WIN98からWINDOWS UPDATEという機能がありますが、この機能を使わずに
CD−ROMの付録についているアップデートファイルなどからアップデートしてもいいの
でしょうか?(READMEなどにWIN98のかたは、WINDOWS UPDATEを
ご利用くださいと書いてあるのですが...)WINDOWS UPDATEは、自宅でダウンロード
するには、大きすぎるので。また、ダウンロードファイルを保存しておくことはできないのでしょうか?(再インストールに備えて)皆さん、どうか情報をよろしく!
- re: Thisman さん
投稿日:1999年03月25日 11時53分
WindowsUpdateはダウンロードしたマシンを覚えているので、ココでダウンロードしないと、実機ではアップデート済みの項目がいつまでも残っている、そうです。
ファイルの保存はできない、と言うのがちょっと前の熊ちゃんの同様の質問に対する最終返答でしたっけ?
もっとも、一部のパソコンメーカーはWindowsUpdateの使用を禁止している様です。
WindowsUpdateで、各社が独自に拡張した機能やユーザーが入れたアプリのファイルが上書きされてしまう、可能性が高いそうで。
WindowsUpdateは、完全定額制かつ、日本より電話回線品質の遙かに良い、アメリカの通信インフラを元に生まれたシステムです。
日本ですと、完全定額のプロバイダ+ISN64+ISNホーダイ/専用線、で対抗するぐらいしか手が無いようです。
- re: ボブB さん
投稿日:1999年03月25日 12時07分
Windows Updateで落とすファイルは、「\WINDOWS\Temporary Internet Files」
の中に落ちてくるものがほとんどです。
拾い方としては、ダウンロード後再起動を求められるときに、「いいえ」
を答え、エクスプローラでTemporary Internet Filesを指定、右クリックから
検索をして「*.exe」を捜してやると大概捕まえられます。
けど、GetRightかなんか使ったほうが楽かも〜。
Thisman さん が書いてる通り項目が消えないことが結構あり。消えるものもあります。
CD−ROMの付録についているアップデートファイル<載ってる雑誌ありました?あったらほしいです〜。
- re: axis さん
投稿日:1999年03月25日 17時07分
各マシンのWindowsUpdateのActiveXが、何をダウンロード済みかを判断してページ上のチェックマークをつけたりはずしていたりするのではないでしょうか?
各マシンにmsdownld.tmpという隠しフォルダが作成され、そこにダウンロードされたモジュールの情報(モジュールそのものもかな?)が書き込まれているようです。私はメディアプレイヤー6.1をWindowsUpdateではないところから入手してインストールしましたが、ここの隠しファイルは更新されなかったので、いつまでもWindowsUpdateに表示される始末です。
各自が何をインストールしたかしてないかを意識していれば問題ないとは思います。(これを意識しなくても済むようにしたのがWindowsUpdateなのですが、思惑通りには行っていないようです。)
アプリのファイルが上書きされるのは、WindowsUpdateだけの話ではなくて、普通のアプリインストールでも大いに起こりえる話です。ただ、Microsoftが推奨する方法で不具合が起きる(可能性が多い)のは問題ではあります。
- re: 茜音と萌のパパ さん
投稿日:1999年03月25日 17時58分
みなさん、ご返答どうもです。Thismanさんの言うとおり、完全定額のプロバイダ+ISN64+ISNホーダイ/専用線にするしかないんですかね。(でも、ins64を使っているるっちさん(上記参照)のコメントを見る...)今後のmicrosoftの対応に期待しますか?
- re: なおとっち さん
投稿日:1999年03月26日 02時04分
Windows Updateのインストール済み情報はレジストリ内の
HKEY_LOCAL_MACHINE
Software\Microsoft\Active Setup\Installed components
に記録されています。
Windows Update以外から(例えばLibraries UpdateやMedia Player 6.1)DLしたものを
反映させるにはWU.CIF(msdownld.tmpなどに置かれる)内を参照して上記レジストリ個所に
設定を加えればOKです。
DLしたものを保存しておく方法に関しては、IEのキャッシュフォルダや
msdownld.tmpフォルダから自力で引っ張ってくるしかないですかね、やっぱり。
- re: shun さん
投稿日:1999年03月26日 05時28分
私は完全定額のプロバイダ+ISN64+ISNテレホーダイ(専用線ではありませんが、)で使っています。
しかし、いろいろテストする環境を構築する関係もありますが、WindowsUpdateは面倒くさいですよね。
WindowsUpdateに上がっている物の殆どは、個別にダウンロードできる物ですから、
そちらを DL して保存しておき、実行しても問題ない様です。
唯、Win98に対応している物を見極めるのが少し面倒な事がありますが・・・
この方法の方がWindowsUpdateよりも同じ機能を導入するのに早い時期に導入できるという事と
もう一度同じ事を繰り返す時に余計な時間がかからないという利点はあります。
(WindowsUpdateでしか出来ない物はしかたありませんが・・・)
以前MSと話をした時にはこのような方法でも問題は無いという回答は頂いております。
本来はWindowsUpdateで行っても個々にモジュールを実行してもインストール済のチェックは出来るように
するつもりだったらしいのですが、未だに改善されていない様です。
そこでチェックされていない項目に関しては、自分で覚えて置くのが一番簡単です。
パッチがうまく適用されているか確認する方法は、
特定のDLLファイルのバージョン・更新日付・ファイルサイズ等を確認するしかない様です。
これはモジュールごとに異なりますので、MSに確認するしかないと思います。
(MSとの話しは昨年11月初旬までの事ですのでその後方針が変わっていれば答えて頂けないかも?)
後当然の事ながらWindowsUpdateで行わなければインストールの履歴には載ってこないはずです。
インストール済のチェックはその限りではなく、載るものと載らないものがあります。
以上参考になれば幸いです。