↓そういえばこういうこともありました。参考になるかは分かりませんが・・・。
http://weblabo.griffonworks.net/dorlog/2nddorcom/pc-98/49422.htmlMELEMM.386の場合はバージョンが古いとRa40で止まることはありました。
またアイオーのVMM386.EXEなんかではP6機には対応していないという話もありましたので、
メモリマネージャのバージョンによっては動かないものもあるかもしれません。
> アッパーメモリ確保時にSCSI/ATAボードのIOアドレスがかぶっていないでしょうか
上記ログにあるように、UMBを確保するときのとアドレス指定と
SCSI/UIDEのBIOSアドレスがかぶっていないかという意味でしょうか。
ただ、HIMEM.SYSの場合はEMM386.EXEでUMBの指定を行なうので
この場合、HIMEM.SYSの段階でエラーというのは考えにくいのですが・・・。
しかし、特定の環境で使っていたCONFIG.SYSをそのままRa40で使ったのであれば、
mayaさんのおっしゃるようにBIOSとUMBがかぶって不具合を起こす可能性は大だと思います。
# PCI/IDE-BIOSとUIDEとSCSIのBIOSでUMBはほとんど空いていないはずですので。
そういう意味では、CONFIG.SYSの内容を示されると良いかもしれません。