友人からC6−2(240)を借り、Xv13/Rに取り付けたのですが、
窓95の起動中に「Windows保護エラー」が出て止まってしまいます。
設定はベース60×4の240です。DOSやセーフモードなら問題なく立ち上がるので
CPUには問題が無いと思うのですが、何か解決策はありませんでしょうか?
- re: CADDY さん
投稿日:1999年03月23日 17時23分
冷却は大丈夫ですか?
熱暴走くさい症状ですね。
- re: 手のりうに さん
投稿日:1999年03月23日 17時50分
早速のレスありがとうございます。
冷却ですか・・・・・、標準のP54C−133と入れ替える形
(ファンや金具はそのまま使用、シリコングリス無し)なのですが
これでは不十分でしょうか?
CPUの厚さを測ってみたらほぼ同じだったので
いけると思ったのですが・・・・・・。
- re: ガンバ さん
投稿日:1999年03月23日 18時25分
シリコングリス塗ったほうが良いと思います。
- re: CKK さん
投稿日:1999年03月23日 18時55分
実は、うちの無印Xaで同じようなことになりました。Windows95にDirectXかVBランタイムをインストールすると、必ず起動中に保護エラーが出ました。なおWindows98やNTでは全く問題なく起動できます。
そこで、Windows95の起動メニューでブートログを作成するようにするとうまく起動できるようになりました。この作業はmsdos.sysをいじれば自動化できるのですが、詳しいやり方を忘れました。なにせ、95をまっさらに戻してNTメインにしているので。
但し、これで起動できていても、シリコングリスは塗ったほうがいいです。
- re: CKK さん
投稿日:1999年03月23日 19時18分
追加。
上で書いた問題は、「CPUの速さにOSが追従できない」結果だと思います。K6-2/350が出たときにこれが問題となりましたが、それと同じ事なんでしょう。なお、K6じゃないんですからロゴカットは不要です。
で、他の人の機体でこんな話が全くないのに、自分の無印Xaでこういうことが起きたのは、多分WinChip2で極めて相性の悪い(相性という言葉は使いたくありませんが、なんと言えばいいのか分からないので)機体であるためではないかと思ってます。もしXv13がブートログ作成で正常に起動したなら、相性だと思って(^^;)納得しておきましょう(^^;;;;;;;;)
- re: 手のりうに さん
投稿日:1999年03月24日 17時06分
みなさま、レスありがとうございます。
CPUを今日返さなければならないため、Xv13での再テストは出来ないのですが、
「他の機体ではどうか?」と思い、昨日Xa7で試してみました。
ただ、CKKさんの言われる通り、Xv13はOS側に問題があったような気もする
(DirectXとVBランタイム両方とも入ってます)ので、Xa7は95を再インストしたてで
テストしました。
環境 ファン無し ヒートシンクのみ(Xa7純正)
HDD 純正420MB(こなー)
MEM 8+64
CPUに対してはXvよりも過酷な状況なのですが、あっさり60×4の240
で動いてしまいました。調子に乗って266で起動させてみると、95が起動は
するものの、約5分ほどでハングアップしてしまいました。感触としてはちゃんと
冷却してやれば266で常用出来そうな雰囲気でしたが、借り物なのでここでテスト
を終了しました。
Xv13でもDOSとセーフモードでは立ち上がっていたのでおそらくOS側の
問題だと、これで確信しました。また、CPUを借りることが出来れば、ブートログ
作成を試してみたいと思います。