ほんと、初歩的なことを聞くかもしれませんが・・・
ディスクアップワンス、トラックアットワンスは知っているのですが、
セッションアットワンスって何なのでしょうか?
1年ぐらいCD-R使ってきて最近はじめて聞きました・・^^;;
- re: 猫じゃらし初段 さん
投稿日:1999年08月27日(金) 09時17分45秒
トラックアットワンスを一回で1トラック分焼くことと定義すると、一回で複数トラックを(ディスクイメージからではなくトラック毎のソースから)焼くことを指す別の用語が必要になってしまいます。トラックアットワンスで包括的に表現できる概念だと思いますが、ドライブメーカーはカタログスペック上機能が多いように見せることができるため使っているのでしょう^^)。
- re: DEFAULTIETA さん
投稿日:1999年08月27日(金) 18時09分33秒
マルチセッションのCDを焼くときにセッションごとに区切って焼く方式のことです。
普通セッションは一つですし、多トラックCDと言ったらAudioCDくらいなもので
そのAudioCDはマルチセッション出来ないときます(確か(^^;)ので馴染みが無いだけだと思います。
ディスクアットワンスはマルチセッションであってもセッションごとに切らないで一気に書き込みます。
猫じゃらし初段 さんの仰った内容もはずれではないと思いますが(笑)。
DAO、TAOが出来てSAOが出来ないドライブって有るんでしょうか?
- re: 猫じゃらし初段 さん
投稿日:1999年08月27日(金) 22時15分09秒
あるとすればマルチセッションにさえ対応していない時代のCDライタくらいじゃないでしょうか。私は見たことないっす。OSがCD-ROMドライブとしては認識しないようなヤツ。
マルチセッションでSAOの焼きってデータのバックアップ用途ではポピュラーだと思います。パケットライトを敬遠する人は大概このやり方だと思います。
- re: 猫じゃらし初段 さん
投稿日:1999年08月27日(金) 22時18分04秒
で、この焼き方ってトラックアットワンスそのものですね(と書くのを忘れた)。
- re: 森井CITY さん
投稿日:1999年08月28日(土) 07時04分20秒
一応、聞いていおきたいのですが、TAOはデータを追加書き込みをするときに使いますがSAOもほとんど同じ同じような物なのですね。
一応、念のためですが、私はMEMOREXのCRW-1622を使っていますが対応してるんですよね。
TAOで一気に焼いたAUDIO−CDを作ったときもSAOということですか。
・・・私の頭脳は高回転型じゃないので話をするだけで精一杯ですわ(^^;;
- re: 猫じゃらし初段 さん
投稿日:1999年08月28日(土) 11時08分52秒
セッションクローズまでを一回で焼く焼き方はなんでもSAOですね。結局なにかを指し示すための言葉としてはあまり役に立たないのです>セッションアットワンス
複数のトラックを一度に書き込む際にトラック毎にPMAを書かないで最後にTOCだけ書く、という実装のライティングソフトがあれば用語として活きてくるかもしれません。この場合は確かにトラックアットワンスとはいえないので。ユーザーが意識しなきゃいけないようなことでもないですけど。
- re: 猫じゃらし初段 さん
投稿日:1999年08月31日(火) 09時04分14秒
SAOという言葉の実際の用法を色々調べてみると、どうやらCD-DAトラックのプリギャップ、ポストギャップがない焼き方をSAOと称しているようです。変なの。