IO-DATAの486向けアクセラレータ PK-A586(AMD 5X86-P75使用)
を使うとHSBの再起動やキャッシュ無効化ができなくなるんですが、
HSBにパッチを当てる方法、VEM486を使う方法、WT/WBを設定する
ツールを使う方法のうち、VEM486しか入手できなかったので、ほかの二つが
実験できませんでした。
これらのツールの在処を知っている方がいましたら教えてください。
- re: BlackBox さん
投稿日:1999年04月19日 16時49分
こんなんですか?
http://www.mtl.t.u-tokyo.ac.jp/~aji/
http://hp.vector.co.jp/authors/VA000363/
http://chronos.create-g.co.jp/
http://www.ipc-tokai.or.jp/~ytanaka/
最後の方は関係ないかも(^^;;
- re: OO さん
投稿日:1999年04月19日 18時39分
さっそくお返事いただきまして、ありがとうございます。
それぞれ回ってみたところ、上には書いてなかったんですが PK-A586/98
を乗せて使っている BX4 についての情報もあり、役に立ちそうでした。
手元に実機がないんで、すぐには実験できませんが
今度の連休にでもゆっくり試したいと思います。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年04月19日 20時34分
As2(i486SX/33)にPK-A586/98付けて、VMM386&HSBで使ってます。
HSBの3.7辺りなら、同梱のドキュメントに有るWB対応書き換えでOKですよ。(^^;
後。
AMDのコレはハードウェア的にWBモードしか持っていないCPUだったと記憶してるんですが、ソフトからWTに変えられるんですか?
このせいで、iodataが、常時WBである事の不都合を吸収するための回路までゲタに載せてるハズなんですが....。
- re: 月虹 さん
投稿日:1999年04月19日 23時53分
PK-A586/98 の場合はソフトウェアで WT に切替えることは出来ません。
BIOS(マザーボード)が WB 対応している機種で、マザーボード上の回路で WB/WT の制御を
している場合は、WBTOOLS等を使えばソフトぅエアで切替え可能です。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年04月20日 00時21分
あ、やっぱり。
私の記憶だと。
AM5x86/133とか表記されていた前期型はWT/WBをピンショートで設定できて、AM5x86-P75とか言う表記にに変わった後期型はWB固定に成った。
コレのせいで、アセットコアのX586はゲタのジャンパでWT/WBの設定ができて、X586LはWB固定。
と言う事になってるんですが…。
- re: 月虹 さん
投稿日:1999年04月20日 12時57分
ええと、Thismanさんがきちんと理解されているのか、多少心配なのですが…
Am5x86 CPU 自体は、WB/WT# というピンを持っており、ここの設定により WB/WT を
切替え可能です、133, P75, DX5 どれでも同じはず。
X586L が WB固定だとして、WB から WT への改造は簡単にできますね。
逆は、キャッシュ不整合を回避する必要が有るので難しいけど。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年04月20日 13時50分
了解。
後期型でもCPU自体はWTモードにも設定に出来るのですね?
てっきり、後期型はCPUのショート設定自体が無くなったと勘違いしてました。
- re: 月虹 さん
投稿日:1999年04月20日 22時50分
Am5x86 は後期型であっても CPU 自体に WTモードがあるはずです。少なくとも私の
手持ちの P75 は、WBTOOLS の使用により WB/WT制御が出来ています。
486DX5 については AMD の WebPage にデータシートがないので確実なことは
言えないのですが、Am5x86 のデフォルトは WT であること、AMD自体、 WB は
BIOSでの対応が必須であることを強調している点から、WTモードを外すとは思えません。
WTモードを外すメリットもなさそうです。