K6-IIIを載せようと思っていたのですが、下駄が手に入らなかったので、K6-2/400のリテール版
を買いました。(ツートップ\16800)キャンペーン中で、3DNow!対応版のプレイムクレイジーが付いてきました。金属製のエンブレムが付いてきました。リテール版は、CPUとファンが初めから
合体していますが、隙間から26351を確認しました。66*6で安定動作中です。昨日から26時間以上動かしていますが、安定度は抜群ですね。CDRも焼けました。V200ではK6-IIIは、少し厳しいので、安定度や安さを求める方には、K6-2/400でもいいと思います。
- re: みいころ さん
投稿日:1999年03月26日 03時29分
ファンの電源は、ストレージドライブと同じ、黄赤黒の線の白のコネクタの4ピンでした。
(これの正式名称はなんて呼ぶんですか?)ファンはそのまま使っています。
PLのファンより静かです。(静かと言うことは回転数が低いのかな?)
- re: Ζ(ゼータ) さん
投稿日:1999年03月26日 04時21分
当方もK6-2-400をXvに載せて使用していますが、安定度はいい感じです♪ですが、いかんせん少し性能に疑問を感じるときがあります・・・。どうもPenII-233を少し超えたぐらいの性能しか出ていないような気がします。ベンチマーク等を見てみても・・・。K6-IIIですと安定度は損なわれるかもしれませんが、98でも同クロックのPenII程度の整数演算能力が出るようですね♪浮動小数点演算能力が相変わらずきついようですが・・・・。K6-2とK6-IIIではあまり浮動小数点演算能力がかわらないようですね♪
- re: CKK さん
投稿日:1999年03月26日 10時30分
↑ いつも思うのですが、PentiumIIのAT互換機と98ではチップセット性能が違いすぎるので、K6搭載の98の方が大幅に劣るように見えることも大きいと思うんです。
HXやVXだって、結構古いチップですから。
- re: Ζ(ゼータ) さん
投稿日:1999年03月26日 14時56分
>CKKさん いえいえ、ただ単にベース66MHz上のK6−2が非力だと感じているだけなので・・・・・。浮動小数点演算能力が非力なのはしょうがない事ですし、整数演算能力もベース66MHzのせいで十分な性能が出せていないと思います。これを補ってくれてベース66MHz上の98でも十分な性能を出してくれるのがK6−IIIだと思っています。
>PentiumIIのAT互換機と98ではチップセット性能が違いすぎる
うーむ、あまりに違いすぎるとは考えたくないですね・・・。T−T
HXは安定度に優れており、非常に優秀なチップセットだと思っています。AT互換機ユーザーの中にはその安定度に惚れ込んでM/Bのストックを1枚持っているお方もいる程です。僕も例に漏れず、2枚ストックを持っていたりします。今は使用していませんが・・・。(爆) ^−^;;
- re: Ζ(ゼータ) さん
投稿日:1999年03月26日 15時03分
追記: ベース100MHz上のK6−2−300のCPUmark32は780、同じマザーボード上でベース66だと610程しか出ませんでした。同じ様な条件下でXv20で計測してみると580だった様な気がします。
ところが、K6−2−300 >K6−2−400に換装してもXv上では580 > 610程度までしか上がりませんでした。浮動小数点演算を使う様なアプリケーションやゲームでは比較的伸びが見られたのですが、整数演算能力に関しては高倍率の為かほとんど伸びが見られませんでした。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年03月26日 15時15分
ベース66MHzだとAT互換機でもK6−2はそれほど速くないですね。PC98−NXでK6−2を66MHz×6の400MHz駆動させた時の結果がOh!PCにあったと思いますが、430HXやVXの98とさほど変わらなかった記憶があります。
ちなみにうちのXv13/W16でCPUMark99をCPU速度を変えて走らせてみたところ次のようなトホホな結果になりました。
K6−2−133MHz時・・・10.2
K6−2−366MHz時・・・15.2
でした。クロックは175%アップですが整数演算性能は50%アップという結果です。逆にFPUの方はクロックに応じて直線的に伸びましたが(419→1120)。
CPUMark99はL2キャッシュを過大評価するようなのでこれだけでベース66MHzのK6−2の速度を決め付けるのは早計だとは思いますが、少なくともHDBENCHよりは実際の整数演算性能に近いような気がします。
やはり闇雲に内部クロックを上げただけではダメですねぇ・・・しくしく。
- re: みいころ さん
投稿日:1999年03月27日 00時00分
MP3エンコードが、相変わらず、遅いですが、3DNow!の力で何とかならないでしょうか?
ベース66でP55C200とさほど変わりませんが、全体的に軽くなりました。Banseheeほどの驚きは
ないです。
どるこむでは、並のスペックですが、友人とかとか比べると結構いいマシンになりますね。
どるこむ恐るべしです。安定したメルコのK6-IIIアクセラレータを待っています。
IOとあらそうとなると5万台くらいなら、N3下駄を別に買ったときと買わないんですね。
98でこれほど低価格で400MHzが実現してしまうのでこれ以上文句は言えませんが、K6-IIIが欲しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。セレロン433がいつのまに店頭に並んでいますね。K6系でも6.5倍設定ができることを期待します。これからのインテルとの戦いに備えて、また新たにコアを変える可能性があるのでそのときに期待します。K7ももうすぐですからね。
- re: MU さん
投稿日:1999年03月27日 02時09分
>MP3エンコードが、相変わらず、遅いですが、3DNow!の力で何とかならないでしょうか?
MP3 STUDIO UNREALだったかな?たしか3DNOW!に対応することで4分のWAVを2分足らずでエンコードできるとか…
8000円くらいしてた気はしますがね。
- re: 相田 さん
投稿日:1999年03月27日 02時25分
>MP3エンコードが、相変わらず、遅いですが、3DNow!の力で何とかならないでしょうか?
3DNow!対応のエンコーダーがここにあります。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~shigeo/soft.html
K6-2 366MHzで79%
K6-III 400MHzで60%ぐらいの時間でエンコードできます。
音質は私にはわかりませんが結構いいと思うのですが。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年03月27日 11時41分
rJPa Mpx EncorderだとK6−2−366MHzなXv13/W16で実時間の1/3程でエンコードできました。しかしこれもPentiumIIODP−333MHzのRa20では実時間の1/4という・・・・やはりこの手の処理はIntel系CPUの方が強いみたいですね。