IDT党の皆様、こんばんは。
IDTのメールキャストからは音沙汰無しですが、ロードマップがアップ
デートしてました。遂に整数以外(*.5の)倍率をカバーするようです。
この「W2A」版、RISEと比べると随分控えめなPR表示になっていますね。
(以下IDTサイトより)
1999年5月末から外販開始をするWinChip 2は
使用プロセス:0.25ミクロン(IDT社オレゴン8インチ工場にて)
動作電圧:3.52V版及び3.3V版
スピードグレード:
WinChip 2−200 200MHz(66MHzx3)
WinChip 2−233 233MHz(66MHzx3.5)
WinChip 2−266 233MHz(100MHzx2.33)
WinChip 2−300 250MHz(100MHzx2.5)
型 番 スピードグレード 電圧 動作周波数
W2A−3DEE200GSA WinChip 2-200 3.52V版 66MHzx3
W2A−3DEE233GSA WinChip 2-233 3.52V版 66MHzx3.5
W2A−3DEE266GSA WinChip 2-266 3.52V版 100MHz x 2.33
W2A−3DEE300GSA WinChip 2-300 3.52V版 100MHz x 2.5
型 番 スピードグレード 電圧 動作周波数
W2A−3DFF200GSA WinChip 2-200 3.3V版 66MHzx3
W2A−3DFF233GSA WinChip 2-233 3.3V版 66MHzx3.5
W2A−3DFF266GSA WinChip 2-266 3.3V版 100MHz x 2.33
以上が、WinChip 2です。
- re: CKK さん
投稿日:1999年04月13日 11時17分
だいぶ変わりましたね・・・。ちと、ひそかに旧ロードマップのWinChip2-266MHzを期待したりしてたんですが。
しょーがない、下駄買ってこよ。
- re: BlackBox さん
投稿日:1999年04月13日 13時32分
0.25ミクロンプロセスで3.3Vと3.52Vだけとはある意味すごいですね
最大クロックも250MHzどまりだし、
なんか0.25ミクロンプロセスと0.35ミクロンプロセスで差が全くないような・・・
・・・プロセス同じじゃないのかな(^^;;
3DNow!のバグは直ったかな?
- re: Packey さん
投稿日:1999年04月13日 22時49分
>ひそかに旧ロードマップのWinChip2-266MHzを期待したりしてたんですが。
私も、です。WinChip2-240を266で常用してるもので…
3.3VのPR266版を大人しく使うか、PR250をオーバークロックさせるか、だと現在の環境と選ぶところがないですしねぇ。
>それよりじわじわ計画が遅れているのが気になります。
IDTだと毎度のことなのですが、製品戦略の遅れが企業として致命傷にならないことを祈るのみ、です。
- re: 桂木武士 さん
投稿日:1999年04月14日 01時33分
>なんか0.25ミクロンプロセスと0.35ミクロンプロセスで差が全くないような・・・
>・・・プロセス同じじゃないのかな(^^;;
前バージョンのWinChip2が0.35ということでしょうか? たしかこちらもプロセスは0.25で、Rev.Aとの違いは動作周波数とFSB100MHz化と小数点逓数倍の採用だけではないかと記憶していますが・・・。
しかし、今回もまた266MHzなしか・・・。
- re: 桂木武士 さん
投稿日:1999年04月14日 13時08分
>はじめは0.25と僕も思ってたんですが、怪しい噂では移行の途中で0.35でマスクのみ変えたと・・・。
>それならでたときと最新のロードマップの高クロック化と100対応とがつじつまがあうような?
うーむ、それは・・・(^^;;;)。