こんにちは。早速出申し分けないのですが、近所で、IDT WINCHIP2 240MHZを見つけました。当方は、V12S5RCで、IOのPKMXP233 98を、232.1MHZで稼動中です。質問ですが、
1 WINCHIP2 240MHZは、直載せ出来ましたでしょうか。載せるとしたらの注意点等ありましたら。
2 WINCHIP2で、DOS5.0A DOS6.2は、動きますでしょうか。動かないソフトとか分かれば有りがたいです。
3 PKMXP233 98よりも、体感速度は変わるのでしょうか。(ワープロやゲーム。)
可動中のOSは、DOS5 6.2 WIN95a WIN98です。グラフィックボードは、 IOのGADRV4−98で、ヨワヨワです。他、SCSIは IOのSCUPCI(Symbios Logic53C875) IOのHDDとMO CDR CDRW NECスキャナーを繋げています。サードパーティのODP以外の取り付けを、初めてチャレンジしようと思っています。アドバイス、宜しくお願い致します。
- re: ぼーぼー さん
投稿日:1999年03月25日 11時01分
3・IDTがんばっているのに、こういうふうに書くのもなんですが、たぶん、スピードは上がらないでしょう。P55CMMX233→WINCHIP2ー240MHZでは改善できません。
- re: ぼーぼー さん
投稿日:1999年03月25日 11時24分
さらに3ですが・・・。ワープロ、表計算、整数演算系のDOSゲーム、フォトショップでいろいろ合成する場合、ならこのままK6−400MHZクラスにのせ変え。(HDの転送優先)
ダイレクトX系ゲーム(3Dを含む)なら、PCIに高速グラフィクアクセラレーターをのせて、K6ー400MHZ、CバスをSCSIカードに(SMIT系)・・・転送速度が遅くなるので注意!(ぎゃー!CDーRがあるう・・・実験が必要かも)
K6を乗せるときには魔法の下駄が必要です。
- re: ヒラリーマン さん
投稿日:1999年03月25日 11時41分
こんにちは。当方 V12S5でMMXODP200MHZ XV13/WでWINCHIP2 200MHZを使用しております。
1 WINCHIP2 240MHZ V12S5には直載せ出来ました。何の問題もなく動作しました。
ただ当方のV12はMMXODP166MHZについてきたV7用BIOSアップデートディスク
でBIOSをアップデートしてあります。
2 WINCHIP2で、DOS6.2は問題なく動作しています。
3 200MHZ同士での体感速度の差は全く感じられませんので、運良くWINCHIP2を266MHZ
で駆動できれば多少は(ほんとに少し)速くなるかもしれません。
- re: CKK さん
投稿日:1999年03月25日 15時35分
う〜ん、既にMMX Pentium-233MHzですからね。速度は殆ど同じ筈です。
んで、3のレスについて一言。BIOSアップデートはWinChip2には関係ないです。アップデートをしていなくてもWinChip2は動きます。
- re: アプサラス さん
投稿日:1999年03月25日 18時57分
ぼーぼーさん、ヒラリーマンさん、CKKさん、素早いレス、有難うございます。やはり、IOのPKK6H400 98にしようかと思います。WINCHIPも捨てがたいけど…。ぼーぼーさん、K6 400 に換装したら、CバスでCDRテストしてみます。結果を98掲示板で報告しますね。それと、WINCHIP240MHZを、母板66MHZで駆動すれば、WINCHIP266MHZ駆動になるんですよね?。
- re: ぼーぼー さん
投稿日:1999年03月25日 22時13分
WINCHIP266MHZ駆動で駆動します。倍率設定は1.5倍が4倍に・・・但しIDTの場合、結構クロックUPに弱いので冒険になります。駆動した人もいれば爆死した人もいます。
それからSCSIの方ですが、相性も考えてI/OのSCー98IIIになっちゃうかもしれませんね。
CPUとSCSIカードの相性については、I/Oのカタログ参照してください。(SCー98ではK6ー2ー400では併用できないとか書いてある)
個人的にはメルコのIFCーNNですが・・・。時々、メルコのボードではI/OのMOとか使えない。逆もあり・・・。ということを聞くんですよ、真偽はどうなんでしょうかね。
- re: こくぼ さん
投稿日:1999年03月25日 22時33分
新ロゴになったWinChip2 240を購入できました。当方はPC9821Xa12/C12です。BaseClockを66MHz、
P5 166で利用してました。動作確認とそのまま載せ換えましたが、Win95起動中に一般保護エラーで
ダウン。そこでBaseClockを60MHzに落としたら無事起動。更に定格通り240MHzでも起動。
ここまでは、ヒートシンクのままでOKでした。もう一度BaseClockを66MHzにしたら一般保護エラーで
ダウン。熱暴走くさいので、ファン付きの安物クーラーに変更。意外とあっさり起動しました。
DOS6.2も問題なく動作しました。試しに、DOSのBM cpubenchではPC9801比406を記録。
bench markの値は良くなり増したが、P6 166から劇的に性能向上した感じは
ありませんでした。ま、MMXと3Dnowが手に入ったのでよしとします。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種 PC-9821Xa12/C12
Processor IDT C6 265.4MHz [CentaurHauls family 5 model 8 step 5]
解像度 1024x768 65536色(16Bit)
Display [X]スタンダード ディスプレイ アダプタ (9821 シリーズ)
Display [X]PC-9821 TGUI968x,Cyber938x,Providia9685 (Trident)
Display フルカラー ウィンドウ アクセラレータ ボード X2/VRAM 3D対応 (Matrox)
Memory 96,680Kbyte
OS Windows 95 4.0 (Build: 950)
Date 1999/ 3/25 21:36
SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ (Symbios Logic 83C875)
HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ
A = GENERIC IDE DISK TYPE00
B = QUANTUM FIREBALL ST3.2S Rev 0F0C
C = GENERIC NEC FLOPPY DISK
D = OLYMPUS MOS331 Rev 1.50
E = SONY CD-ROM CDU76E-NE Rev 1.0f
--ALL---浮----整----矩----円---Text-Scroll-DD--Read-Write-Memory-Drive
12651 14313 16375 26745 10084 20948 479 4 8237 4031 9810 B:10MB
- re: アプサラス さん
投稿日:1999年03月26日 16時49分
こくぼさん、レス有難うございました。安さが魅力のWinchip。安全なIOのK6アクセラレータ。どうしようかな。良く考えてみます。