HK6-MX233-Nがメルコから改造されて戻ってきました。
CPUがK6(233)からK6(266)になってました。
倍率設定は3.5倍のままでしたが、電圧設定は2.2Vになってました。
さっそく倍率を4倍、4.5倍と変えてみたのですがHDBENCHの結果がほとんど変わりません。
周波数も233のままでした。
発熱もほとんど変わってないようです。
下駄に何か細工されたのでしょうか?
前回の書き込みでレスくれた方どうですか?
正確な周波数を調べる方法ってあるのでしょうか?
前回問題になってたSC-UPCIとの相性の問題は解消されたようです。
今のところ問題なく動作してます。
- re: ファイナル さん
投稿日:1998年08月28日 00時32分
HDBENCHのシステムでのCPU周波数測定はPentiumとK6は正確に作動周波数測定されますよ。ところで新しいHK6-MX233、MX266は、倍率設定に歯止めがされているのがあるそうです。
HK6設定倍率参考によろしかったらhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~final/へ
PC9821V20M7ですが、パワーUP奮闘記よろしかったらどうぞ。
- re: ぽち さん
投稿日:1998年08月29日 13時30分
HK6-MX233-NのSC-UPCI対策では、266のCPUのピンをカットして233で動かしているそうです。
あと、最近のHK6シリーズでは基板上の未使用のジャンパーピンはカットされているので、購入後
の設定変更は出来ないようです。
- re: SJH さん
投稿日:1998年08月29日 14時22分
無事退院してきたようですね。「HK6シリーズとSC-UPCIとの相性関係について」ということで、情報を集めていたSJH(その時はY.Sだったかな?)です。
改造後は、233から266へと変更になったようですね。今となっては、上述の情報は消されてしまいましたが、結果についてご覧になっていない方のために報告しておきます。
・HK6シリーズとSC-UPCIとの相性関係についての調査結果
・実際に症状(電源が落ちる等)の出た方は、HK6-MX233-Nを使用している人だけでした。
・その他のHK6シリーズでは、同様な症状は報告されませんでした。
沢山寄せられた情報をまとめると上述のような結果にまとめることができます。
では、原因は何であったかと言うことになりますが、電圧不足ということになるのではないでしょうか? TakaBさんのHK6〜の改造からもわかるように、CPUを電流消費が少ない266MHzに載せ変えている点から、そう考えたのですが・・・? 実際それによって消費電力が
28.3Wから16W程度に下がったわけですから(メルコHP)より・・・。この差は大きいと
思います。
最後に、私のXa9について報告しておきます。現在Xa9(G8TTY)は、HK6-MX233-Nの下駄に
K6-2(300)を取りつけ、333MHzで動作させています。何の問題もありません。今となってはこのワザが使えるのも旧HK6シリーズだけとなってしまったようですね・・・。
では、この辺で・・・。
- re: TakaB さん
投稿日:1998年09月01日 08時57分
ということは下駄を使ってCPUを交換するしかないのですね。
しばらくは233でがまんしようか...