:1999年06月06日(日) 00時23分23秒
質問の答えでではありませんが、MASAXさんはN3下駄でクロックUPしているんじゃないのですね。
- re: MASAX さん
投稿日:1999年06月06日(日) 00時26分03秒
ご意見、ありがとうございました。
最速設定にはしない方がいいという事ですね。