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ベースクロックUP時のオンボードチップ  投稿者:デンドロビウム  投稿日:1998年11月14日 23時56分 

どうもこんばんは。
この間までRa20にNEC純正ミレを装着し、ベースクロックを75MHzにアップして使っていましたが、諸々の事情によりこのミレを取り外し、内蔵のTGUI9682XGiで使うことになりました。
ところが、ベースクロックを上げたままだとWindowsは起動するのですが文字が化け化けになって使い物にならなくなりました。
ベース66MHzにしたところ解決したので、原因は9682が75MHzのベースクロックについてこれないためと結論しました。
ここでふと気付いたのですが、ミレを挿していたときは75MHzで常用していましたが、この時にはたして9682に負担はかかっていたのでしょうか?DOS画面を出力しているのは9682ボードだろうけどWindows画面を描画していたのはミレだし・・・。わかる方教えてください。

  1. re: Jolge さん 投稿日:1998年11月15日 00時28分
     すみません、関係ないかもしれませんが・・・。

     愛機Xv20/W30のCバススロット#4にMPU-PC98IIを挿して起動したところ、「ピー」と言うかん高い音が鳴り、起動しませんでした。
     電源を落としても鳴り止まなかったんですが、30秒ぐらいしたら、止まりました。
     これにより、「スロット#4は電源を切っても電流が流れる」と判断したのですが、それが9682にも、もしかすると当てはまっているのかもしれません。

     確証はありません。すみません。(^^ゞ

  2.  
  3. re: Jolge さん 投稿日:1998年11月15日 01時10分
     あ、本体の方のBEEPではないです。その時外ふたをはずしてまして、耳を近づけたら、MPU-PC98IIから鳴ってましたので。(^^ゞ

  4.  
  5. re: wish. さん 投稿日:1998年11月15日 12時06分
     無効にしていたとしても、電気は通じていたのですから、やはり負担はかかっていたのではと思います。ただこれは推測ですが、DOS描画のものと、9682は別のチップで、それが同じボードに載っているのではないでしょうか?
     とすると、DOS描画のチップはクロックアップ耐性があるけれど、9682チップ自体に耐性がないのですね。

  6.  
  7. re: BlackBox さん 投稿日:1998年11月15日 17時27分
    うちのはXa/Wだけど冷却なしで内蔵TGUI9682はベースクロック78MHzまで耐えてました
    (78MHz以上は水晶がないので試してません)
    文字化けもなかったです

  8.  
  9. re: デンドロビウム さん 投稿日:1998年11月15日 19時18分
    うーむ・・・やっぱ外れを引いたのか・・・。
    はやくミレ戻ってこーい(笑)
    Bansheeでも入れよっかな・・・。

  10.  
  11. re: じゅんけ さん 投稿日:1998年11月16日 02時23分
    ふと気になったのですが、原発乗っ取りですか? それともPLL-ICのCPUやメモリに行く出力ピンを足上げして直接75MHzをつっこんでいますか?
    後者なら関係ないですが、前者なら、14.318MHzを整合していますか? もし14.318MHzをTGUI9682が使っているとしたら、上がったままのクロックが行っていることになります。
    整合済みだったり、あるいは全く関係なかったらごめんなさいネ。

  12.  
  13. re: デンドロビウム さん 投稿日:1998年11月16日 12時19分
    いんや、ただ14.318MHzの水晶を高クロックのものに取り替えただけです。PLLを弄くるなんて高度な事はとても出来ません・・・・てなわけでTGUI9682XGiにはもろ37.5MHzのクロックがかかってる計算に・・・。
    ミレは75MHzどころか82MHzでも余裕で表示してくれてたのに・・・性能だけでなく根性も足りないなぁ・・・うちの9682。

  14.  
  15. re: 井プゥ的 さん 投稿日:1998年11月16日 22時20分
    そういう時はチップにでこ?ピン!したら壊れますよね(核爆)。

  16.  
  17. re: じゅんけ さん 投稿日:1998年11月18日 02時00分
    ん〜、もう見ていらっしゃらないかも知れませんが一応。(^^)
    水晶の近くのPLL-ICの型番を調べて、インターネット上でデータシートを探します。んで、データシートのピンの説明のなかで「14.3出力」とか「REF」とか書かれているピンを確定します。
    そして、マザー上のPLL-ICのそのピンを足上げして、足上げした跡のランド側(上げたピンではなくて基板側)へ、別途用意した14.318MHzのクリスタルオシレータの出力ピンをつなげます。これで14.318MHzの整合は完成です。
    ちなみに37.5MHzはPCIクロックの話ですね。PCIの高クロックに耐えてくれないという見方もできますが、どちらかというとGAチップの動作基準である14.318が16なり18なりに上がっているせいではないかと思います(リフレッシュレートも著しく上がっていることでしょう。MCLKも上がっていると思われます)。
    ミレニアムのボードの上に、自前の14.318MHzがあるとおもいます。ミレはこっちを使っているんで影響が出ないんでしょうね。

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