Bドライブのハードディスクのジャンパピンの設定が、いまいちわからなくこんな値になってしまいました。 どうすればいいのでしょう?
ちなみに、IBMのDDRS−34560UWと同じモデルのはずです。
(HEWLETT PACKARD社製。店でもそうだし、ハードディスクにもそう書いてある)
HDBENCH Ver 2.610 PC-9821V200/SZD
AMD K6 3D 299.4MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step 0]
Display PC-9821 MGA-1064SG (Matrox) 1024x768 65536色(16Bit)
Windows 95 4.0 (Build: 1212) B メモリ 97,712Kbyte
SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ (Symbios 53C875)
HDC = NESA IDE ハード ディスク コントローラ
A = IBM DPES-31080 Rev S31Q
B = HP 4.26GB A 68-S94C Rev S94C
C = GENERIC NEC FLOPPY DISK
D = SONY CD-ROM CDU511-NE Rev 0.9j
ALL 浮 整 矩 円 Te Sc DD R W Me Dri
15318 18346 22973 28460 13766 23076 131 5 12832 2961 11401 B:10MB
- re: Thisman さん
投稿日:1999年02月14日 23時42分
コレもFAQですねぇ。
ベアドライブは、設定等を事前に知っているか、自前で調べる方法を知っていなかったら、手を出さないのが宜しいかと。
特に、後で人に聞けば良い、とか思って手を出すようなことは、最低です。
入手前に調べておくのが当たり前です。
さて。
ベアドライブのジャンパ設定ですが。
一部のHDメーカーは、Webサイトで公開しています。
IBMも公開しています。
DDRS-34560シリーズの場合、以下のURLの「Jumpers and configuration」に設定があります。
URL http://www.storage.ibm.com.:80/techsup/hddtech/ddrs/ddrstek.htm
ただし。
SCSI HDのジャンパ設定は、「何処を設定したらIDを設定できるか」は書かれていますが「どう設定したら幾つになるか」は書かれていない事が多いです。
これは、こう言ったことを行う人間はその辺は既に知っている、と思われている知識だからです。
つまり、ベアドライブを入れてジャンパ設定すると言う作業自体が、ある程度の前提知識を持った人間向けの作業、ある程度前提知識を持っている人間を期待される作業なのです。
- re: Sat さん
投稿日:1999年02月15日 00時02分
バルクのHDはWriteCacheがOFFになっていることが多くて、HDベンチのWriteが遅いのも
恐らくそれが原因だと思います。探せば設定変更のツールがあると思います。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年02月15日 00時07分
URL http://www.incl.ne.jp/~norza/soft/soft.html
ライトキャッシュの制御は、こちらで配布されているSCCTLと言うツールで出来ます。
- re: take さん
投稿日:1999年02月15日 12時29分
SC−UPCIのバージョンアップされています。旧バージョンでは寺山さんと同一のSCCI,ドライブでDBENCH Ver 2.610の
READ,WRITEが3000弱でしたが,新バージョンではREAD,WRITEとも11000程度でています。
(XV13/W16AMDK−6−2,366,WIN98)
- re: 寺山清春 さん
投稿日:1999年02月15日 20時13分
IDの設定はできるのですでが、Writeキャッシュがソフトではなくて、ジャンパピンの裏ワザみたいので設定できると思ったもので。
そういえば、K6なんかのキャッシュもソフトですね。
いやー、内蔵のE−IDEのハードディスクが、Windowsの起動中にアクセスランプを点灯したまま止まる、という現象に突然みまわれましてね。
試しに、safeモードでIDEコントローラーを使用不可にしたら、Windowsが遅いながらも起動するのですが、CD−ROMドライブが使えなくなるのですよ。
そして、友人のSCSIのハードディスクを借りて(Aドライブ)そこからWindowsを起動したら起動するんですよ。
こんなこともあって、ほとんど調べずにこのような質問をしてしまいました。勉強不足です反省します。
ちなみに、このような現象にみまわれた方おりませんか?
- re: Thisman さん
投稿日:1999年02月15日 20時26分
SCSI HDのライトキャッシュの設定は、HDのEPROMか何かに書かれるようなので、どこかで一度設定すればOKです。
K6やCyrixのレジスタの設定とは違い、ドライバで組み込んだり、起動ごとに設定したりする必要はありません。
どちらかというと、PC-98のシステムメニューの設定やボードのBIOS設定に近いです。
MacとかでHDのライトキャッシュが有効だと、OSフリーズ時にデータクラッシュ等が起こるため、ベアドライブは標準ではライトキャッシュがオフになっている、様です。
ms系osだと、ライトキャッシュがオフでも書き込みが遅い以外の不都合が無いので。
PC-98やAT互換機用のドライブ製品だと、サードベンダがライトキャッシュをオンにしていることが多いようですが。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年02月16日 03時03分
IDEのHD。
窓のシステムファイルのセクタが壊れてると、そう言うような症状が出る場合があります。
起動フロッピーからSCANDISK実行してみるというのは試しましたか?