現在、PC9821/V200M2にK6−2 300MHZを乗せて(+下駄)動作中です。
しかし、CPUの熱暴走で333MHZ以上のオーバクロックが不可能になっている状況です。
ベルチェ素子+風神で冷却を考えていますが、当地仙台ではベルチェを売っているショップがありません。
ベルチェ素子を通信販売しているショップやそのURLを知っている方などいらしたらRES下さい。
宜しくお願いします。
- re: yosh さん
投稿日:1998年10月05日 18時16分
名古屋大須の第2アメ横の「タケイムセン」で売っていますよ
(電話番号忘れてしまいました・・・スイマセン・・・)
親切でいいお店ですよ〜
- re: り・がずぃ さん
投稿日:1998年10月05日 18時24分
仙台じゃ無いでしょうね。
梅澤でもキョーワでも見たことがありません。
一応、秋葉原の秋月電子通商で扱ってます。
ページは一応あるのですが、ペルチェ素子は出ていません。
URLはこちら。
http://www.tomakomai.or.jp/akizuki/
- re: り・がずぃ さん
投稿日:1998年10月05日 20時25分
手元にあるかわら版で調べた結果、一つ1500円で売られているようです。
仕様を書いておきます。
ペルチェ効果電子冷却素子(サーモ・モジュール)
4A 最大吸熱量38Wタイプ 3センチ角
動作電圧 :4V〜16.8V 4Amax
外形寸法 :3×3×0.32センチ
最大温度差:70度
カップル数 :127
- re: KH さん
投稿日:1998年10月05日 22時19分
こんばんは、ふーむーん様。横浜のKHといいます。
>CPUの熱暴走で333MHZ以上のオーバクロックが不可能
私はV166にK6-2-300+PL PLUSで2.3Vで333MHzで安定させています。以前はMCUKを使っていましたが、いくら頑張って冷却しても333MHzでは作動しませんでした。しかしいまは嘘みたいに安定しています。付属のクーラー(かなりチープ)だけでも暴走はありません。一事が万事ではないでしょうが、お使いの下駄は何でしょうか?
- re: みくりひ さん
投稿日:1998年10月05日 22時48分
熱暴走ってのはどのくらいの温度で起きているのでしょうか?<ふーむーん さん
私の意見は、「気温以下に冷やす必要がない」なら、「ペルチェは使う必要がない」です。
ペルチェ素子は、それ自体がかなり発熱しますから、ペルチェの能力を活かすには強力なクーラーが必要です。
が、そのくらい強力なクーラーならペルチェを使わなくても十分CPUは「気温+数度」程度に冷やせると思います。
P6用のクーラーなんか、冷えてくれそうですが・・・固定方法に難がありますけど。
また、ペルチェを導入する場合、
冷えすぎ、熱暴走を防ぐために温度計でCPU温度を管理
結露対策〜CPU周りを密閉する等
ペルチェのための外部電源を用意。これを温度計で制御
と云った対策が必要になってきます。はっきりいって面倒です。お金も飛びます。
それと、オーバークロックの場合、「冷却」だけではなく、「電圧」も問題になってきます。
少し電圧をあげたら、安定した、と云う例もあるようです。
でも、電圧をあげたら余計発熱して、熱暴走が原因なら却って動かなくなるかもしれません。
このあたりは、何が原因かを良く見極めて下さい。
単にその石に耐性が無かった、って事もありえますし・・・
- re: ある さん
投稿日:1998年10月06日 01時09分
熱暴走ってのは、だいたい60〜70度以上になると起こるようです。
(むかし、FM−8に倍速回路を付けようとしていた家の親父殿がそう仰った)
で、ただいまK6−2・300を333で動かしていますけど、常にサーミスタで表面温度を
測っていると、50W(?)のペルチェを5Vで動かし、SANYOのクーラーと75*50の
アルミ板で冷やすと、スーパーパイ起動時でも50度を超えることはありません。
ただ、規定クロック以上での動作なので冷や冷やものです。
- re: NC35 さん
投稿日:1998年10月07日 01時40分
別に常に6,70度で熱暴走する訳じゃありませんよ。一般的に定格(のクロック)を
超えれば超えるほど熱暴走する温度は下がってきます。それと、50度くらいなら
ペルチェ使うより性能のいいCPUクーラ使った純空冷の方が安全確実に温度を下げられると
思いますよ。みくりひ さんも仰ってますが、ペルチェってのは室温以下に冷やすときに
使うもんです。更に、P5用のSANACEだとペルチェの発熱分を排熱できているか疑問です。
飽和しちゃいません?
- re: ふーむーん さん
投稿日:1998年10月07日 01時51分
皆さんRESありがとうございます。
質問の文中に間違いがあったので訂正します。333MHZ→366MHZ以上(現在333MHZで動作中)
K6−2自体はDOS/V機で350MHZまでの動作を確認しているので、熱が原因(ヒートシンクがかなり熱い)
と思われます。