MCUKーS(改)+PK−686下駄なら、問題なくK6−2/350(旧コア)
の400MHz駆動(Xa10/K8で80X5)が出来るのに、
R2だと、360MHz(80X4.5)でも不安定です。
(冷却は水冷ペルチェ使用。R2下駄も任意に電圧設定できるように半固定抵抗を噛ませました)
もちろん、電源からの分離は下駄のみです。
問題はPCの電源ではなく、R2のVRMにあると思うのですが、どうなんでしょうか?
- re: マザク さん
投稿日:1998年12月31日 23時36分
みくりひさん、こんばんは。
そうですね、不安定動作の原因がR2のVRMに有るというのも、充分に考えられる一因かと思います。
下駄の当たり外れなどもありそうですね。
念のため、動いてしまった私の環境を簡単に書いておきます。参考になれば幸いです。
・CPU:K6-2 366MHz(400MHz駆動)[Lot:26351] 66MHz x 6倍
・CPUクーラー:WindyK6
・下駄:R2(超級電脳さんにて12/23のPM12:00頃購入)
- re: マザク さん
投稿日:1998年12月31日 23時39分
追記です。
電圧設定は2.2Vのままです。
- re: Hani さん
投稿日:1999年01月01日 00時59分
とすると、MCUK-S や PL-Pro が余っている場合(いないと思いますが)
R2 下駄の上に下駄載せれば安定動作するのでしょうか? (例の高周波音問題とか)
- re: ジョブ さん
投稿日:1999年01月01日 02時05分
R2の他にMCUKとPL−Proも持ってます。
みんなレギュレーター部分が出っ張ってるので物理的に重ねて載せるのは無理です。
- re: マザク さん
投稿日:1999年01月01日 19時38分
その後の検討中間報告です。
400MHz設定(66x6)でDOSを起動し、FPD(ソフトウェアシンセサイザー)を使用していたところ、10分程度で高周波音が発生し、ハングアップ。そのままでは(電源をONしたままでは)何度再起動してもメモリーチェック後にフリーズします。
もともと366MHzしか保証されていないチップなので、今度は366MHz設定でランニングテストを行なってみます。報告は23時以降で。
- re: ジョブ さん
投稿日:1999年01月01日 21時03分
Xa10の内臓IDE用電源コネクタって2つありますよね。
片方にHD→CD−ROMの順に直列で繋いで電源をとって、残り一方を下駄専用電
源にするってのはダメでしょうか?
あと電源に余裕のあるタワー型使ってる人の情報も欲しいなあ。
- re: マザク さん
投稿日:1999年01月01日 22時13分
購入当時、ジョブさんの言うような接続をしていました。が、その方法ではかなり不安定でした。
現在デュアル電源になっていますが、それで多少安定度が増したところを見ると、Xa10標準の電源だけでは力不足のようです。
ちなみにDOSでの動作報告です。
ソフトウェアシンセ程度なら2時間ぶん回してても平気でしたが、画面描き換えの激しいゲームなどは、しばらく使用すると高周波音がしてフリーズしてしまいました。
ただ、デュアル電源の効果は少しあります。それまではDOSの起動さえも8割方失敗していた物が、ひとまず無くなったことと、重くないDOSアプリがフリーズすることなく使用できる状態まで安定したことです。
- re: マザク さん
投稿日:1999年01月02日 01時21分
昨日から今日にかけて400MHz設定でゴリゴリ使ってたからCPUが弱って来ちゃったかなぁ(汗) 動作に根性がなくなってきました(^^;
しばらく静養させます。