この現象は以前からなのですが、K6-300MHz動作あたりからこのエラ−が発生して、K6-2/300やK6-2/350で動作周波数をさらに上げると
エラ−の頻度が増して、ただ今K6-2/350で360MHz動作なのですが、CD-ROM読み取りエラ−が多発して殆どCD-ROMが役に立っていない
状態です。CD-ROMの内容を読みに行って、CD-ROMアクセス中に必ずこのエラ−が出ます。さらに何回もリトライしても同じでした。
不思議なことに、CPUの倍率を下げて、80*3.5倍速でK6なりK6-2で280MHz動作位まで下げてCD-ROMをアクセスすると、先ほどのエラ−は
出ません。
ちなみに、Xa9/C8で、ベ−スクロック80MHz化していて、K6-2/350+PL-Pro Plus+MTSA-M1Tの組み合わせで、SCSIボ−ドはSC-UPCIで
CD-ROMはアイオ−デ−タのCDV-PX24です。(ALL SCSI化しており、内蔵IDEは一切使っていない)
内蔵HDDはQuantumのVK-4550SW(通称VIKING)で、SCSI IDはID=0は内蔵HDDで、ID=1はCD-ROMです。
SCSIケ−ブルは0.3mのもので(SC-UPCI←→CD-ROM)、SC-UPCIの各種設定やWin95やWin98での設定を色々と変更してみたのですが
現象は変わりません。
やはりCPUの動作周波数を落としてCD-ROMをアクセスするしかないのでしょうか?
私にはこれ以上は分かりませんので、何方か分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
- re: イクチオサウルス さん
投稿日:1998年10月20日 10時48分
SC-UPCIのことは良く分かりませんが、IDごとのアクセススピードは当然調整してるでしょうし…。内蔵機器の末端と思われるCD-ROMにターミネータもあるでしょうし…。
- re: BlackBox さん
投稿日:1998年10月20日 11時44分
たぶんK6−2/350でWin95起動時にエラーがでるのと同じ問題だと思います
- re: TOMU さん
投稿日:1998年10月20日 16時17分
↑これって、バグのことですか?。
でも、K6-300(320MHz動作)を使用してもCD-ROM読み取りエラーは結構出ます。
K6でもK6-2でも動作周波数を280MHzくらいに落とすと(倍率を下げる)、そのエラーは出なくなるので
なんだか不思議です。
- re: BlackBox さん
投稿日:1998年10月20日 16時53分
バグというか・・・CD−ROMを読み込むまでのループでCPUが速すぎるからエラーがでるのだと思います
CPUを使うIDE(ATAPI)のCD−ROMドライブを使えばたぶんエラーはでないでしょう
- re: さいた さん
投稿日:1998年10月20日 18時38分
それは、バグではありませんよ!
「不適当なハードウエアを無理に使用した結果の不具合」です。
動かなくて当然、動いて幸運と割り切るべき問題です。
もちろ、使用を保証しているハードウエアでの結果でしたら、バグですけど…
- re: TOMU さん
投稿日:1998年10月20日 21時00分
あっ、一つ分かったことがあります。CD-ROM読み込みエラ−はWin95では多発していたのですが、Win98ではエラ−が殆ど出ません。
(それでも、ほんの少しはエラ−は出るが、Win95の時よりも激減している)
これってWin95の時よりもソフトの面でかなり改良されているからなのかな?