最近K6−400化の嵐でしたね。
K6−3もK7がある程度落ち着かないと価格もこなれないと思い、NTはM3かwinhip4に期待しよう。
それに自分にはもはやこれ以上早くなっても使いこなせないと判断しK6−400を購入しました。
値段も下がってもあと6千円と言い聞かせました。
藤田氏のバッチ無しでは320すら起動できませんでした。
ブートの設定もしてたのになぁ。
同氏には深く感謝の意を表したいです。
1回目の400起動時噂の共鳴音がなりました。
その後時折キルルルをこりゃあかん。
下駄にさくせな。
半田付け?
めんどい、、、ソケットの配線の中に裸でコンデンサーをねじ込みました。
再起動鳴らない下のアップどうりでした。
何度か起動再起動しましたが問題ないようです。
安定性はたった今つけたばかりなのでよくわかりません。
しかし、P55C−280とあんましやっぱり変わりません。
ノーマルのままで多少は早くなったような感じです。
昔のことなので少しあやふやです。
もうたくさんベンチのアップが有るので省略します。
機種はXa9/C8(95b)です。
R2でお悩み方やっぱり下の記事とおりコンデンサーつけたら改善するようです。
一度お試しになられてはいかがでしょう?
- re: A さん
投稿日:1999年02月07日 01時56分
続1
下駄なのかマザーなのかL2なのか原因はまだ特定できていませんが不安定です。
- re: B さん
投稿日:1999年02月07日 02時55分
わたしも同じような症状が出ましたので報告します。
メタライズド・フィルムコンデンサーが手に入らなかったので、セラミックコンデンサー0.1μF/16Vを下の記事の通り取り付けたところ400で動作しましたが、10分後にキュルルと鳴ってフリーズしました。366で試しても同じで、なんとか333で安定しました。
そこで、積層セラミックコンデンサー0.1μF/50Vに取り替えたところ400では不安定でしたが、366で今現在、1時間安定しています。(リスタート時にもリセットかからず。)
ちなみにわたしの使ったものは、セラミックコンデンサーは茶色い丸い外観をしていますが、積層のほうはそれよりも小型で水色のものでした。両方とも104と印刷しています。
何とか400で安定したいので引き続き頑張ります。解決したらまた報告します。
- re: rupin さん
投稿日:1999年02月07日 15時49分
このコンデンサは本来回路の近くに必要なものです。しかし、プロ並みの半田付け技術がないと
必要な個所には付けられません。コネクターの足は私が出来る範囲で一番近いところです。
私も下駄のコードに差し込んでみましたが駄目でした。当然コンデンサの足の長さは最小で
なければいけません。0.1uFで止まらないならコンデンサの容量を上げてみてください。
- re: YU さん
投稿日:1999年02月07日 17時34分
セラミックコンデンサよりは、タンタルコンデンサの方がよいのではないかと思います。
- re: A さん
投稿日:1999年02月07日 18時00分
丸っこい足の長いやつなんでいくらでもさせるんですが、どうも安定しません。
400だとだめかもしれません。
徐々にファイルを破壊して行ってますので一時中止しました。
超*下駄は欠陥品とまではもうしませんが力不足です。
近々再度システムを入れ直してロンテック下駄に素直に変更してk6化する予定です。
余計なことですが400だと専用ヒートシンクでも使用してるとやばいです。
cpuidleを入れないと夏場はかなりやばそうです。
- re: YU さん
投稿日:1999年02月07日 19時23分
今回の問題は高周波の処理にあるようなので、ハンダ付けしないと効果が出ない
のではないかと思います。
挿しこむだけでは、接触抵抗が非常に大きいですから。
それから、コンデンサの足は、必要最小限の長さに切ってください。
- re: B さん
投稿日:1999年02月08日 06時38分
YUさんとrupinさんの言う通り、少し容量を大きく、コンデンサーをタンタル電解コンデンサ(極性があるので注意)に取り換えました。すると今までの不安定さが嘘のように安定しています。どうせまたすぐに止まるだろうとおもってスーパーπで計算させながらMP3を演奏したり(30分間)しても以前の状態ではすぐに止まってしまいましたが今は全然平気です。
実のところ半ば諦らめていて360で止まると333、333で止まると300と言う風にその度にここまで下げれば大丈夫だろうと思って妥協していましたが、300でも止まってしまったので我慢ならずもう一度コンデンサの調達をして今回みごと安定しました。YUさん、rupinさんアドバイス本当にありがとうございました。
- re: YU さん
投稿日:1999年02月08日 19時46分
R2ゲタの不安定の原因が見えてきました。
R2ゲタはノイズ対策が不十分で、かなり強力なノーマルモードノイズを出しており、
それがマザーボードのチップの暴走を引き起こしているのではないかと推測できます。
つまり、マシンがハングアップした時、暴走していたのはCPUではなく、実はマザー
(チップセットやメモリなど)だったわけです。
ノーマルモードノイズは電源ラインなどの電線を伝わって伝播します。対策としては、
発生源の近くにノイズキラー(高周波特性の良いコンデンサなど)を取り付けます。
厳密に調査したわけではありませんから、これはあくまでも推測です。