新参者のtomoっていいます。
早速ですが、
V13S7Rでベースクロック上げられないでしょうか?
- re: CKK さん
投稿日:1998年12月03日 07時36分
PLLの足上げ、オシレータ交換など。これで分からなかったら手を出すのはやめましょう。
- re: きわめて腹きりり さん
投稿日:1998年12月03日 09時29分
PLLはセカンドキャッシュ側、そしてそのVLSIチップ側から11番目のピン。
又はCPU側から数えて4番目のピンを足上げ又はカット。
壊れるのが惜しいならやめておきましょう。有償修理すら受けれなくなりますから。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年12月03日 10時37分
お使いのV13のチップセット(CPUソケットの近くにある四角いチップ)が82430FX(Tritonと呼ばれる、チップにIntelのロゴが入っています)ならマザーボード上にある14.318MHzの水晶を高クロックのものに交換する(俗に原発乗っ取りと呼ばれます)とベースクロックが上がります。
チップセットがWildCatなら(チップにVLSIと書いてある)、マザーボードのどこかにあるSC464AYB(だったかな?)の11番目のピンをマザーボードから浮かせるとベースクロックが80MHzになります。
ただし、これらはハンダゴテを使うため下手をすればマザーボードが死んでしまいます。一応修理は受けられますが、保証外のため有償修理になります(友人がV13/M7でベース80MHz化に失敗してマザーボードが死んだことがありますが、NECに持っていったところマザー交換で2万5千円とられたそうです)。修理を受けられないということはないでしょうが、壊れたときの精神的ダメージはかなりのものになります。改造してピポともいわなかったときの虚無感といったら・・・(^^;;)。
ただし、ハンダゴテを扱いなれていれば成功率は格段に上がるはずです。僕自身はほとんどハンダゴテを扱ったことのない素人ですが、無謀にもRa20とXv13の2台のマイマシンを原発乗っ取りしてベースクロックを上げてしまいました(爆)。僕としては原発乗っ取りの方がPLL足上げより簡単かなとは思います。
ただし、きわめて腹きりりさんのおっしゃるように、壊れてもいい覚悟があるか、あるいは改造に成功するだけの自身がない限りやめた方がいいでしょう。