HK6-2については、一度対象とされた後外された機種については、クロックジェネレーターの種類により、動作するか否か分かれるそうです。(Oh!PC12月号参照)
どのクロックジェネレーターまで記述がありませんでしたので、動作確認をされた皆様には、是非クロックジェネレータの種類を確認して欲しいところですね。(^^)
- re: BlueCat さん
投稿日:1998年11月18日 23時53分
僕の考えではあのメルコのコメントは嘘のような気がしてなりません。
雑誌には表向きの発表しかできないと思いますので、ああいい繕った可能性があります。
初めてCx3の内部の写真を見たのですが、セカンドキャッシュスロットの位置がX-MATEなどと違って、
メモリとはCPUを挟んで反対側に着いており、更にCPUのすぐそばという位置に装着するようになっています。
あの位置ではもしメルコのノイズたっぷりのセカンドキャッシュを付けた場合、もろにCPUに影響して動かない可能性が高いと思われます。
更にあのテストCx3機ではセカンドキャッシュが装着されていませんでした。
以前セカンドキャッシュ(確か報告があったのはすべてメルコ製)をはずしたら、動いたという報告がありましたので、その様な方向から見てもセカンドキャッシュが影響していると思います。
- re: FLAKPANZER さん
投稿日:1998年11月19日 10時32分
BlueCatさんのおっしゃるとおりかもしれません。どちらかというとmelcoの2次キャッシュを付けてさえ問題が発生しない優秀なクロックジェネレータを搭載したロットが存在するといったところなのでしょう。
逆に言えば、I/ODATAの2次キャッシュであれば問題が発生しないので、PK-K6H333/98の対象機種に入っているのでしょうねぇ。
CX3を持っている友人には、NEC純正の2次キャッシュを買うよう勧めてあるので問題はないということですね。
しかし、ノイズというのは結構シビアな問題なのですね。(改造するからだという話しもありますが・・・)(^^;