まだ自分のサイトでしか報告していなかったですけど、AnがK6-2化出来ました。(報告は2人目かな・・・。)
どんな組み合わせかというと、PK-686P125+MTC-40001+PL-Pro/MMX PLUS+K6-2 333MHz(330MHz駆動)+PK-686P125のCPUクーラーです。(ちなみに全部で6cm。^^;;;)
それではベンチです。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種 PC-9821An/U8W
Processor AMD K6 3D 330.0MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step 0]
解像度 1024x768 256色(8Bit)
Display [X]スタンダード ディスプレイ アダプタ (9821 シリーズ)
Display Window Accelerator Board A2 (Matrox)
Memory 47,520Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 1998/12/11 6:31
SCSI = NEC PC-9801-92/PC-9821A-E10 (CPU Transfer Mode)
HDC = IDE-98 Fast IDE Controller(非PnP Mode)
ABC = QUANTUM FIREBALL EX6 Rev A0A.
D = GENERIC NEC FLOPPY DISK
Q = PIONEER CD-ROM DR-U24X Rev 1.01
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
12510 20502 25355 20325 5980 16686 82 4 "4015" "7135" 11284 A:10MB
これはHDDのWriteが7MB/Sも出ていますが紛れもなくAnです。(^^)
次にXa13/W12のK6-2化ですが、400MHz化には失敗しました。(ちなみにCPUはK6-2 266新コアです。)
MVR-MX2改を2.2Vはさることながら、2.5V駆動でも失敗です。
しょうがないので1.5(3.5)倍の設定で233MHzで駆動させています。
一応ベンチです。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種 PC-9821Xa13/W12
Processor AMD K6 3D 232.2MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step C]
解像度 1024x768 65536色(16Bit)
Display GA-PGDXx/98PCI (S3)
Memory 31,140Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 1998/12/11 6:39
SCSI = I-O DATA SC-98V(PnPモード)
HDC = I-O DATA Ultra ATA Bus Mastering Controller
A = WDC AC22000L Rev 24.3
B = WDC AC21200H Rev 05.0
C = IBM DPES-31080 Rev S31Q
D = GENERIC NEC FLOPPY DISK
Q = MATSHITA CD-ROM CR-582 Rev 108N
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
10672 14365 17766 18712 8871 9598 103 18 8094 7870 8887 A:10MB
もうちょっと詳しく知りたい方はhttp://www.ops.dti.ne.jp/~blue-y/の掲示板に書きましたので見に来て下さいね。^^
- re: 章 さん
投稿日:1998年12月12日 05時00分
AnのK6化、これで二人目ですねぇ。今なら地図屋にPK686があるので、チャレンジャー増えるかな?
うーん。うちは新コアK6-2-300をXv20+MVR-MX2の2.5V動作ですが・・・・やっぱり266はきついですか(^^;
- re: LUNAR さん
投稿日:1998年12月12日 10時09分
AnのHDDの値はすごいですね。
見たところSCSIのPIOモードでたたき出した値みたいですが、やっぱりCPUが高速になった分速くなったのでしょうか?
- re: Newtype さん
投稿日:1998年12月12日 20時37分
私も、An を K6-2 化して使っています。ただし使用したCPUアクセラレータは、メルコの HK6-MD333-N2 のみです。現在、5.5倍速の330MHzにて安定動作しています。
アクセラレータを取り付けるために、CPU周りを覆っている「コの字型」の金具(スピーカが取り付けてあるやつ)の一片を切り取って使用しています。このようにすると、このアクセラレータがまるで An に取り付けるために作られたように、綺麗にすっぽりと装着できます。
ちなみに、もう一台の An ではメモリカウントまでしか動作しませんでした。やっぱりロットによって相性があるようです。動くかどうかは運次第!
- re: Y.S さん
投稿日:1998年12月13日 04時47分
>LUNARさん
ちなみにAnでHDDを繋げるのに使っているボードがIDE-98で、
DOSでCD-ROMを使うためにSCSIボードのA-E10を使っております。
- re: わし さん
投稿日:1998年12月13日 09時09分
QUANTUM FIREBALL EX6 Rev A0A って IDEのHDDですよね?
IDE−98で繋ぐと、IDEのHDDも名前がでるのですね。
ちなみに、ASUS P5Aに取り付けたFBEXはR/Wとも12,000前後です。
- re: LUNAR さん
投稿日:1998年12月13日 13時04分
いやいや、IDE-98での接続ですか、失礼しました (^^;
HDDの名称が出ているのでてっきりSCSIかと思い込んでいましたが、
良く考えたら最近のFIREBALLシリーズってSCSI版がなかったんですよね。
どちらにしてもIDE-98でこの値はすごい。やっぱりAnにPCI-Cバスブリッジがないことと関係しているんでしょうかねぇ。