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WinChip新ロードマップ  投稿者:Packey  投稿日:1999年04月12日 22時41分 

IDT党の皆様、こんばんは。
IDTのメールキャストからは音沙汰無しですが、ロードマップがアップ
デートしてました。遂に整数以外(*.5の)倍率をカバーするようです。
この「W2A」版、RISEと比べると随分控えめなPR表示になっていますね。

(以下IDTサイトより)

1999年5月末から外販開始をするWinChip 2は
 使用プロセス:0.25ミクロン(IDT社オレゴン8インチ工場にて)
 動作電圧:3.52V版及び3.3V版
 スピードグレード:
 WinChip 2−200 200MHz(66MHzx3)
 WinChip 2−233 233MHz(66MHzx3.5)
 WinChip 2−266 233MHz(100MHzx2.33)
 WinChip 2−300 250MHz(100MHzx2.5)

型 番 スピードグレード 電圧 動作周波数
W2A−3DEE200GSA WinChip 2-200 3.52V版 66MHzx3
W2A−3DEE233GSA WinChip 2-233 3.52V版 66MHzx3.5
W2A−3DEE266GSA WinChip 2-266 3.52V版 100MHz x 2.33
W2A−3DEE300GSA WinChip 2-300 3.52V版 100MHz x 2.5

型 番 スピードグレード 電圧 動作周波数
W2A−3DFF200GSA WinChip 2-200 3.3V版 66MHzx3
W2A−3DFF233GSA WinChip 2-233 3.3V版 66MHzx3.5
W2A−3DFF266GSA WinChip 2-266 3.3V版 100MHz x 2.33

以上が、WinChip 2です。

  1. re: CKK さん 投稿日:1999年04月13日 11時17分
    だいぶ変わりましたね・・・。ちと、ひそかに旧ロードマップのWinChip2-266MHzを期待したりしてたんですが。
    しょーがない、下駄買ってこよ。

  2.  
  3. re: BlackBox さん 投稿日:1999年04月13日 13時32分
    0.25ミクロンプロセスで3.3Vと3.52Vだけとはある意味すごいですね
    最大クロックも250MHzどまりだし、
    なんか0.25ミクロンプロセスと0.35ミクロンプロセスで差が全くないような・・・
    ・・・プロセス同じじゃないのかな(^^;;

    3DNow!のバグは直ったかな?

  4.  
  5. re: Packey さん 投稿日:1999年04月13日 22時49分
    >ひそかに旧ロードマップのWinChip2-266MHzを期待したりしてたんですが。
    私も、です。WinChip2-240を266で常用してるもので…
    3.3VのPR266版を大人しく使うか、PR250をオーバークロックさせるか、だと現在の環境と選ぶところがないですしねぇ。
    >それよりじわじわ計画が遅れているのが気になります。
    IDTだと毎度のことなのですが、製品戦略の遅れが企業として致命傷にならないことを祈るのみ、です。

  6.  
  7. re: 桂木武士 さん 投稿日:1999年04月14日 01時33分
    >なんか0.25ミクロンプロセスと0.35ミクロンプロセスで差が全くないような・・・
    >・・・プロセス同じじゃないのかな(^^;;

    前バージョンのWinChip2が0.35ということでしょうか? たしかこちらもプロセスは0.25で、Rev.Aとの違いは動作周波数とFSB100MHz化と小数点逓数倍の採用だけではないかと記憶していますが・・・。
    しかし、今回もまた266MHzなしか・・・。


  8.  
  9. re: 桂木武士 さん 投稿日:1999年04月14日 13時08分
    >はじめは0.25と僕も思ってたんですが、怪しい噂では移行の途中で0.35でマスクのみ変えたと・・・。
    >それならでたときと最新のロードマップの高クロック化と100対応とがつじつまがあうような?

    うーむ、それは・・・(^^;;;)。  

  10.  

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