ども、WinChip2(240版)の266化に成功しました(^^)
以前は、200Mhzで動作させていたんですが、Win95時には、起動時に保護エラーが3回に2回は出ていました。
Win98に代えてみても、やはり保護エラーが出ることが結構ありました。
で、今回は、シリコングリスを塗ってみたところ、あっけなく266で動作しました。
現在8時間以上連続動作させていますが、特に問題はありません。
また、起動時の保護エラーも普段なら出ているような場面でも出ないです(^^)
一応、200Mhzとの比較ベンチを載せます。
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
13456 10558 12188 30815 10185 27758 383 1 7918 7846 8129 F:10MB (200Mhz)
14573 14236 16262 32625 10886 27331 378 1 7424 7447 9939 F:10MB (266Mhz)
ところで、WinChip2のMMX機能って上手く働いているんでしょうか?
というのも、DDの値が以前のPentium166の頃と比べて変化がないのです。
スプライトを512個、640*480*8にしてもやはり変化はないんですが、こんなもの?
- re: 宏一 さん
投稿日:1998年12月06日 20時23分
いいですね〜、おめでとうございます。下の方に書いてますが自分も成功したのですが(今日の朝)、先程から保護エラーが頻発したので元のP54C−200に戻しました。んで、WinChip2はセカンドマシンのV12で正規の240MHZで稼動中です。CPU触っても全然熱くなかったのに〜。これでまたV13のK6化計画が浮上。またはWinChip2 266MHZが出るのを待ちます。
- re: CKK さん
投稿日:1998年12月06日 21時04分
DDBENCHって、MMX命令を使っているんですか? そうでなければ基準にならないと思います。使ってたらすいません。でもあれってどのみちチップのスプライトを測っているだけでしょ。
MMXの確認は、ソフトMIDIが一番適当だと思いますね。MMXの有無がはっきりでますよ。あとはMMX宣伝ソフト(笑)IntelMediaBenchmarkとか、Final Realityのタイトル画面(爆笑)
ちなみに、旧C6でMMXが有効なのは確認済みです。3D動画など、派手に見える(=処理が重い)場合にはあまり速くなかったみたいですが。
- re: BlackBox さん
投稿日:1998年12月06日 21時50分
数値から考えてミレ使っていると思いますがMMX対応CPUでDirectDrawが速くなるのはDirectX5以降のドライバなのですがスクロールの結果をみてみるとDirectX5以降のドライバ使ってますよね・・・
HDBENCHのバージョンが新しいとDirectDrawの結果が悪くなるので古いバージョンのHDBENCH+DDBENCHで計ってみると数値が上がると思いますが・・・実際には処理能力は上がってないので・・・(^^;;
まぁミレはDirectDrawが遅いことは周知の事実だしK-MODE さんもこれに納得して使っていますよね、だったら問題なし!!
すみませんゴミレスですm(_ _)m
- re: K-MODE さん
投稿日:1998年12月06日 22時43分
雑誌などのベンチマークでは、MMX機能が有効になると、DDBenchの値が倍になっているじゃないですか。
んで、それを期待していたわけなんですが、むぅ(^^;
まぁ、BlackBoxさんの言うとおり、ミレのDDには期待してないので、別に良いことは良いんですけどね(^^;
あと、FinalRealityのタイトル画面確かめました。ちゃんとMMX有効になってますね(^^)
あ、ちなみに、上で載せたベンチは1280*1024*16です。
- re: ENCHAN@As3 さん
投稿日:1998年12月07日 00時17分
DDBENCHですがGAチップにもよるんじゃないでしょうか。たとえばXa9オンボード
TGUI9680XGIはP54C-90の時もMII-300の時もボール512個で640x480の256色の時59です。
また、Vision864もAs3(PODP83)とXn(MMXODP-150)両方29ですし。