V13M7使いのぱんだろうです。昨晩はお世話になりました。
結局昨晩はMMX133MHzという貴重な体験を
やっぱり「軽くなったような気が」しただけだったのですね。
で、早速みなさまのアドバイスを元に倍率設定の変更にチャレンジいたしました。
まず、Cバスを全部引っこ抜き、最初に目についたSW3と書いてあるジャンパを一つ抜きました。
ただ、最初は「SW3の2つのジャンパをOPENにする」というオットーさんの話を勘違いして、
次に目に付いたSW3と書いてあるジャンパも抜いてスイッチを入れてしまいました。
電源は入るものの立ち上がりません。
もう一度考え直して、2番目に抜いたジャンパを戻すとあっさりと立ち上がりました。
それからは266MHzのまま何の問題もなく動いております。
現在13時間連続で動かしていますが、何の問題も起こっていません。
さて、そこでベンチです。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種
Processor IDT C6 265.5MHz [CentaurHauls family 5 model 8 step 5]
解像度 1024x768 65536色(16Bit)
Display PC-9821 TGUI968x,Cyber938x,Providia9685 (Trident)
Display [X]スタンダード ディスプレイ アダプタ (9821 シリーズ)
Memory 80,308Kbyte
OS Windows 95 4.0 (Build: 950)
Date 1998/12/21 22:41
SCSI = I-O DATA SC-PCI (Symbios Logic 83C815)
HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ
A = GENERIC IDE DISK TYPE00
BCD = GENERIC IDE DISK TYPE00
E = GENERIC NEC FLOPPY DISK
F = Virtual CD-ROM Drive
P = YAMAHA CDR200t Rev 1.0j
Q = MATSHITA CD-ROM CR-582 Rev 109N
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
5315 14154 16161 3204 1970 1628 10 2 2646 2753 9711 A:10MB
前回のMMX133MHzが
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
3345 7043 8042 3066 1832 1581 10 1 2522 2669 4908 A:10MB
でしたので、浮動、整数、Memoryが2倍になったことになります。
倍数が2倍になって、数値も2倍、まだこのあたりだとわかりやすい数値の上がりかたですね。
Shimoさんのように266.6MHzと表示されないのがちょっとだけ気になりますが、
多分誤差の範囲なのでしょう。
ちなみに取り付けは直乗せにシリコンべったり+580円のファンでやっています。
体感的には、MP3を使ってるときに一番違いを実感します。
今までMP3を聞きながら作業するなんて全くできませんでしたから。
MMX機能ってすばらしいですね。MMX133MHzでもその力を実感していましたが、
266MHzになってその力強さをさらに感じています。
次は・・・UIDEか、はたまたVoodoo Vansheeか・・・
PCIバス一つしか残ってないんですよねぇ・・・。
どちらがより効果あるのか悩むところではあります。
それではこの辺で。
- re: TDF さん
投稿日:1998年12月22日 06時30分
PCIが1つしかないならグラフィックボード優先です。
IDEやSCSIはCバス製品でもなんとか我慢できますが、Cバスのグラフィックは
少々厳しいものがあります。
私は外付けでMOを使っているのでSCSIです。
IOデータのSC-98IIIですが、Ap3に付けてRead、Write共に3400程を
たたき出してます(Ap3はHDDも外付け)。
- re: TDF さん
投稿日:1998年12月22日 06時43分
ありゃ、既にSCSIボード入ってるんですか、こりゃまた失礼いたしました。(^^;;
あとシリコン(熱伝導)グリスの使い方ですが、
もともと「微細な凹凸を埋めて少しでもCPUとヒートシンクの密着面積を増やす」
のが狙いです。
決して接着剤ではないので、塗りすぎると逆効果になります。
- re: ろれんと さん
投稿日:1998年12月22日 23時24分
おめでとうございます。
次はCD−Rを4倍にしてみては? (^^;
- re: ぱんだろう さん
投稿日:1998年12月23日 08時02分
>決して接着剤ではないので、塗りすぎると逆効果になります。
うひゃー、そうだったんですか!何にも知らずにべたべた塗って自己満足に浸っておりました。
あとでヒートシンク触ってみます。極端に熱かったらもう一回塗り直してみます。
>次はCD−Rを4倍にしてみては? (^^;
僕のはRev.Bなので可能なのは知ってるのですが、4倍改造後の50枚目くらいからレーザーが劣化するという噂を聞いてびびっています。
で、話は変わってこれからできるパワーアップを考えています。
考えてるだけでなんだかワクワクしてきますね。
1、SCSIをCバスにまわして空いたPCIをUIDEとグラフィックに使う。
でも内蔵CD-Rも使えるCバス用のSCSIボードってあるんでしょうか。緑電子のがそれっぽいのですが。
2、メモリを64MB増設する。
これはもう少し相場が安くならないとできないですね。僕が買った当時は32MB3500円でした。
3、W3導入。
お願いしますよ!IDTさん!できれば7000円くらいで買いたいです。
- re: TDF さん
投稿日:1998年12月23日 08時44分
>あとでヒートシンク触ってみます。極端に熱かったらもう一回塗り直してみます。
いえ、熱の伝導率が落ちているのでどっちかと言うとヒートシンクは冷たくなります。
まあ、CPUの方は熱くなりますが・・・。
コツとしてはグリスを塗って貼り付けたら、多少力を加えて(壊れない範囲で)
CPUとヒートシンクをすり合わせてください。
余分なのがはみ出てくると思います。それをふき取ればOK。
マザーボードやCPUの脚にはくれぐれも注意してくださいね。
- re: オットー さん
投稿日:1998年12月23日 11時14分
おめでとうございます。
次のパワーアップは、やはりGAでしょう。
ただ、WildCatは、Vansheeの実力を発揮できないそうですが・・・。
3Dゲーム重視でなければ、ミレニアムやGA-Pllの中古を探すのも一つの手かと。
画質の美しさも重要な要素だと私は思います。
- re: TDF さん
投稿日:1998年12月23日 17時30分
>SCSIをCバスにまわして空いたPCIをUIDEとグラフィックに使う。
個人的にはCD−Rを使用したいならSCSIを勧めます。
SC-PCIをお使いならちょっとグレードアップさせてSC-UPCIはどうでしょう?
上手く行けば実売で1万円切っている場合もあります。
私は起動ドライブにULTRASCSIを、DOSやデータに内臓IDEを使っています。
今度CD-ROMをSCSI化して外付けでCD-R購入予定。
- re: CKK さん
投稿日:1998年12月24日 17時27分
>SC-PCIをお使いならちょっとグレードアップさせてSC-UPCIはどうでしょう?
SC-PCIを持っているなら、UPCIなんか要らんのでは。10M越えのHDを繋ぐなら別ですが。
ちなみに、内蔵端子を正規に持っているCバス用SCSIはありません。パターンだけ、というのは二つほどありますが(THA-98SAとかいうボードが内蔵端子を持っているのを見たことがありますが、とても奨められる品じゃないし)。