はじめまして(に近い)
現在Xa13W12をMMX233MHz(SL27Hロット)で使用していますが、K6-2、300MHzオーバーを狙う為
MTC-40001を改造したのですがBF0がショートし、BF2がオープンに成っているらしく、2.0倍と2.5倍
しか出力されません。しかし、ゲタを外しテスターでチェックすると正常に動作しています。そこで
ゲタをソケットに刺した状態でチェックすると上記の状態になることが判明しました。BF0のショート
なら、原因は簡単なのですがBF2のオープンが不可解で成りません。皆さんのお知恵を貸して頂けない
でしょうか?ゲタを外してCPUを刺した場合は正常に動作します。このままではK6-2が刺せません。
- re: 中河 雅史 さん
投稿日:1998年08月15日 20時40分
MTC−40001ですが、Bf2の配線追加はしていますよね?(この改造をしないと倍率は2.5x位までしか設定できません。)
後はショートピンが目的の倍率の結線になるよう入っているか・・とか。(感じからいって配線間違いが強そう)
日本AMDのサイトにK6シリーズのピンアサインの載った正確なデータシートがあるので今一度確認してみて下さい。
http://www.amd.com/japan/K6/k6docs/k6docs.html
(但しデータがちとでかい&AcrobatReaderがないと見ることが出来ません。AcrobatReaderはアドビのサイトで無料で落とせます。)
- re: Ban さん
投稿日:1998年08月16日 09時06分
m-kamiyaさんのホームページ見ながら改造したのですが、やはり結線間違えたのかな?
今、データシートを落としているのでそれを見ながらもう一度チェックしてみます。しかし、
良く考えてみると、BF2の方は結線ミスとしてもBF0の方は全く手を付けていないのに
ショートに成ってるのは謎。だって、BF0のピンはCPU側の2本は場所が離れている為
ショートしたとすると他のピンも同時ショートするはずですもの。
- re: 中河 雅史 さん
投稿日:1998年08月16日 11時11分
CPU差しながらはやってないですよね?(これやったらもしかするとこういう現象出るかもしれない)
MTC−40001は単純な倍率変換しかやってないのでその殆どが単なる信号スルーな構造(要するにCPUをかさ上げしている下駄)
ですから他のピンと何らかの形で接触していない限り導通はしないはずです。
- re: Ban さん
投稿日:1998年08月17日 21時50分
相変わらず原因不明です(T_T)
こうなったらマザボの方を改造しようかと思うのですが、どこかでマザボを外し、無理やり
倍率ピンを増やしていたホームページがあったと思うのですがどなたかご存知ではないでし
ょうか?お願いします。