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変換ボード  投稿者:しら  投稿日:1999年05月08日 12時55分 

W投稿ですみませんが
I-O DATAのハードディスクのHDVS-UMシリーズに使用されている変換ボードに使用されているボードは
MELCOのハードディスクのDSC-UGTRシリーズに使用されている変換ボードに使用されていると
同じものか、アイ・オー・データ機器がOEM向けに開発したチップが使用された物か、それとも全く別物でしょうか。
教えてください。よろしくお願いします。
P.S RIVA TNT2,PERMEDIA3のメモリ機能について書いてくれた人ありがとうございました!

  1. re: しら さん 投稿日:1999年05月08日 14時45分
    恐らくそういった技術的なことには答えてくれないのでは?と思って書いたんです。
    とくにこの2メーカーはお互いに意識しあっているようなので・・・

  2.  
  3. re: Thisman さん 投稿日:1999年05月08日 15時03分
     や、両方持ってる/調べたって人も少ないような気がするんですが。(^^;
     それに、OEMしてるなら、melcoincの方は得々と語ってくれそうな気がします。
     現行、あの技術作って発表したのmelcoincだけだし。
     ダメ元で1度聞いてみるのも悪くないと思いますが…。

  4.  
  5. re: 桂木武士 さん 投稿日:1999年05月08日 16時42分
    おそらくは違うものかと思いますが……。理由としてはIDE→SCSI変換の技術がIOにもあるからです(しらさんのおっしゃっているOEM技術ってこのことですよね?)。

    一応経緯を書いておくと、昨年、IOはIDE→SCSI変換技術を台湾かどこかのショーで発表(台湾の会社が開発してIOがOEMしたという話も聞きますが)、アダプタを一般販売しようとしていたことがあったのです。これはSDATと違って、IDE機器とSCSI機器の間に挟み込むアダプタ形式のもので、HDDだけでなくCD-ROMなども変換できるものであり、実際にIOのSCSIのCD-ROMドライブに採用されたものがあったとも聞いています。

    しかし、その相違点からSDATに比べ接続できる機器が膨大な数となるため、保証が難しく、結局OEMのみということで落ち着いたということです。おそらくはHDVS-UMにもこれが採用されていると思いますが……。

    でも、先月あたり秋葉原をふらついていたら、メルコのSDATHDDのところに比較広告(とはちょっと違うかもしれない)らしき印刷物が貼ってあり、「SDATを同業他社も採用!」とかなんとか書いてあったので真相は藪の中です。なんで藪の中かというと、採用と書いてある割にはOEMしたという記述がなく、ただ単に同様の技術をIOが採用したのでメルコが自社の先進性をアピールしようとしただけのようにとれる文章だったからです。その後メルコのカタログとかを見ましたけど、同様の記述はなく、あれはなんだったのかなー?と首を傾げています。

    なんか混乱させるような文章で申し訳ないです(^^;)。


  6.  
  7. re: BlueCat@Xa13 さん 投稿日:1999年05月09日 00時17分
    メルコのSDATなんですが、メルコのSDATの出るよりも前に、この技術を使ったDOS/Vパーツってありませんでしたっけ?

    それとI-Oもメルコもこの技術を採用した製品を出したのは、一日違いだったりします。^^;;

    メルコ http://www.melcoinc.co.jp/what/html/97035_1.html 1997年10月08日
    I-O http://www.iodata.co.jp/news_rel/9710/971009_1.htm 1997年10月09日

    ほぼ同時に発売しているということは、どこかのOEMか、I-Oとメルコのどちらかがもう片方にOEMしているのかな?^^;;

  8.  
  9. re: FRT さん 投稿日:1999年05月09日 03時04分
    IOの変換技術に関してはよくわかりませんが、SDATは、通らないSCSIコマンドがあるので、注意が必要ですね。

  10.  
  11. re: あにぃ さん 投稿日:1999年05月09日 06時06分
    SCSI-IDE変換はI-Oが先ですね。
    I-O http://www.iodata.co.jp/news_rel/9702/9702051a.htm 1997年2月5日

    またHDVS-UM4.3Gはバラしてみたら、I-O DATAと入ったチップが変換チップが
    載っていました。その下にはHIMAWARIと謎の型番がかいてあります。(^^;)
    このHIMAWARIチップの面白いところは、IDEに接続していたHDDを取りつけて
    そのまま動作することです。このI-Oのチップを使った製品でSC-UPCI-M(爆)
    があると使い勝手がよさそうなのですけどね。(^^;
    なお、NIFTYで10GBのIBMドライブに換装できたとの書き込みがありました。

  12.  
  13. re: 毎黒仮節渡万 さん 投稿日:1999年05月09日 08時56分
    SDATなCD-RWがそろそろ出てくるはずです(ボソッ)

  14.  
  15. re: てんどん さん 投稿日:1999年05月09日 12時56分
    毎黒仮節渡万 さん
    >SDATなCD-RWがそろそろ出てくるはずです(ボソッ)
    あれっ?先月買ったCDRW-S4224をバラした所、SONYのATAPI CD-RWをSDAT変換して
    いる様でしたが?
    ところで、周辺機器会社に就職されたそうですが、もしかして名古屋にある、あの
    会社ですか?

  16.  
  17. re: しら さん 投稿日:1999年05月10日 10時55分
    みなさん、たくさん書いてくれて有り難う。納得しました。

  18.  
  19. re: 毎黒仮節渡万 さん 投稿日:1999年05月11日 02時07分
    もう出ていたのか…パソコンは物が流れるのが速い。
    いや、工程が突然変わったもので(謎)。

  20.  

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