たびたびお世話になります.(^-^)/
福馬と申します.
最近友人からPC-9821V7を譲り受けたのですが,
友人の要望でHDD(環境全体)を保存しておくことになりました.
このため自宅のAT互換機で使用していたIBM DHEA4330(4.3GB 5400rpm)を取り付けました.
しかしもとの環境で作成したWindows98 BootDiskを用いてDISKINIT−>FDISK−>FORMAT
を行いシステムファイルを転送してもBootすることができません.
Windows98のセットアップをはじめても途中で”FATが違う”と警告を受け終了してしまいます.
FATの問題かと思いFAT32 4.3GBからFAT16 2.1GBに変更しても同様でした.
PC98xxシリーズにはAT互換機にはないブートのためのスイッチがあるのではないか
とも思ったのですがなにぶんマニュアル類もないので特定できない次第です.
こういった事例は問答集にも入っていないようで,相当基礎的な内容かとは思います.
御存知の方がいらっしゃいましたらなにとぞよろしくお願いいたします.
あ,どういった場合が考えられるのか教えていただくだけでも助かりますし.(^-^;)
- re: こーじん さん
投稿日:1999年04月27日 02時02分
FDISKしたあと再起動しましたか?
う〜ん、それくらいしか原因が思いつかない
- re: あやめ さん
投稿日:1999年04月27日 02時19分
FDISKの領域確保したあと、BOOTを可にしてないとか・・・
- re: Takashi さん
投稿日:1999年04月27日 03時01分
初めまして、的外れなこと言ってたらすみません。
フォーマットするディスクにシステムファイルのための領域を割り当てたでしょうか?
フォーマットするディスクにシステムファイルのための領域を
割り当てて、システムファイルの転送は、
FORMAT ドライブ: /B /S
だったと思います。(Format の、ヘルプを参照してください)
あとは、内容を丸ごとコピーするだけです。
あとそのくらいしか、私には、思いつかないです。
- re: fukumay さん
投稿日:1999年04月27日 05時41分
こーじんさん,あやめさん,Takashiさん助言ありがとうございます.(^-^)/
で,帰って見てみた所あやめさんにご指摘いただいた通りでした.
AT互換機の場合はFDISKで確保した基本MS-DOS領域からしかMS-OSは立ち上がることが
できないために自動的にBootDriveに設定してくれるところを
PC-98xxではマルチブート可能なためBoot可に設定しないといけないようです.
HDDをマウントする過程でDISKINITとここだけがAT互換機と違う点になるのでしょうか.
といいますか,FDISKの項目の中にBoot可と書いてあるのを始めて見ました.(^-^;)
昔はHDFORMATなんかに入っていたような・・・.(^-^;;)
何はともあれご助言ありがとうございました.(^-^)/