う〜ん、いろいろな隠れスイッチがあったんですね。しかし/MBRは何事も行われません。
あとのは、ちょっと試してみよう・・・
- re: YU さん
投稿日:1999年08月02日(月) 02時37分27秒
> しかし/MBRは何事も行われません。
よ〜く見ていると、アクセスランプがほんの一瞬つきますよ。
1回だと見えないかもしれないけど、FDISK /MBRを10回ぐらい実行するバッチファイルを作って、部屋を暗くして試してみると、わかるかも。
あと、SCSIボードによっては、0セクタの書き換えを保護する機能を持ったものがありますね。
- re: てんどん さん
投稿日:1999年08月02日(月) 11時34分53秒
SCSIのドライブとラインモニタを繋げてFDISK /MBRを行った所、LBA=0から1ブロック読み込んだ後、同じLBA=0に1ブロック書きこんでいますので「何もしていない」という事はありません。YUさんのおっしゃる通り、書き込みは行われています。
- re: まりも さん
投稿日:1999年08月02日(月) 14時30分43秒
以前試したときはなんの変化も無かったと思ったのですが、今試したところ、セクタ0
をクリアしてやったディスクに FDISK /MBRすると、ちゃんとIPLを作成し直してくれ
ますねぇ。もしかして無条件にデバイスユニット80h(IDEの一台目)にしか作用せず、
SCSIのディスクだとだめなのかな? あとある疑問は、増設したIDEには、FDISK
だけではMBRのIPLが作成しされないらしいということです。先頭デバイスなら大丈夫
なのですが。へんなところで、AT互換機の仕様を意味なくひきずってますね>FDISK
- re: YU さん
投稿日:1999年08月02日(月) 19時16分34秒
うちはALL SCSI化してますが、FDISK /MBRはSCSIでも使えてますよ。
あとは、最初の書き込みをよく読んでください。
- re: まりも さん
投稿日:1999年08月03日(火) 11時47分07秒
えっと、謎が解けました。以前確かめたとき/MBRが何の作用もしなかった
のは、Windows95 4.00無印(OSR0)だったからで、その起動FDのFDISKで /MBR
してみると、ゼロクリアしたMBRにはなにも変化がありませんでした。従って、
MBRオプションが無効/有効とする諸説があるのは、Windowsのバージョンに
よってFDISK(のバージョンも)の動作が違うからです。OSR2あたりがどう
なっているかですね(持っていないのでわかりませんが)。
Windows 98ではYUさんがおっしゃるように、もっとも先頭のデバイス
アドレスのHDDに対して /MBRがAT互換機と同様に作用しています。
- re: まりも さん
投稿日:1999年08月03日(火) 11時52分31秒
ついでに言うと、Windows95旧では、増設したドライブに普通にFDISKしたのに
MBRがきちんと書かれない可能性がありますねぇ。MBRがないとWindows95は、
この装置内のドライブを「MS-DOS互換ドライブ」にしてしまうのですが、そう
いえばWindows98になってからこの話は聞かなくなりましたし。だから、Windows旧
のときは、「まずDISKINIT!」などと紹介してましたが、Windows98では、MBRを
書くためにわざわざDISKINITを使う必要はなさそうですね。