ノーマルPentium搭載の青札たるV16S5Vを入手いたしました。というわけで箱を開けて中身を見てみましたが、三桁青札では存在するらしいCPU近くのピンはパターンのみで実装されていません。そしてC-Busの方に目をやるとStarAlpha2チップの左右に一つずつジャンパがあるのですが、これは一体どのような意味を持つのでしょうか? 挿し方を変えてみましたが、見た限りでは特に変化が無いようです。
その他、この機種に関する情報をお持ちの方はご教授ください。なお、検索しても三桁青札が出てくるばっかりでPowerVRモデルの二桁青札はちっとも情報がありません・・・。
- re: 罪と罰 さん
投稿日:1999年02月17日 23時55分
私もCバスのとこにあるジャンパを変えましたがなにも変化しなかったように思えます。
私も情報が少なく苦労しております。
誰か助けて〜(笑)
ちなみに現在ベースクロックアップとPCI増設を計画中・・・
- re: CKK さん
投稿日:1999年02月18日 00時33分
あ、どもども。
やはりジャンパを変えても内部は変わらないのですか。
しょうがないので、余っているHC6下駄(HK6ではない)を使用してWinChip2-240MHzの
266MHz動作を試そうと思います。
- re: Packey さん
投稿日:1999年02月18日 04時41分
遂にPowerVR機入手、おめでとうございます!
HC6下駄を使わないで、直挿しを試してはどうでしょうかねぇ?…無理にはお奨めしませんが。
私の場合は、WinChip2-240は購入以来266でしか動かしてませんね。そのうちいきなりご逝去されても文句の言えない使い方ではありますが^^;
- re: CKK さん
投稿日:1999年02月18日 16時00分
HC6下駄を使う云々というのは、手持ちで下駄がこれしかないからです(^^;) C-Busのジャンパをいじっても倍率に変化無しですし。
- re: すとん さん
投稿日:1999年02月18日 20時29分
97年のOH!PCをいまだに持っているのですが(笑)、7/1号にはV200S5C2のマザー全景が掲載されています。これによるとCPUと
SIMMスロットの間に倍率設定用ジャンパが付いていますのでここにジャンパが無ければ青札V16では倍率設定用ジャンパは無いでしょう。
ちなみにStarAlpha2の左横のジャンパは「BIOS書換用のジャンパの可能性がある。マシンを壊す可能性があるので変更してはいけない
また変更しただけでは何も変わらない。」と解説されています。右横にもジャンパがある、とのことですがこの写真では確認できません。
同7/15号ではV16S5Pのマザー全景が4cm角程度の小さい写真が載っていまして、これをよーく目を凝らして見ると確かに右横に
ジャンパらしきものが有りますね。しかし前述のV200S5C2のマザー全景にはこの位置にはジャンパは有りません。よって右横のジャンパは
何の機能を持っているのかは定かではありません。同9/1号にはV16のMMX233への換装が短く紹介されていますが、ここでも「倍率設
定用ジャンパは無い」と言い切っています。・・・というわけでやはり下駄を使う以外になさそうです。しかし7/15号の写真を見るとPCIの
パターンがあるではないですか。これが救いですね(^^)。
- re: Packey さん
投稿日:1999年02月20日 21時27分
>C-Busのジャンパをいじっても倍率に変化無しですし。
そうですか、V16S5Vは逓倍率を変えられないんでしたね。失礼しました。
そういえば、最近HM2やHK6の形落ちは投げ売りされてるのに、HC6は私の知る限り全然ないですね。あれば1つ欲しいのですが。