皆さんこんにちはレッドと申します。IFC−USP−MをPK−USP−M2でバージョンアップしたのですが、
今までちゃんと起動していたSDAT接続したHDDから起動できなくなりました。(T-T)
パソコンはXa16でHDDはDTTA−351010です。SCSI機器は他にはつないでいません。
もともと、DTTAをIFC−USP−MにつないでWindows98が起動できる環境だったのですが、
バージョンアップしたとたん電源を入れても画面が真っ暗なままでなにも映りません。起動フロッピーからの
起動もできない状態です。バージョンアップしたROMをもとのROMに差し替えるときちんとWin98が
起動するのでHDDやIFC−USP−Mが壊れたわけでは無いみたいです。
それと、バージョンアップした後で、あまっていたHDD(SEAGATEの2GB)をつないだ場合はしっかりと起動す
ることができましたのでROMが変なわけでもないみたいです。
ジャンパとかもいろいろ試したのですが、DTTAはやはり起動してくれません。
何か回避方法を知っている方がいましたらおしえてください。
- re: MIKAPON さん
投稿日:1999年08月05日(木) 02時12分34秒
相性の問題かもしれませんねー
フォーマットしてもいいのでしたら98のIDEにつないでフォーマットしたのち
パラメーター変換ユーティリティーでパラメーターの値を変えてみてはいかがでしょうか
そのツールはSDAT変換ツールに付属しています。
その他では、転送モードを落としてみる。
接続のコードを短い物に変えるくらいでしょうか・・M2はシビアになっていると聞きますし結構これであっさりのケースも・・・・
- re: よこにゃん さん
投稿日:1999年08月05日(木) 10時35分23秒
どうも、IBMのHDDとの関係がかなりシビアみたいですね(^_^;)
うちも、DTTA350640の場合うまくいくのにDTTA350840の場合は起動用として使えないという現象に陥っています。
今度、転送精度の高いU-DMA66用のケーブル使って再度チャレンジしてみるつもりです。
- re: り・がずぃ さん
投稿日:1999年08月05日(木) 10時35分24秒
Win98の起動ディスクからはダメだったのに、
Win95の起動ディスクからは動いた経験があります。
いったいどうなっているんでしょう?>IFC-USP-M2
- re: り・がずぃ さん
投稿日:1999年08月05日(木) 10時40分18秒
そういえば、うちのHDDもIBM製(DHEA34330)です。
昨日格闘の末、ようやく起動に成功しました。
CPUをいったんK6-2からPentiumに代えたりしたり等、
いろんな事をしているうちに動くようになりました。
かなり相性にはシビアなボードのようです。
- re: Yos. さん
投稿日:1999年08月05日(木) 12時58分13秒
他のケーブルとかボードの近く辺りは、ケーブルをアルミホイルなどで包んでみるのもひとつの手だと思います。当然、ケーブルの配置(どこを通すか)も重要です。
「相性」なのか「ノイズ」なのか・・・微妙なところですね。
うちでは、DTTA350840を使っていますが、本体のふたを開けた状態ではノイズを拾っているようでエラーが出ます。
- re: JUN さん
投稿日:1999年08月05日(木) 16時31分55秒
ATA66のケーブルってUSP-Mに使えるんですか?
あれってたしか20ピンが信号線で20ピンがアースだと思ったんですが...
- re: BlackBox さん
投稿日:1999年08月05日(木) 17時06分38秒
> あれってたしか20ピンが信号線で20ピンがアースだと思ったんですが...
40ピンが信号線で40ピンがGNDです
信号線の間にGNDを通してノイズに強くしただけなので従来のIDEでもノイズに強いケーブルとして使えます
- re: よこにゃん さん
投稿日:1999年08月05日(木) 19時09分14秒
>信号線の間にGNDを通してノイズに強くしただけなので従来のIDEでもノイズに強いケーブルとして使えます
まさしくその根拠で使おうと思ってます。
でも、巷で打っている周りにアルミを巻いたスリムケーブルと、ATA66のケーブルだとどちらがノイズを減らせるんでしょうかねぇ・・・?
- re: A.T さん
投稿日:1999年08月05日(木) 22時15分35秒
いらなくなったビデオテープをばらしてテープをぐるぐる巻き付ければ,お手軽に外部ノイズが遮断出来ますよ.
元ネタ紹介.
http://www.bekkoame.ne.jp/~jh6bha/higa9902.html#990225
アルミホイルに比べてショートの危険が無いのが利点です.
- re: よねよね さん
投稿日:1999年08月06日(金) 00時07分11秒
便乗質問なんですが、UATA 66のケーブルを UATA 33の I/Fにつなげた場合でも、ノイズ軽減に役立つんですか?(GND線が GNDにつながるようになるんですか?)
ここら辺が分からなかったので、買おうかどうしようか悩んでやめたんですが。
- re: よこにゃん さん
投稿日:1999年08月06日(金) 00時54分20秒
ATA66が出始めた頃の諸雑誌の情報によると、ATA33においてもATA66ケーブルを使う方がノイズが入りにくく、ケーブルを購入しても損はないといったようなことが書かれていた記憶があります。
というか、ATA66の場合、ATA33よりも精度が必要なためケーブルが改良されているので、IDEケーブルの改良版と考えた方がいいかと。
ただ、ATA66のI/FにふつうのIDEケーブルをつなげた場合、ATA66対応のHDDでもATA33で認識されてしまうとききました。
- re: asa さん
投稿日:1999年08月06日(金) 01時15分20秒
自分は、実際DTTA−351010がつかえるようになりました。
(起動ドライブとして使えるようになった)
あと、MAXTORのATA66のHDD(DiamondMax6800)は、
ATA66用のケーブルでないと認識すらしませんでした。
- re: 月虹 さん
投稿日:1999年08月06日(金) 02時16分55秒
80線の IDEケーブルは、UATA66専用のケーブルではなく、対ノイズ性を向上した IDEケーブルとお考えください。実際、ATA/ATAPI4 の規格には、UATA66 はありませんが、80線ケーブルの仕様はあります。
- re: よねよね さん
投稿日:1999年08月06日(金) 19時52分51秒
なるほど、皆さん大変勉強になりました。ありがとうございますm(..)m
レッドさん、割り込んでごめんなさいでした。
- re: レッド さん
投稿日:1999年08月06日(金) 22時15分36秒
皆さんどうもありがとうございました。
一応IFC−USP−M2(?)+DTTA351010でWindows98を起動できるようになりました。
なぜ、起動できなくなったかは不明ですがDTTAから起動可能になった、手順だけ報告しておきます。
一度IFC−USP−Mを古いROMに戻してから、HDDのパーティションを全部消して、その後でROMを新しいのに差し替えて、DISKINIT、Windows98のインストールの手順で何とか起動までできるようになりました。
ROM差し替えるだけで再インストールはちょっと納得いかないものがありますが...(-_-#)