初めまして。
最近MELCOのDSC-U113GTRを買ったのですが、SC-98Uが拡張INT13に対応していないのでIFC-USPを買ってきて、SCSI機器をすべてIFC-USPに接続するように変更した所、ケーブルの長さが1.5mを超えてしまいPCが起動しなくなってしまいました(泣)
そういう訳で、今まで使っていたSC-98U(Cバス)とIFC-USPの2枚差しにすることを思い立ち、2枚差してPCを起動すると、SC-98UのBIOSの初期化と所(IDのチェックの前)で止まってしまいます。
どうしたら巧くいくか教えていただけないでしょうか?
接続の内訳は
SC-98U→1GHDD、MO(すべてSCSI2)
IFC-USP→13GHDD、2GHDD、CD-R(すべてUltra SCSI)
という風にしたいのです・・・
PS
IFC-DPに換えれば1枚のSCSIですべての機器が問題なく繋がるのでしょうか?
- re: さいた さん
投稿日:1999年06月09日(水) 00時16分30秒
IFC−USPの方のBIOS−ROMは抜いてあるのですか?
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年06月09日(水) 00時17分10秒
2枚以上のSCSIボードを取り付けると、両方のボードのSCSI BIOSがバッティングしてしまい正常に動作しなくなりますのでどちらか片方のSCSI BIOSを無効にしてやる必要があります。
ただし、BIOSを無効にしたSCSIボードにつないだHDDやMOからは起動できなくなりますのでご注意を(SC-98IIやIFC-USPがBIOSを切れるかどうかはわかりません)。
あと、ローマ数字はインターネット上では使用は控えた方がよいです(Macなんかだと表示が違ってしまう)。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年06月09日(水) 14時58分42秒
質問とは直接関係は無いですが。
「拡張INT 13対応云々」。
IDE/SCSIボードが、DOS/V機のディスクアクセス割り込みで有る「INT 13」を8.4G超対応させた「拡張INT 13」に対応したBIOSを登載しているか否か、と言う物です。
PC-98では、ディスクアクセス割り込みは「INT 1B」なので、INT13云々は、直接には関係有りません。
今回の場合、SC-98IIのBIOSが8.4G超対応していなかった、だけだと思います。
- re: 勇輝 さん
投稿日:1999年06月09日(水) 21時02分14秒
SC-98IIがディスプスイッチでBIOSの無効に変更できるので、変更したらPCは起動しましたが、SCSIのドライバが!になって巧くいきませんでした。
その後、ボードを抜き差ししたり設定を変えていると、両方BISO有効のままですが、巧くいきました。どうやらSC-98IIのBIOS設定がいけなかったらしいです。
ところでドライブの順番がSC-98IIに繋いだもの、FD、IFC-USPに繋いだもの順になるのは仕方ないんですかねぇ?
後、IFC-DP等のSCSI-2のボードに交換し5台の外付け機器を接続しても大丈夫でしょうか?
SCSIの転送速度が落ちるのは仕方がないけど、ケーブルの長さ制限とかは問題ないのかな?
>さいたさん
それはどうやったらできるんですか?<IFC-USPのBIOS-ROMを抜く
>デンドロビウムさん
色々アドバイスありがとうございました。
今後から気をつけます<ローマ数字
>Thismanさん
なるほど、そういうことだったんですね。
勉強になりました。
- re: Tambo さん
投稿日:1999年06月09日(水) 22時10分05秒
>IFC-DP等のSCSI-2のボードに交換し5台の外付け機器を接続しても大丈夫でしょうか?
IFC-DPじゃなくてSC-PCIですが、外付け4台、内蔵2台つなげてます。外付けで5台よりもケーブル長は長いような気がします。
SC-PCIのマニュアルによると、ケーブルの長さの制限は、SCSI機器内の基板や内部ケーブルを含めて3m以下です。
IFC-USPの転送速度を落として、SCSI-2相当として使うことは出来ないんでしたっけ。