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起動HDDで質問です  投稿者:ゴミヤサン  投稿日:1998年12月02日 00時46分 

質問です

増設したHDDを起動用にしたいのですが、上手くいきません。
どの様にすればいいのでしょうか。
 
PC9821V166にメルコのSCSIボード 
IFC−USP−Mを使用しています。

IFC−USP−Mは1台のみIDEハードディスクをSCSIハードディスクとして使用できるので、ロジテックの4.3GハードディスクLHD−U4300K(E−IDE)を増設しています。

標準HDDの中身を,増設したHDDに丸ごとコピー(Win386.swp以外)し、固定ディスク起動メニューでSCSI固定ディスクを自動起動に設定したのですが、増設したHDDから起動してくれません。(SCSIのIDを認識した後で止まってしまう)

接続が別なので標準HDD、増設したHDD、両方マスターで設定しています。

どうすればいいのかご存じの方、教えていただけないでしょうか。

  1. re: しーやん さん 投稿日:1998年12月02日 01時10分
    HDDのIDは0に設定してますか?設定してないと起動しないと
    説明書にも書いてますが・・

    後はS−DAT変換モジュールを使用してからHDDに入れるか、ですね。
    まさかと思いますがHDDは起動可にしてますよ・・・ね?
    意外にここが盲点な方が多いみたいなのでチェックしてみると良いかもしれません。

  2.  
  3. re: しーやん さん 投稿日:1998年12月02日 01時12分
    HDDのIDって書きましたが間違えました。
    「ボードのID設定」に読み替えて下さい。

  4.  
  5. re: マザク@Office さん 投稿日:1998年12月02日 11時27分
    起動時に読み込まれる IO.Sys と MSDOS.Sysは、確かDisk上で入る場所が決められていませんでしたっけ? ベタコピーではファイルがその場所に入る保証がない(恐らく入らない)ので、ダメだったと思います。
    OSだけは、増設HDDにちゃんとした形でインストールした方が無難では?

  6.  
  7. re: かば さん 投稿日:1998年12月02日 11時31分
    IO.Sys と MSDOS.Sysの場所が決められているのは,MS-DOSの場合です。
    Win95(たぶん98も)では,ファイルとして存在すればよいはずです。
    ベタコピーでWin95の引っ越しをするのは,かなり確立された方法だと思います。

  8.  
  9. re: HIR さん 投稿日:1998年12月02日 12時18分
    確かにDOS7以降のシステムはディスクのどの位置にあっても起動しますが、それはそれ専用のIPLが組み込んであった場合の話であり、DOS6以前のIPLではDOS7以降は起動できません。それを組み込むためには、DOS7付属のSYSコマンドを利用し、DOS7のシステムを転送する必要があります。取りあえず、緊急起動ディスクから起動してSYSコマンドでシステムを転送してみて下さい。

  10.  
  11. re: マザク@Office さん 投稿日:1998年12月02日 16時12分
    DOS7以降はIPLが変更されてたんですか・・・・・。勉強になりました(^^)

  12.  
  13. re: MAELIFIC さん 投稿日:1998年12月02日 21時43分
    >接続が別なので標準HDD、増設したHDD、両方マスターで設定しています。
    ということは標準HDDが Aドライブで,増設したHDD(SCSIボードにつないだ)が Bドライブ以降
    となりますよね?それで Aドライブの内容をそのままコピーしたらCONFIG.SYSやAUTOEXEC.BATは A
    ドライブのファイルを処理しようとするので Aドライブにファイルが存在しなければ起動はできない
    のでは?
    ”ベタコピーでWin95の引っ越し”はドライブレターが変わらないというのが条件でしょう。
    >SCSIのIDを認識した後で止まってしまう
    IFC-USP-MのSCSI BIOS設定で”リセット後待機時間”の設定値を大きくしてみてください。
    どうもこちらの方が臭いです。

  14.  
  15. re: ゴミヤサン さん 投稿日:1998年12月03日 01時59分
    みなさん、RESありがとうございます。

    >まさかと思いますがHDDは起動可にしてますよ・・・ね?
    そういえば、フォーマット方法には、”起動専用”というのがあったような・・・
    ということで、
    1.”通常のフォーマット”の後”起動専用”を選択
    2.標準HDDの中身を,増設したHDDに丸ごとコピー(Win386.swp以外)
    3.「システムのプロパティー」「パフォーマンス」「仮想メモリー」「自分で設定する」で、
    Win386.swpを増設したHDDに設定
    4.FDISKで、標準HDDを”アクティブ”から”スリープ”、増設したHDDを”ブート可”
    に変更
    5.固定ディスク起動メニューでSCSI固定ディスクを自動起動に設定
    を行ったところ、増設したHDDをAドライブと認識し、起動することができました。
    少し残念なのは、標準HDDを使うことが出来なくなったことです。

  16.  
  17. re: かば さん 投稿日:1998年12月03日 09時59分
    IFC−USP−Mを使ったことはないのですが,これに接続したIDE-HDDは,ソフト的には完全にSCSI−HDDと
    して見えることになっていましたね。
    2つ下の記事を参考にして,drvasn95/98というソフトを使えば,標準HDDも(Bドライブとして)使えるかもしれません。
    本物のSCSI-HDDであれば,これでうまくいくのですが...

  18.  

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