電源から供給されている3.3Vの電圧は、そのままマザーボードに反映されるのでしょうか?
この前ウチのV200(430VX)の電圧を測ってみたら、3.38Vとなっていました。
マザボに刺さっているコネクタの部分にテスタを当てて計測した結果です。
これって少々渇入れ状態で作動していることになるんですかね。
それとも、マザボの方でまた制御されているんでしょうか?
3.3V電圧を弄ったことの有る方の意見をお聞かせください。
危険だから絶対やめろとか、効果はあまり無いとか、・・・
宜しくお願いします。
- re: ぶらぶらA さん
投稿日:1998年12月07日 12時04分
僕もそれには興味が有るんですよ。
以下は伝聞です。
P2で600前後を達成してる人はいじってるらしいです。
非常に有効らしいです。(アスースのP2の一部は3.5vらしいです)
またATX用の渇入れソケットも市販されてるようです。
ただマザーで発生させてる場合は無意味だと聞ききました。
自分で改造の場合は電源オンの状態で電圧を変更するとダメージを受ける事も有るらしいです。
個人的にはG8TTYで可能ならソケットどこか発売してくれないか希望してます。
それに改造請負店ではメーカー品の改造はある種のリスクがあるので受けてくれませんしねえ。
売れると思うんだけど。
- re: BlackBox さん
投稿日:1998年12月07日 12時50分
430VXな機種はMMXPentiumを使うことを前提として作られているのでマザーボード上にレギュレーターが乗っててそこで5Vを下げて3.3Vや2.8Vを作っていたはず(たぶん)だったので渇入れ状態には残念ながらなっていないと思います
- re: おさ坊 さん
投稿日:1998年12月07日 14時00分
3.3Vに対して3.38Vというのは誤差範囲内でしょう。と言うより、実際の機器は定常負荷がかかったときに定格電圧(この場合は3.3V)が出るように電源が調整されているはずですから、電源のコネクタをはずして無負荷状態の場合は多少高めの電圧になるはずです。
ちなみに、コネクタの精度にも依りますがコネクタの接触抵抗だけでも0.0数Vは簡単にドロップします。当然電流が増えれば電圧降下も大きくなります。
- re: FUJI さん
投稿日:1998年12月08日 00時22分
電圧は、マシンを立ち上げた状態で測定しました。と言っても0.08vは誤差範囲内か・・ですね。
BlackBoxさん、
CPUまわりには確かにレギュレーターが有り,CPUのクロックアップには、影響無いようですが、
その他の、例えばメモリーやチップセット、PCIあたりには、効果ないですかね?
ベースクロックの耐性が上がるとか・・・。
- re: ぶらぶらA さん
投稿日:1998年12月08日 07時43分
たびたび伝聞ですみません。
渇入れ状態だと当然上がるそうです。(限界を求めるとメモリ何かは最小枚差し方式じゃないのかな?)
ただウエイト調整が必要だそうです。
AT機は簡単だけど98君は僕にはできません。
- re: FUJI さん
投稿日:1998年12月08日 22時00分
>ぶらぶらAさん
返答ありがとうございます。
はっきり言って、僕も怖くて出来ないですね、簡単には。
青札V200なんかどこにも売ってないし・・・。