Ra20/N30にPentiumIIODPを載せて使っていますが、Superπ104万桁がかなり遅いです。
前はPentiumPro−200MHz時で12分ちょいだったのが、前に測ったら18分台になってしまい、その状態でPentiumIIODPを載せても10分くらいにしかなりません。
ちなみにベースを上げて450MHzで動かしても7分しかいきませんでした。なんでいきなり遅くなってしまったのか原因をご存知の方ご教授ください(TT)。
常駐アプリは入っていません。OSをWindows98にしても変わりませんでした。
- re: こーじん さん
投稿日:1999年04月04日 03時11分
メモリが空いてないとかなり遅くなりますよ。
空きメモリ60Mの時に3355万桁が4時間半。
20Mの時に6時間弱かかりました。
celeron300A@450です。
- re: 罪と罰 さん
投稿日:1999年04月04日 03時21分
HDの空き容量も関係あったような(?)
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年04月04日 03時24分
HDDの空きは600MBちょいありましたので問題ないと思うのですが・・・・。空きメモリですかねぇ・・・??
一度NTでも試してみた方がよさそうですね。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年04月04日 05時09分
NTでは104万桁が9分1秒でした(333MHz時)。
PentiumIIやCeleronの333MHz版でもこんな数字なんでしょうか・・・??あまりにこれは遅いような気が・・・・。
ちなみにメモリは50MBくらい空いてたみたいです。
- re: ルナリィス さん
投稿日:1999年04月04日 06時14分
参考になるかどうかわかりませんけど、僕のPC/AT互換機のデ−タです。
PentiumIIの400MHzでメモリ128MB HDの空き容量約1.5G、OSはWin98
Superπ104万桁 4分47秒です。
- re: BlueCat@Xa13 さん
投稿日:1999年04月04日 07時03分
うちのPenII-300なRvIIだと正確な数字は覚えていませんが、
6、7分前後だったような気がしました。
- re: Beth さん
投稿日:1999年04月04日 10時06分
アクセス速度の遅いメモリーを増設した、とかはないでしょうか。例えばLa10S8だとこんな感じになります。
Memory Access Benchmark ver1.00 Copyright (C) 1998 Softhouse333
Base Address : 00100000h
Core Frequency: 100.005MHz
Access Pattern: Continuous
normal時
Access| Unbuffered Access[MB/sec] | Buffered Access[MB/sec]
Size | Read Write RD/M/WR| Read Write RD/M/WR
------+-----------------------------+-----------------------------
8192K | 77.565 65.887 42.331| 77.565 65.945 42.331
intelsat 58 cd (メモリーのアクセスタイミングを変えただけ)
8192K | 99.559 88.104 58.285| 99.558 88.178 58.285
このときのsuperπ104万桁は、superπのメモリー使用量8Mbyte時に、
normal時 29分33秒
intelsat 58 cd 時 25分8秒
つまりpentium100MHzでもこれだけの差が出ます。
また、チップセットのデーターシートを見た限りでは、430MX、440FXともに、registerの設定が同じでもFPM、EDO、BEDOでかなりアクセスタイミングが変わります。
(440FXだと29054901.pdfの29-30pageのDRAM TIMING REGISTERの項目です)
ということで、メモリーが怪しいと思いますがどうでしょう。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年04月04日 16時42分
さっきPentiumIIODPを466MHzで動かして測ったら6分23秒でした。OSはWindowsNTで、メモリは30MBほど空きがありました。
ちなみにメモリはアイオーのNE−ECC64(32MB×2)だけなのでECC EDOのはずなのですが・・・。
- re: 無謀と慢心の精霊 さん
投稿日:1999年04月04日 18時00分
似たような環境の参考データです。
Superπ104万桁 : P6(66x3=200MHz)=11'16"、PenIIODP(66x5=333MHz)=8'42"
(環境は、Ra20/N12、RAM:128MB、IFC-USP-M & DTTA-350640、GA-VDB で、INTELSATは使ってません)
うちも、思ったより遅いなぁとは思いましたが、こんなものかと思ってます。
(INTELSATでメモリアクセスタイミングを"x-3-3-3"から"x-2-2-2"にしても効果はなかったですし)
- re: GC8 さん
投稿日:1999年04月04日 21時36分
私のも似たような環境なのかな?Ra266改出酒打333MHzでNT4.0上の104万桁が8分31秒でした。
HDDはSC-UPCI+DDRS34560W、メモリはNE-ECCが128MB(32X4)です。
AT機だと同じような構成でも98よりもだいぶ速いようですね。
まぁ、この辺りは気にしても仕方ないので、私もこんなものだと割り切ってます。
- re: Beth さん
投稿日:1999年04月04日 22時25分
Mate-RではECCチェックをしているためか、メモリーのwriteが非常に遅い(確かRv20では約40Mbyte/sec位だったように思う、帰省中なのでデータが手元にないためあやふやですが。)のが原因かもしれませんね。EDOにすら対応していないLa10でも上にあるようにnormalで66Mbyte/secくらいは出ますから。あと、66MHzSDRAMはEDOに比べて20%高速だと聞いていますので、単純計算でもECC無しSDRAMとECC有りEDOでは60%の性能差があると考えられますし。(Write時)
Intelsatか何かでECCチェックを切れば性能は最近のATに近づくかも。(保証は出来ませんが)。
- re: KOU さん
投稿日:1999年04月04日 22時26分
Superπ104万桁の結果ですが、古い98マガジンが有ったのでそれによると、RCC社のchampion
チップセットを使用したPC-9821RsII26が7分48秒と書いてありました。
細かい情報は載っていませんが多分NT4.0でメモリは64MBだと思います。
私の所有するAT互換機、Celeron450MHz、メモリ512M、DDRS-34560WLVD、Win98環境では
3分59秒でした。家の環境では常駐ソフトが多いほど何故か結果は良くなります。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年04月04日 23時06分
うーん・・・同じMATE−Rと言っても無謀と慢心の精霊さんやGC8さんのより1分弱遅いですね・・・もう一度ダウンロードしなおして測ってみると9分30秒でした。これだと466MHzでも6分切るかどうかといったところかなぁ・・・・??
- re: まっちん さん
投稿日:1999年04月04日 23時37分
自作AT互換機 デュアロン 450Mhz Mem128mb 火の玉ST3.2GB Winnt4.0(sp3)で 104万桁 4分40秒でした。
PC−98 Xa12(改) K6−2 340Mhz Mam128mb 豹4.5GB Win95で 104万桁 11分22秒・・・・ (泪
- re: Beth さん
投稿日:1999年04月05日 00時03分
今ふと思い出したのですが、以前に、ある特定の拡張ボード(サウンドボードだったかな?)が余りにも頻繁にハードウエア割り込みをかけるためにシステム全体のパフォーマンスを落としてしまうことがあると聞いたことがあります。ということで、もし何らかの拡張ボードを挿されている物の中にsuperπに関係しない物があれば外してみられてはどうでしょう。
- re: こーじん さん
投稿日:1999年04月05日 00時19分
でんどろさんのマシンって、クロックアップとかいろいろやりまくってるんですよね。
もしかしてCPUがいかれてるって事、ありませんか?
以前466MHzにしていたときは、もっと早かったんですよね。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年04月05日 00時38分
いかれてるというのはないはずです・・・他のベンチではクロックなりの結果が出ていますので・・・。466MHzで常時動かしているわけでもありませんし・・・(汗)
- re: こーじん さん
投稿日:1999年04月05日 01時07分
全く同じ環境(ソフト含む)であるとき突然スコアが落ちたのですよね。
RAINとか、CPUIDLEとか入れてたら遅くなるのかな?
一番いい処方箋は、気にしないってやつなんでしょうけどね。
ベンチャーとしてはね。
(おかしい・・・。でんどろさんは今ネットにいないはずなんじゃが・・・。)