OLD Sled | INDEX | INDEX(1) | NEW Sled

知り合いのマシンで、初代のXa/C9Wなんですが、  投稿者:CDP-R1  投稿日:1998年09月07日 21時58分 

初代なので、もうかなり時代遅れ気味なので。
どこまでいけるのでしょうか?とりあえず、CPUに付いて。
とりあえず、MTSA-M1Tはないので、K6は、メルコ下駄でも買うしかなさそうですが、MMX210ですか?
下駄は、どこ製のが良いのかは分からんので、Xaに適したようなのを薦めて下さい。
以前初代Xtの質問をした時は、マザーのレギュレータが弱いとか言う話で、下駄に電源が取れないとまずいらしいですが。
どうなんでしょう?
その他は、SCSIとDCASで良いんでは。とか言っておいたのですが、ここいら辺は、
私自身ここを覗いての情報も、乏しく今のところどこいらへんが限界か知りたいので。
あんまり金をかけたら、新しいのを用意した方が良いと言う感じになってしまいますが(爆)

  1. re: さいた さん 投稿日:1998年09月07日 23時06分
    普通の下駄を使用するなら、マザーボードのCPU電源には心配は無いでしょう。
    MTC−4001のように、電源をつながない下駄の場合は問題ですが、電源を接続する下駄ならば、その電源の容量だけが問題です。
    (こちらの電源が問題になる場合もあります。また、下駄にだけ特別に電源装置を追加するという大技もあります)
    あと、インテルKMMXの場合は、内蔵IDEが支障します。全SCSI化か、UIDE−98か、ドライバーですね。でも、P55SYSは初代Xaで動いたっけ?

  2.  
  3. re: さいと さん 投稿日:1998年09月07日 23時21分
    同じマシン使ってます。2940AU+ST52160N(SeagateメダリストPRO)+CD-56S(TEAC6倍CD-ROM)で総SCSI化してるんですが、MCUK-S+MMX233または、メルコのHK6-MD300が問題なく使えました。ベースクロックも水晶発振(器)の交換で、MMXの場合80MHz。HK6-MD300の場合75MHzまで動作確認できてます。(ただし、電源BOXに2個のボリュームがある物以外は難しいかも。)初代Xa&Xtユーザなら、雷獣王GRIFFON氏のページの「Xa無印&Xt無印を速くしようの会」に参加する事をお勧めしまーす。会員No.007 さいと

  4.  
  5. re: 西家 さん 投稿日:1998年09月07日 23時25分
    安定性を望むのならば、I/O-DATAのPK-MXP233/98がお勧めです。兄弟機のXt/c10wで動作実績があります。本体内部にHDDを増設していたり、拡張スロットにサウンドボードやRSポートを増設している場合には、9分9厘トラブルに遭います。これはメイン電源の容量不足が原因です。
    HDD用の電源にしても当時の標準的なHDDを動かせる程度の容量しかありません。K6なんて大飯ぐらいをつなぐことは、電源ユニットの根性焼きをしているようなものです。危険なのでやめたほうがよいと思います。
    とはいうものの、やりたい人はやるし、中には運良く正常に動作させている人がいたりもします。

  6.  
  7. re: ある さん 投稿日:1998年09月07日 23時26分
    あげあしを取るつもりはございませんが・・・
    MTC−40001では>「さいた」さま

    以上ゴミレスでした。

  8.  
  9. re: ENCHAN さん 投稿日:1998年09月08日 03時37分
    最近秋葉のFIRSTPOINTでXa/C9Wが\24,800で投げ売りされてますね^^;

  10.  
  11. re: ちゃま さん 投稿日:1998年09月08日 03時53分
    まず、「P55CSUP.SYS」はチップセットWildcat搭載機用ですので、
    初代Xa(チップセット Neptune搭載機)では利用できません。

    初代XaのMMX(P55C)化に際し、MMX(P55C)化後も
    専用インターフェイス(E−IDE相当)接続デバイスを利用したいのであれば、
    UIDE-98やIDE-98を使用する以外に方法はありません。
    (もちろん、システム全体のボトルネック解消を考慮に入れれば、
     「フルSCSI化」が望ましいことはいうまでもありません)

    西家さんがおっしゃっておられるように、
    「MMXPentium 233MHz」を搭載したサードパーティ製CPUアクセラレータか、
    「MMXPentium 233MHz」 +
    PowerLeap社製「PL/ProMMX Ver4.0」もしくは「PL/ProMMX Plus」
    といった構成がお薦めです。
    これらの構成で、Neptune搭載機(初代Xa/初代Xt)での動作実績が、かなりあります。
    (但し、サードパーティ製CPUアクセラレータを使用したとしても
     初代Xaや初代Xtは動作確認機種ではありませんので、メーカーとしての動作保証はありません。
     そのことは十分に御承知おきくださいませ)

    なお、当方は
    初代Xt(チップセット Neptune搭載機 BIOSリビジョン0.16)
    + 「MTSA-M1T」 + 「PL/ProMMX Plus」
    + 「K6-2 333MHz」という構成にて、
    「330MHz」動作(60MHz×5.5)を何とか安定させましたが、
    安定化させるために「まるまる3ヶ月」もかかりました。
    (もちろん時間だけでなく、費用もそれなりにかかりました...。
     「K6-2化」の安定動作実現のため、実験専用機(初代Xtの2台目)も別途調達しましたし、
     下駄やMPUやメインメモリ(SIMM)も何度か買い換えています)

    Neptune搭載機「K6-2化」の実現に際し、得られた結論としましては、
    どうやら「MMX(P55C)化よりも、かなり「メモリ」を選ぶ」のではないかということです。
    誤解を恐れずに言ってしまいますと、
    70nsのSIMMはもってのほか、60nsのものであっても駄目な場合が多くありました。
    (< いずれのメモリもMMX(P55C)化の際には、全く問題のなかったものばかりです。
    もちろんメモリアクセスがシビアになる以上、
    P55C化においても、機体によってはパリティーエラーが出る可能性はありえます)

    Neptune搭載機を「K6-2化」する場合には、
    既存の増設済みメインメモリを全て取り替える覚悟が必要かも知れません。
    (メモリチップの構成によっては
     運良くパリティーエラーを回避できるケースもあるでしょうが、
     当方の場合は、かなり苦労させられました...)

    またこれと同時に、
    Neptune搭載機には特有の、「不安定な電源供給」に泣かされる場合もあるでしょう。

    チップセット Wildcat搭載機や
    Triton HX/VX搭載機と同じような”手軽さ”で
    Neptune搭載機の「K6-2化」を行おうとするのは、かなり無謀なことなのかも知れません。
    (費用対効果に見合うかどうかは、各人の御判断にお任せします)

    よって、そうしたリスクの比較的少ない「MMX(P55C)化」をお薦めする次第であります。
    (< MMX(P55C)化後の「安定性」も、「K6-2化」と比べ格段に高いと思われます)

  12.  
  13. re: 天叢雲剣 さん 投稿日:1998年09月08日 09時09分
    外付け用機器を将来的に使用しないつもりであれば、
    All SCSI化するよりもUIDE-98を使うほうが、機器も安くてよいです。
    そもそも、Windows系OSでは、SCSIのバスマスタ転送による空いたCPUリソースを、
    ほかのタスクの動作に割り振れるような高度なスケジューラをつんでいないからです。
    したがってULTRA ATA 33とUltra Narrow SCSIではむしろ前者にアドバンテージがあります。
    接続数が売りの、Ultra SCSIでもせいぜい4台ぐらいしか普通はつなげないでしょう。
    I-Oのスタッカブルならば7台も行けそうですが。
    BSDなどUNIX系のOSをバリバリに使うなら話しは別ですが。

  14.  
  15. re: ちゃま さん 投稿日:1998年09月08日 15時05分
    天叢雲剣 さんへ
    おっしゃっておられることはもっともなことだと思います。

    しかし、チップセット Neptune搭載機(初代Xa / 初代Xt)の
    MMX化(P55C化 / K6-2化)に際し、不安定になるケースも少なからずあるため、
    当方と致しましては、「不安定要因」は出来るだけ排除するに越したことはないと考えております。
    (Adaptec社製やSymbios Logic社製の
     PCI-SCSIホストアダプタを利用してシステムを構築した場合と比較し、
     相対的に、Neptune搭載機でのUIDE-98やIDE-98の使用自体が
     「不安定要因」となり得るためです)

    そうした事情も踏まえた上で、「フルSCSI化」を薦めさせていただきました。
    前述の「システム全体のボトルネック解消」の部分には
    絶対性能の改善だけでなく、「システムの安定性の確保」という
    言外の意味も込められているのです。
    機体特有の事情をお察しくださいますよう、なにとぞよろしくお願い致します。

  16.  
  17. re: CDP-R1 さん 投稿日:1998年09月08日 20時43分
    皆さんどうも有り難う御座いました。SC-UPCI+DCAS34330(出来ればW)にするようには言っておいて欲しいと言っておいたので。
    (知り合いの弟さんらしいので、、、)まずは540Mしかありませんから。SCSI化はすると思います。
    当座は、MGA-IIで十分すぎますし。PCIの空きをあんまり拡張性の無い、UIDEにするのも、、、、
    HDDだけなら良いですけど、MOとか、その他欲しくなった時には、やっぱりSCSIでつないでおくと
    安心ですし、UPCIも下手をするとUIDEと同じぐらいで買えますし。
    そこから、始めると思うので、とりあえずMMX210には出来そうですね。ただ、MMX233をどうやって
    手に入れようかと言う感じですが、、結構見ませんね。

    ちゃま様。
    K6化にはメモリーですか。私も、Xt13を使っていた時に、泣かされましたので、
    今のところパリ付きのFPMはかなり買い易くなったので、試してみたいと思います。
    出来れば、良い具合で動く、メモリー”チップ”のメーカなんか分かりませんか?
    家のは、TIで駄目でして、、、、、日立が良いとか、SECが良いとか、、

  18.  
  19. re: さいと さん 投稿日:1998年09月08日 23時53分
    おおっ偶然ですね。うちのSIMMは日立とSECです。両方差してベースクロック80MHzまで耐えました。ただし、バルクの60ns品です。

  20.  

OLD Sled | INDEX | INDEX(1) | NEW Sled

NamaLog Viewer SuperLite Ver-0.0.1α7 by K.O.T.B.GRIFFON / GRIFFON Works Software