題名のとおり、400MHz駆動に成功しました。
機種はXa10/K8(ベース80MHz)
下駄はPK−686P125+MCUK−S(改)です。
K6−2−350のロットは、「A9833APBW」です。
コア電圧2.35V、CPU温度31度以下で安定動作しました。
一応、「SUPER PI 209万桁」やHDBENCH、FinalRealityなど各種ベンチマーク、
また「MAGICAL BLOCK CARAT」や、「鬼畜王ランス」などのゲームをやって見ましたが、
特にエラー等はでてないです。
とりあえず、HDBENCHの結果です。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
Processor AMD K6 3D 400.0MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step 0]
解像度 1024x768 65536色(16Bit)
Display GA-PII8/PCI
Memory 80,312Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
16393 24798 30665 35469 6814 23445 193 24 4875 4884 14910 B:10MB
- re: KH さん
投稿日:1998年10月11日 23時35分
おぉ!まずはおめでとうございます。横浜のKHです。
やりましたねぇ。憧れの400MHz。ところでみくりひ様はクーラーは水冷でしたっけ?やはり空冷ではつらいでしょうか?
しっかし整数に浮動が25000に30000ね。私の337MHzの5000増しですね。
私もやりますよ。来年ですけど(予定)
- re: ファイナル さん
投稿日:1998年10月11日 23時36分
400MHz到達おめでとう。昨年の今頃はMMX化の話題でMMXPin233辺りが中心でしたが、ご存じの通りK6−2でのオーバー300MHzが標準になってきました。
進歩のスピードには驚きます。・・・来年の今頃は・・・その前に1999の7の月・・やばい。
- re: 堕落の精霊 さん
投稿日:1998年10月11日 23時38分
おめでとうございます。400MHzですか。いい響きですねえ〜。うらやましいなあ。
まあ自分のK6-2/300MHzがドラコの冷却だけで383MHzで動いてくれているのでそこそこ満足しているんですがね(ただし2.5V)。しかもそのドラコは両面テープで接着しているし……(しかしこの両面テープ薄いわりにぜんぜんはがれないぞ)。
ちなみに91×4.5=410MHzでは2.5Vでも起動すらしてくれませんでした。まあどうあがいても無駄だろうな。300MHz版じゃ……。
- re: TOMU さん
投稿日:1998年10月11日 23時43分
すごいですね〜。やりましたね。!
私も、K6-2/350で80*5倍設定で動作クロック400MHz動作したことはありましたが、熱暴走の為、10回に1回の割合でWin95やWin98が起動しました。
(コア電圧は2.5V設定にした為、CPUの熱が多く発生した為だと思われる。また、CPUやヒ−トシンクも結構熱い。しかし、2.5Vに設定しないと
うまく起動できない。)
やっぱり、冷却の強化は重要だなと思いました。
K6-2/350での400MHz動作には、やっぱり水冷ペルチェがものを言うと思われます。
私も、みくりひさんに習って水冷ペルチェを作ろうかな〜なんて考えています。
私も、400MHz動作した時の、HDBENCHの結果を乗せておきます。(参考程度...)
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
Processor AMD K6 3D 400.2MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step 0]
解像度 1024x768 1677万色(32Bit)
Display GA-PII8/PCI
Memory 129,416Kbyte
OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) a
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
14649 24539 30727 21467 6427 13844 73 18 10019 10097 13204 A:10MB
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年10月12日 08時53分
いいなぁ・・・400MHz。
うちのK6−2−333MHzはどうやっても400MHzまでいきません(ただしヒートシンク+電動ファンのいわば強制空冷のみです)。ベース86MHz(85.8MHz)の4倍の343MHzまでは安定しましたが、4.5倍の386MHzでは起動途中で保護エラーが出て動きません。
84MHzの4.5倍の377MHzはいったので380MHz付近が安定動作の限界かなぁ・・・?
400MHz版や450MHz版に5.5倍設定があればいいんですけど・・・。
- re: MKA さん
投稿日:1998年10月12日 19時07分
デンドロビウムさんは、366MHzで HDBENCH の All=20000 超、と報告されていましたよね。それで、私も366MHzを狙っているのですが、現在のXt16/R16改P55C−MMX233(with PL-ProMMX-Plus)、ミレ4MB、メモリ256MB、L2512KB、mclk=73 で、冷却にちょっと注意すれば(L2やミレ、チップセット)、ノートンユーティリティ、ノートンアンチウィルス、ノートンスケジューラ、ノートンクラッシュガード、CPUIdle等が常駐した状態でも、All=15000 程度が安定して出ています。このあたり、HDBENCH の All 値と、366MHz、400MHzの体感速度との関係は、どんな感じなのでしょうか?
- re: みくりひ さん
投稿日:1998年10月13日 00時13分
ども、みくりひです。今日も、快適に400MHzで動いてます。当分このままでいきます。
コア電圧については、
2.24V>保護エラーや例外エラーで、Win98の起動が出来ない
2.3V >起動には成功。しかし、HDBENCHやFinalRealityで、フリーズしたり、例外エラーがでたりで、まともに動かない
2.35V>まったく問題なし
でした。0.05V違うだけで、動作には大きな違いがあります。
そお云えば、去年の今頃は、Xa10を足上げ80MHzに成功して、ペンタODP166>200MHzになってめちゃくちゃ嬉しかったのですが、
あの頃はまさか400MHzに出来るなんて夢にも思っていなかったです。
そお云えば、半年前は、P55Cを86MhzX3.5=300MHzで動かそうとして、結局果たせませんでした。
私の持っているP55Cは、300MHz駆動には30度以下にCPU温度を抑える必要があって、
当時の水冷ペルチェでは抑えられなくて、あれこれしているうちにSC464の11ピンを折ってしまって
ベース80MHz固定となり、300MHzは断念・・・今なら楽に抑えられるんですけどね。
ちなみに、P55C280MHz(コア3.15V)よりもK6−2−360MHz(コア2.24V)
の方が発熱は大きいです。
360MHzと400MHzの違いは・・・体感では、全然判らないです。まあ、この事については割り切ってます。所詮「山猫」ですから。
同じCPUで同じクロックでも、最新のチップを使ったAT互換機の方が遥かに速いですから(涙
でも、P55C280MHzよりは、明らかに速いです。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年10月13日 12時14分
MKAさんへ・・・うちのXv13はK6−200MHzからK6−2−366MHzまでアップグレードした時はかなりスピードアップしたのを感じました(ゲームとか)。MMX Pentium−233MHzからのアップグレードならそれなりに体感できるとは思います。
あと、377MHz駆動時(83.8MHz×4.5倍)にはHDBENCH2.42がALL22000を突破しました(256色時は28000オーバー)。
ただし、当然ながら普通の処理ではあまり違いは分からないと思います。ゲームなどの重いソフトを使うことで初めて体感できると思います。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年10月13日 12時52分
ちなみにCacheが50000を超えた時にはびびりました(笑)。
- re: MKA さん
投稿日:1998年10月13日 16時13分
そうですか。P55C−MMX233で我慢している分、次のグレードアップでは効果を体感できそうですね。ありがとうございました。
- re: YZF1000 さん
投稿日:1998年10月14日 02時00分
400MHzおめでとうございます。もしかしたら350MHzの2号さんですか?
家のK6−2は333のままで72x5=350MHzで空冷のみです。ケースもビス止めで固定しました。(^^! WIN98も1日でgiveしてWIN95に戻して 根性なしになってしまいました。