どもです。ちょっと疑問に思ったことがあるので書き込みます。
Socket5はたしか120MHzまでで、Socket7からは133MHzからでしたよね?
うちのPCは133MHz何ですがSocket5です。どーゆーこと何でしょうか?
初歩的な質問ですみません。
- re: ある さん
投稿日:1998年09月13日 17時54分
機種はなに?
うちのXt13なんて、一応Socket7だけれども、チップセットやなんやらで実質Socket5機とかわらんし・・・
- re: ファイナル さん
投稿日:1998年09月13日 18時12分
Socket5はシングルボルテージでIO電圧とコア電圧が3.3vでPentium120MHzまでですが(インテル社の公式技術での公表)
PC98シリーズでは200MHzまで使用しています
Socket7はダブルボルテージでIO電圧とコア電圧の差異に対応していますマザーボードに供給電圧を制御するVRMユニットがあります。PC98シリーズ使用しています。
機種とロットによってマザーボードの種類で変わります。
Socket5の320ピンでもMMXPentiumは使用できます。
前にMMXPentium233をSocket5に直付けで3.3Vのまま・・発熱が高い。
ただしBIOSがMMX対応でしたが・・V20M7C3です。
- re: tomoki_s さん
投稿日:1998年09月13日 19時01分
Pentium90もSocket7って話を聞いたことありますが。
- re: つばさ さん
投稿日:1998年09月13日 19時13分
早速のレスありがとうございます。
うちはV13S5Rです。MMXPentium直付けってうちのでもできますかね?
BIOSをどうやって調べたらよいでしょうか?
できるものならやりたいので。
- re: 堕落の精霊 さん
投稿日:1998年09月13日 20時12分
MMX Pentiumは物理的にはSocket5にもささります。ただ、BIOSがMMXテクノロジに対応していないと何らかの対策を立てない限りそのままでは動きません。
V13/S5RはデフォルトではBIOSはMMXテクノロジに対応していません。ただしV13/S5Rの中で、チップセットにTritonを採用しているものならば、大部分のものがMMX ODP166MHz付属のBIOSアップデートプログラムでBIOSをMMXテクノロジに対応させることができるようです(WildCatならばまず失敗し、Tritonでも必ずしも成功するとは言えないらしい)。もしBIOSをMMXテクノロジに対応させないならば、標準のIDEを切り離すとか、P55CSup.sysを使うとか(チップセットがWildCatでBIOSがこれに対応している場合にのみ使える)、別の対策を取る必要があります。この辺のことは過去ログに詳しく載っているはずですが……まだアップされてないのか。
ただ、直挿しするとMMX Pentiumに3.3Vかかってしまいますので、発熱量が多くなるばかりか、CPUの寿命が縮まります。できれば電圧変換ゲタを使用することをお勧めしますが……。
- re: ファイナル さん
投稿日:1998年09月13日 20時25分
確実では無いですがPC98シリーズのメモリがEDO DRAM対応からです。
時期的には96年6月以降のモデルからで・・・V13S5RはEDO DRAM対応では無いのでBIOSはMMX対応ではないです。
V13ならばV13/S5modelC3/D3/E3以降後あとV**Mシリーズ
あとMMXPentiumの耐性電圧は3.6Vまでです。しかし直付けは寿命著しく縮めます。今現在はHK6MX233をK6−2/300CPUで333で安定可動中です。
- re: つばさ さん
投稿日:1998年09月13日 20時43分
うちのはチップがwildcatですからだめですね。やってみたいけど
壊れたときにかってもらえないからなぁ。まだ未成年だから(^_^;
ありがとうございました