こんにちは、ジローと言います。
今週の日曜日にやっとＨＫ６でＫ６－３３３Ｍｈｚ化し
今日までキャッシュコントロールプログラムを使わずに動作確認をしてきました。
そこで今日、初めてキャッシュコントロールユーティリティをインストールしましたが
全く効果が解りません。
Ｈｄｂｅｎｃｈで計測してみましたがユーティリティを使用しても、しなくても
結果が変わりません。
このユーティリティっていう物はこういう物なのでしょうか？
- re: SARAYA さん
投稿日：1998年10月21日 09時00分
HDBENTHの古いバージョンなら、メモリのスピード？の計測値が変わったと思いますが。ワードやエクセルをベンチに使う某窓PCなどでは、１割速くなったとか・・・・・・
- re: デンドロビウム さん
投稿日：1998年10月21日 12時32分
ライトアロケートＯＮの効果は、ＨＤＢＥＮＣＨでは古いバージョンにおいてＣａｃｈｅの項目が跳ね上がることぐらいでしか確認できません（うちのＸｖ１３は２５０００～２７０００くらいだったのが４００００以上に、場合によっては５００００を超えるようになりました）。
最近のＨＤＢＥＮＣＨはＣａｃｈｅでなくメモリのスピードを測っているので、ライトアロケートＯＮの効果は数字には出ません。
- re: ジロー さん
投稿日：1998年10月21日 13時08分
お二方、有り難うございます。（＾＾）
>Ｃａｃｈｅでなくメモリのスピードを測っているので、ライトアロケートＯＮの効果は数字には出ません。
なるほど、その言葉を聞いて安心しました。
数字に反映されていないので「組み方がまずかったかな？」等と考えていましたが・・。
何はともあれ安心しました。
有り難うございました。
- re: みくりひ さん
投稿日：1998年10月21日 18時24分
FinalRealityなどはライトアロケート有り／無しではっきりと効果がでます。
でも、スーパーパイは、なぜかライトアロケートを有効にした方が、遅くなります。
- re: ジロー さん
投稿日：1998年10月22日 00時00分
みくりひさん有り難うございます。
FinalRealityも一度試してみます。
スーパーパイは試してみましたが余り変わりが無かったようです。
ウチのXa9/C8はへそ曲がりなのでしょうか・・。（＾＾；
- re: みくりひ さん
投稿日：1998年10月22日 04時39分
もしかして設定が間違ってるとか・・・
Write Allocate Moniter II
http://member.nifty.ne.jp/Horiguchi/tools/
とかで、ＷＡが有効になっているか、確かめては？
- re: BlackBox さん
投稿日：1998年10月22日 11時57分
私はＫ６．ＳＹＳを使うことでベースクロックを上げたときにｉｎｔｅｌｓａｔでより高速な設定ができるようになりました
Ｋ６．ＳＹＳを使わないとパリティーエラーがでるのはなぜだろう？
- re: SJH さん
投稿日：1998年10月22日 15時12分
上にも書きましたが、メルコＨＰにＨＫ6シリーズキャッシュコントローラ（ＰＣ―98用）が登録されています。
- re: ジロー さん
投稿日：1998年10月22日 17時59分
皆さん、有り難うございます。（＾＾）
>みくりひさん
そうですね、私の設定が間違っているのかもしれませんね。（＾＾；
Final Realityでも違いが解りませんでした。
確かにお教えいただいてますWright Allocate MonitorⅡを使っているのですが・・。
これはMSRRING0.VXDをWindowsのSystemディレクトリにコピーしてWindows起動後に
WAMONITO.EXEを起動し、”VXD Load OK”の表示が出ていれば良いのですよね？
もし違っていたらご指導願えれば有り難いです。
>Black Boxさん
もし使われているメモリが”EMW-P”でしたらメモリを変更してみると出なくなるかもしれませんね。
メルコの疑似パリは少しと問題があると聞いたことがあります。
私はIntelsatは余り使っていません。
マシンもWildcatな９８ですしDOS6.2で”HSB”を使っているので・・。
>S JHさん
有り難うございます。
振り出しに戻ってメルコ純正のユーティティを使ってみるのも良いかもしれません。（＾＾）
一度、メルコのＨＰに行って落としてきます。
- re: みくりひ さん
投稿日：1998年10月22日 20時28分
＞ジローさんへ
Wright Allocate MonitorⅡを起動して、「ライトアロケートメーター（上の方にあるメーター）」が青くなっていて、
Wright Allocate チェックボックスが「On」になっていれば、ライトアロケートは有効になっています。
それと、「スタートアップ」でWright Allocate MonitorⅡを自動起動する場合は、ショートカットに「AUTO」オプションを付けないと、ライトアロケートは設定されません。
ヘルプファイルを良く読めば、解ると思います。
他にライトアロケートソフトには、
ＡＭＤＭＳＲ（Ｘｖとーさんのパッチ当てが必要）
Ｋ６．ＳＹＳ（窓９８だと、起動時に１分ほど止まる場合があります。作者に問い合わせたら、キー入力の判別ルーチンに問題があったとかで、次のバージョンでは対処してくれるそうです）
ファイル名忘れたけど、PL-PRO/MMXに付属のやつ（これは、ＰＣ－９８だと、なぜかキーボードが効かなくなります）
等があります。自分の好みとか、環境とかで、色々と試してみるのもいいかもしれません。
- re: ジロー さん
投稿日：1998年10月23日 00時01分
>みくりひさん
何度もレス頂き有り難うございます。
何度かドキュメントを読み返し、皆さんのレスを参考にしながら
試してみましたらできました。
これから、色々と試していこうと考えています。
有り難うございました。（＾＾）
- re: T34 さん
投稿日：1998年10月25日 03時20分
大昔のソフトですが、CPUBENCHを使うと結構差が出ます。
K6-2-300(PC-9821V166)
1次キャッシュ無効時---41.13
ライトアロケートOFF---767.77
ライトアロケートON----863.75
とは言っても、体感できません(^^;
- re: T34 さん
投稿日：1998年10月25日 13時02分
でも、考えてみたら0.08秒と0.09秒の差だから誤差かも・・(^^;;;