どるこむの皆さん、こんにちは。私は「YC」というものです。
皆様の貴重な情報のおかげで、愛機Xt13/K12もAMD−K6 400MHz化する
事が出来ました。
しかし、3Dゲームをメインに使用している私にとって、いくら400MHzとはいえ旧式
のマザーボード(山猫)が足を引っ張ってしまい、Unrealのベンチでは17FPS程
しか出ません。また、F1レーシングシュミレーションに至っては以前使用していたMMX
233MHzの方が何となくスムーズに動いていたような感があります。
ちなみにハード構成は
1.All SCSI(デフォルトSCSI−2+DDRS 34560)
2.デフォルトのミレ(mclk=71)
3.モンスター3DII
4.PCIサウンドボード(A−TREND)
5.MTSA−M1T+PL−PRO MMX PLUS+AMD K6 400MHz
6.I−Oデータ 512K セカンドキャッシュ
7.増設RAM:128MB
HDベンチ等のスコアは400MHz化した方々と同じ様なスコアです。
さて、前置きが長くなりまして申し訳有りませんでした。と言う事で、そろそろ自作のPC
を組み立てたいと思って居るのですが、DOS/Vパーツ屋を見て回っても「かっこいい」
デザインのケースが見あたらず躊躇しているのです。性能が拮抗している現在、デザインって
PCを選ぶ上で重要なファクターだと思っています。
そう考えると、NECって全体的にデザインがかっこいいので(Xt13を買った理由の中に
デザインのかっこ良さというのも有ります)、ケース(メイトNXの一番値段の高いモデル)
だけNECの補修部品として取り寄せ、中身は自作のパーツで組み立てる。という事を考え
てみました。
これって可能でしょうか?皆様のご意見をお聞かせ下されば幸いです。
- re: 笑うキツネ さん
投稿日:1999年01月09日 19時36分
MateNX・MA40D/MZを使っている笑うキツネです。
NXはATX機ですがNLXと言う規格のマザーボードを使っています。
今のところこれにあう他メーカーのマザーボードはないと思います。
しかしドリル・金ノコ・その他の道具を駆使すれば出来ないとは言い切れません。
世の中にはFM−TOWNSの筐体に中身はDOS/Vという人もいるのだから。
- re: よ! さん
投稿日:1999年01月09日 19時50分
よ!と申します。私見ですが、ケースの性能はそれほど拮抗しているとは思えませんが・・・。特に電源部は使用するマザーボードとの相性があったりして、苦労している人の話を聞いたりします。また、拡張性、内部へのアクセスの良さなどは使ってみて初めて違いが分かるものだったりしますので、評判の良いケースにはそれなりの理由があるようです。もちろんデザインで選ぶのもOKですが。
初めて自作をされるようですので、出来ればマニュアルのついたケースで組んでみることをお薦めします。仮にNXのケースが手に入ったとしても、普通のATXマザーに必要な端子が全部あるとは限らないでしょうし。(それ以前に市販マザーが付かない可能性も・・・)でも、補修部品でも高くつきそうですよね。>NXケース
- re: CDP-R1 さん
投稿日:1999年01月10日 23時43分
MateNXMA30Eだけは、ATX基盤なんで、(ISAがちゃんと有るし)これのケースだったらいけるかも。
- re: YC さん
投稿日:1999年01月11日 00時09分
皆さん、貴重なご意見どうも有り難う御座います。
笑うキツネさんへ
そうですか、NXはNLXという特殊な形式のマザーボートなんですね。
確かにドリルや金ノコ等を使用すれば出来なくも無い様な感じですが、
リスクが大きそうですし、完全に趣味の世界ですね。
よ!さんへ
えと、まずは「性能が拮抗」というのはケースの事では無くPCの性能
そのものの事だったんです。言葉が足りなくて大変失礼致しました。
で、よ!さんのおっしゃるとおり、確かに私は「PC自作童貞」です。
やはり無難にマニュアルが添付したモノを選んでみたいと思っています。
確かにNXのケースはATXマザーに必要な端子等が全部有るとは限りま
せんから・・・。
あらいくまさんへ
そうですか、あらいくまさんは以前「Oh! PC」誌に掲載されたオリ
ジナルPC−98を作る。というのに近い事を実践されたのですね。
私もNXのケースにATXマザーボードが装着でき問題なく稼働するとい
う事が分かっていれば確実に実行するのですが、買うときに断られてしま
ったら「以前の問題」と言う事になってしまいますね。NECなら断って
きても全く不思議では有りません。
CDP-R1さんへ
そうなんですか。貴重な情報を有り難う御座います。
ダメもとで一丁挑戦してみようかと思います。
もし本当に実行したら再度結果をここに書き込んでみますね。
皆さん、本当に有り難う御座います。