V13についてたMODEMをV10につけて使っています。
よく人の話を聞くと、キャッチホンを契約していると、電話がかかってきたときに勝手に回線が切れて電話が鳴る、キャッチホン2だと回線が切れずに電話が鳴って、電話に出ると切れる、という話を聞きます。うちでは全然反応しないでつながったまんまで電話が来てもわかりません。
どの状態がふつうなんでしょうか。キャッチに反応しないのはディップスイッチのせいでしょうか?
- re: とんとん さん
投稿日:1998年12月14日 01時10分
キャッチホン1は反応しないことがあるらしいです(切れない→向こうからは、いくら呼んでも出ない)。うちもそう…。キャッチホン2に替えると、「現在電話が使えない状態です。後で掛けなおしてください」というようなアナウンスが相手に流れるそうです。
NTTに問い合わせしてみるのが確実です。親切に教えてくれますよ。(向こうも商売♪)
- re: DEN_EI さん
投稿日:1998年12月14日 13時02分
キャッチホン1は、パソコン通信をしているモデムなどが出している通信音に
対して、「プププ」などの呼び出し音を出して混ぜてしまします。ですから、
基本的にキャッチホン1を入れておくと雑音が入った状態と同じになり、
最悪の場合モデムがキャリアを検出できない・通信がエラーだらけとなって
回線を切ってしまうことになるはずです。
これに対して、キャッチホン2は、いわば携帯の留守電サービスと同じですから、
通話中の回線に対して「プププ」などの呼びかけをせずに、即伝言センターの
方に繋がり、留守禄を行う状態になります。その録音は、通話中の使用者が
通話を終えると直後にセンターから連絡が行き(電話が鳴る)、留守録が入っている
事を伝えてくれます。
#ですから、とんとんさんの説明は少し違いますね。もっとも、キャッチホン2を入れても、
#設定をしないまま放っておくと、ちゃんとキャッチホン2としての利用が出来ませんが
結論として、パソコン通信をする回線には極力キャッチホン1は入れない方が良いでしょう。
トラブルの原因を残している状態と同じです(現在は運が良い(?)ようですが(^^;)
キャッチホン2にしたほうが無難だと思います。料金もほとんど変わらないし、通話中に
かかってきた電話に対し、その場で出るか後で留守禄を聞くかの違いですから。
- re: Hiro. さん
投稿日:1998年12月14日 15時38分
ほとんどはじめまして(^^; Hiro.といいます。
ISDNに変える前に、わずかな時期だけキャッチホン2を使っていた者です(^^;
1年以上前なので、サービスが変わっていたら申し訳ないのですが…。
キャッチホン2は、キャッチホン1+センターによる留守電サービスというものです。
設定した通話中の呼出回数を越えてもキャッチを取らない場合、留守電センターに
転送されるというものだったと記憶しています。
この回数を「0回」に設定しておくと割り込みが入らないので、結果として通信中に
ノイズで落ちなくなるという仕組みです。
#ちょっとこの辺うろ覚え(^^;
簡単な番号操作で転送のON/OFFを切り替えられるので、モデムを使うときにONにし、
使い終わったらOFFにする(逆だったか?キャッチのON/OFFかも…)という風にして
使うわけです。
ただ、センター転送なので、センターが市外にあったりすると、確認時の通話料金が
市外料金になってしまうという欠点もありますが(;_;
キャッチホンは必須!でも通信もしなきゃ、という場合には選択肢になるでしょう。
少なくともキャッチホン1よりは…(^^;
- re: とんとん さん
投稿日:1998年12月14日 16時32分
なるほど、そういうことでしたか>留守電サービス。
前にキャッチホン2について問い合わせした時にNTTのお姉さんにうかがった話だったのですが、記憶違いのようでした。