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USP-M2  投稿者:MAX  投稿日:1999年08月13日(金) 07時51分12秒 

IFC-USP-MをUK-USP-M2でアップグレードしたのですが、SDAT部分につけた機器
を一切認識しません。TEAC-CD532E-B、松下24X及びMedalist4321 DTTAの8.4G
以上ですが、これだけ認識しないと相性以前の問題かと思います。いずれも古
いROMでは問題なく使用(CDは認識のみ)出来ますのでROMが逝ってるのかと推測
できますが、念のためUSP-M2をご使用の皆様のところで使用されている機器を
教えていただきたいのです。特に上記の機器をお使いの方、よろしくお願いい
たします。
 使用機種はXa10(64MBRAM Pentium100 PCI-10/100LAN)です。
後、TEAC-CD532-EBが本体ATAPIで使用できず、相性問題かと思われるのですが、
これに関しての情報もお持ちの方、お願いします。(同社532-Eは使用できました)

補足ですが、PK-USPのパッケージ裏の写真のROMが両方とも逆差しのような気が
してならないのですが(笑)。

  1. re: スミス さん 投稿日:1999年08月13日(金) 09時05分48秒
    同じアップグレードをしました。
    DTTA351010 DTTA351680はSDATのマスターとして全領域が使用できました。
    使用機種はV200SZDです。

    あと気づいた点として、

    Mの時にDTTA351010を、起動用に使っていました(ROMがVer1.01だったため8GBだけ
    領域確保)。しかし、このままM2につないでもパソコンが起動しませんでした。

    DTTA351010をSDATのマスター、DTTA351680をSDATのスレーブに接続して、メルコの
    ホームページからダウンロードした「Disk Formatter」でDTTA351680をフォーマッ
    トしようとしましたが、8GB程度しか領域確保できませんでした。

    以上、ご参考にしていただけたら幸いです。

    補足、パッケージ裏の写真のJリードの部品はあの持ち方では、抜くことは出来ないです。

  2.  
  3. re: まりも さん 投稿日:1999年08月13日(金) 13時48分03秒
     このボードのATAインターフェイスは、ハードディスク専用でしょう、おそらく
    ATAPIコマンドは受け付けないと思われます。HDD以外の機器は接続できないと
    マニュアルにしっかり書いていないような気もしますけど、そうです。
    # マニュアル図の逆というのは、よくあることです(^^;

  4.  
  5. re: asa さん 投稿日:1999年08月13日(金) 14時24分23秒
    あまり関係ないんですけど、
    M2にアップするとWindows上でHDDのFormatできなくなりませんか?
    メモリが足りないとかで。
    DOS窓からならできますけど。
    以上、ごみレスです。

  6.  
  7. re: はる さん 投稿日:1999年08月13日(金) 14時48分43秒
    PKは知りませんがIFC−USP−M2のマニュアルにはCD−ROMドライブの接続もOKと明記されていますが、、、。
    わたしのところではXv13付属の松下寿製6倍速とDTTA371010が問題なく動きました。

  8.  
  9. re: まりも さん 投稿日:1999年08月13日(金) 15時49分56秒
     ATAPI-CD-ROMが使えるという記述は、無いようですけど。もしかしてSCSIのCD-ROM
    ドライブのことですか?それなら使用できて当然です、れっきとしたSCSI H/Aですから。
    保証外でATAPI使用できるかどうかですが…このボードの仕掛けからして無理っぽい
    と思うのですが…。余計なコマンド変換までサポートするのは大変ですから。

     ところでM2にアップしてからは、Windowsからフォーマットしないほうがよいです。
    起動FDないしはMS-DOSモードでのFDISKを使用すれば、ちゃんと8063MBを超える容量を
    返してくるはずです。

  10.  
  11. re: k.k.k さん 投稿日:1999年08月13日(金) 16時15分07秒
    >まりもさん
    M2とMの違いはスレーブ接続が出来るようになったことと、ATAPICD-ROMに
    対応したことです。マニュアルにもありますし、カタログにもホームページに
    ものってます。確かマニュアルにはATAPICD-ROMを繋ぐ時の注意なんてのもありました。

  12.  
  13. re: まりも さん 投稿日:1999年08月13日(金) 19時17分32秒
     あ、マニュアルがM2でなくMだから書かれていないわけですか、なるほど…
    ATA−SCSI変換のハードウェア(プログラム)ほうでも、ATAPIコマンドを受けるように
    進歩させているのですね。どうも情報ありがとうございました。

  14.  
  15. re: にゃんきち さん 投稿日:1999年08月13日(金) 19時24分49秒
    PK-USP-M2にはご丁寧に IFC-USP-M2 のマニュアルがついてきます。
    ですから同等品と考えて差し支えないと思います。
    私も 鬼門といわれる DTTA-371010で問題なく動いてます。

  16.  
  17. re: MAX さん 投稿日:1999年08月13日(金) 20時24分49秒
     相性問題など結構あるようですね。今日修理に出してきました。
    皆様どうも有り難うございました。

  18.  
  19. re: オットー さん 投稿日:1999年08月13日(金) 23時13分25秒
    TEAC-CD532E-B、本体標準IDE接続で問題なく使えています。
    本体はXa16/R12(G8VSUマザー)、HDDはIFC-USP-MでSDAT接続です。

  20.  
  21. re: MAX さん 投稿日:1999年08月13日(金) 23時49分52秒
    >オットーさん
    有り難うございます。
    うちだと、SCSIチェックの後、2分ほど待たされた後Windows上で認識されません。
    ケーブルそのままでプライマリマスターに繋いだ松下寿は認識してくれるのですが。
    この532EBはPC/ATでは問題なく使えますし、また他の532EBも使えないので相性かと
    思ってましたが・・・。どなたか原因が分かる方いらっしゃいませんでしょうか?

  22.  
  23. re: まりも さん 投稿日:1999年08月14日(土) 21時37分38秒

     USP-MをM2に書き換えたモノを譲ってもらったのですが、新マニュアルを
    もらわなかったため、どういう機能が拡張されたのか全然分かってません
    でした(^^;。>にゃんきちさん Master/Slave対応もしたのですね。
    ところで、HDDでも「相性」問題はあるようで、本来の速度が出ないドライブ
    と、大丈夫なドライブとがあります。本来の速度が出ないドライブは、
    UIDE-98に繋いだときにも、データ化けを起こしやすいドライブでした。
    例)IBM DTTAシリーズ、 Fujitsh MPC- MPDシリーズ

  24.  
  25. re: にゃんきち さん 投稿日:1999年08月15日(日) 18時59分17秒
    >USP-MをM2に書き換えた
    む?書き換えたのですか^^; ROM交換ではなくて・・・

  26.  
  27. re: にゃんきち さん 投稿日:1999年08月15日(日) 23時52分56秒
    USP-M2付属のCDデバイスドライバ MELCDU.EXE は相当に強力ですね。
    LUNが複数あるドライブもまったく問題なし、SDAT-ATAPIなCDDにも対応。
    さらにそれでいて常駐サイズは5KB程度と、かなりすごいです。

  28.  
  29. re: まりも さん 投稿日:1999年08月17日(火) 08時21分08秒
     このCD-ROMドライバは、ベンダー名チェックなどなく汎用性がありますね。常駐サイズが小さいのは、ROM内ルーチンを使っているでしょう、他社のSCSI CD-ROMドライバでも 5KBくらいです。ところで、このドライバを使うと、メディアが準備されていないCD-ROMドライブにアクセスすると、例えばDIRコマンドでディレクトリを読もうとするとハングしてしまいます。みなさんの環境では、どうでしょうか?

  30.  

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