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音源談義  投稿者:赤い魔法使い@学校MA33D  投稿日:1999年08月16日(月) 12時24分42秒 

知ってもあまり得しないと思うのですけど、聞きたいことがあります。

「98 Canbe sound」「PC-9801-86 または 互換」

は一体何が違うのでしょうか?
NECのデータベースでCxとAnを見てみたのですが、
特に違いが見当たりませんでした。
あったとしたら、Anの方が低いサンプリングレートに対応していることくらいです。

もしも、ご存知の方がいらっしゃったら、
ご教授のほどよろしくお願いします。

  1. re: 草薙丸 さん 投稿日:1999年08月16日(月) 12時39分28秒
    Cxだったら、Mate-X PCM + YMF288、AnだったらYM2608Bです。つまりPCM部分が別物です。FM部分はまぁ大体互換性があります。

  2.  
  3. re: にゃんきち さん 投稿日:1999年08月16日(月) 19時51分27秒
    >Anの方が低いサンプリングレートに対応していることくらいです。
    その代わりというか、86PCMが最大44.1KHzなのに対して、X-PCMは64KHzまで対応しています。(カタログ上では 44.1KHzになってますが)

  4.  
  5. re: 赤い魔法使い さん 投稿日:1999年08月16日(月) 23時11分39秒
    なるほど。そのような違いがあったのですね。>草薙丸さん
    カタログからは見えてこないこともあるのですね。>にゃんきちさん
    どうもありがとうございました。

  6.  
  7. re: moment さん 投稿日:1999年08月16日(月) 23時11分49秒
    86ボードとWSSは細かいところがずいぶん違います。また、制御方法も違います。
    そのため、DOSで使う場合は86ボード対応ソフトのほうが多いです。
    Windowsで使う場合は制御はドライバが行うので、PCM音源や
    ドライバの性能がきいてきます。
    WSSのほうが(総合的にみて)性能はいいように感じます。
    PCM部分のデータ転送方式は、86ボードのPCM部分はI/O転送(ボード上バッファは32KB)、
    WSS(C/X/V系PCM)はDMA転送(I/O転送も可能ですが、通常使いません)です。

  8.  
  9. re: aya さん 投稿日:1999年08月17日(火) 01時06分01秒
    あと、WSSPCMの方は沢山のサンプリングレートに対応している、っていうのもありますね。(5.51、6.62、8.00、9.60、11.02、16.00、18.90、22.05、27.42、32.00、33.08、37.80、44.10、48.00、54.84、64.00kHz)

  10.  
  11. re: Jinn さん 投稿日:1999年08月17日(火) 19時10分00秒
    48KHz以上は一応使えるようですが、不安定です。だいたい用途がない(^^;


  12.  
  13. re: にゃ♪ さん 投稿日:1999年08月18日(水) 02時52分32秒
    86音源ユーザーっす(笑
    キャンビーの(118)音源で、
    一番の違いといえば、PCMチップ
    DOS上でPCMを鳴らすには、86でないと駄目です。
    118では、BGMだけ鳴ります(^^; < まぁ、キャンビー対応と有ればOKだろうけど・・
    Win上では、どちらも鳴ってくれます♪

    PC-9801FXに86付けてるにゃ♪でしたっ(^^;

  14.  

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