たびたび話題になっていますWIN95と新コアK6での保護エラー回避の事で・・。
Win95−OSR1(4.00.950a)
WIN95と旧コアK6−2での366作動では起動画面表示のままでは保護エラー連発で実用なりません。
WIN95と新コアK6−2では400作動でも起動画面表示のままでも保護エラーは出ません。
・・新コア登場時よりこの件に関して情報は知っていましたが、今日WIN95で起動し再確認しました。
それともロットNoによる個体差で変わるのかな?
余談ですが、WIN98の場合は新、旧コア関係なく保護エラーが出ませんね。
ただしCPU自体の耐クロック性、電圧不足、熱暴走等は省きます。
- re: MKA さん
投稿日:1998年12月19日 19時01分
ひとつ下で報告していますが、Xt16/R16 の Win95−OSR1(4.00.950a)では、
新コアAMD−K6−2/380AFR(A9848BPFW 26351)の400MHz駆動による Win95の起動に;
1.windows\system\iosubsys\esdi_506.pdr に藤田さんのパッチあて
2.windows\system\iosubsys\scsiport.pdr に藤田さんのパッチあて
3.bootlog.txt 自動作成によるタイミング取り
4.起動ロゴ カット
が必要でした。1.2.4.がないと、保護エラーが出ました。3.がないと、例外(0E)エラーが *.vxd の組み込み時に頻繁に発生しました。
これらの処置の要/不要は、本体のチップセットやHDDの転送速度などが関係した、微妙なタイミングに関係しているように思います。
藤田さんによるパッチとOSR1についての解説が、非常に参考になります。
- re: かず さん
投稿日:1998年12月21日 02時06分
初めましてかずともうします。割り込んで申し訳在りませんが
k6−400にしたいと思つて居ますが藤田さんのパッチは何処のホームページですか是非教えて下さい
- re: MKA さん
投稿日:1998年12月22日 12時16分
http://www2.osk.3web.ne.jp/~nfu/pc98/
ですよ