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音源ボード  投稿者:H.M  投稿日:1999年01月16日 16時25分 

 以前98専用伝言板で、YMF724ボードでお世話になったH.Mです。その節レスくださった
方々ありがとうございました。
 さてその後DSC−S817を購入、音入りホームページや、CDなどを聞いて楽しんでいました
が、ふとLPレコード(昔のアナログレコード)からWAVEファイルを作ってCDに焼けば、LP
の劣化が(アナログレコードは再生の度に僅かではあるが劣化すると考えられている。)防げると考
えファイルを作ってみました。何しろ20年から30年近く前のレコードが沢山あります、もう寿命
も長くはありませんので。
 しかしそのファイルを聞いてみて、あまりの音のひどさに”ビックリ”。ノイズこそそれほどでも
なかったのですが、元の音とは似ても似つかぬ鼻つまみ音でした。いろいろいじくり回した結果、A
Dコンバーターが良くないとの結論に達しました。
 前置きが長くなりましたが、PCIの音源ボードを新調したいのですが、お勧めのボードはどれが
いいでしょう。今度はライン入力よりWAVEファイル作成が目的です。とにかく良い音質の物を望
みます。ゲームは必要ありません。またボードの注意事項などありましたらご教授ください。
 使用機種など
PC−9821 XV13/W16 (K6−233)
SC−UPCI
DCAS 34330W
MOF−640

  1. re: d-tra さん 投稿日:1999年01月16日 17時57分
    音がおかしいとのことですが、LP用のアンプを経由した後、サンプリングしたんですよね?
    LPでは、細かい振動を記録するのが困難なので、それ専用のアンプを経由しなければいけないようになっています。
    本体のPCMも結構性能はいいので、PCMカードを使用してもノイズが減るぐらいだと思います。

  2.  
  3. re: らん さん 投稿日:1999年01月16日 19時33分
    買ってはいけないものを買ってしまいましたね。
    DSCの817はYMF724ボードの中で最も最悪の物です。
    お勧めのボードですが、5k以下の物ならXwave192,Sound Maker128,ATC-6655(Ver2.0)のどれかでしょう。
    前者2つにはSYXG50が付き、ATC-6655はデジタル端子(コアキシャル)がつきます。
    あとA-TrendのATC-6655は1.3と2.0のバージョンが同じ箱に入って同じ価格で売られているので買う時に確認して買ってください。
    1.3と2.0にはかなり差が在るので1.3は買わないようにしてください。
    価格が高くてもいいのならYAMAHAのWaveforce192 digitalがいいと思います。
    わたしはATC-6655(Ver1.3)が駄目すぎたので、Sound Maker128に買い替えました。

  4.  
  5. re: Casper さん 投稿日:1999年01月16日 19時41分
    一昔前のプリメインアンプ(TechnicsのIntegrated Amplifier SU-Z55とか)
    にはPhono入力が有って、そこにターンテーブルを繋いでいました。
    Phono入力にCDとか繋げると、スペクトルがとんでもなく偏って聞こえます、
    これはFMみたいに「デ・エンファシス」の様な事をしているんで、こうなります。
    レコードの音をカートリッジから直接取ると「咽喉マイク」みたいな音に成った記憶が有ります。
    (最近SU-Z55のケミコンが劣化してLchの音が出難く成っちゃいました。)

  6.  
  7. re: るり さん 投稿日:1999年01月16日 23時44分
    聴く度にのびるカセットテープで同じ事を考えました。真っ先にMDに落としましたが、音がしっくりこないのでCD-Rにしました。今ならCDレコーダという選択肢もありますよ。
    当初はアナログでPCとの接続を考えてましたが、ADCを含めたアナログ部の設計がいいボードが解らずデジタルでの接続にしました。アナログソースの時は外部にA/Dコンバータを用意(DAT)しPCへはデジタルでリンクさせています。CDレコーダに比べれは経済的ではないですが、当時は発売されてなかったので・・・
    ちなみに環境(PC/AT)は
    M/B=Ax59Pro
    sound-card=Audio PCI(ES1370搭載バージョン・昔はYMF-724ボードを使ってました。)
    SPDIF<->I2s変換ボード(ES1370やYMF-724の入力ピンのフォーマットに変換する変換ボードを自作)
    ADCはDATを利用
    という感じです。
    SB Live!やHoontec SoundTrack128 Rubyなどを使えば自作することなく比較的安くデジタルI/Oができますが、ともにPC/AT用ですね。SB Live!のデジタル入力自体は32K/44.1k/48Kに対応していますが、内部処理の関係でサンプリングレートコンバータで48Kに変換しています。cd-rに焼くならサンプリングレートコンバータソフトが必要と思います。Hoontec SoundTrack128 Rubyのデジタル入力はoptionボードがないと-6dBされてしまいます。
    pc-98のpciに限るなら、ES1370かYMF-724ぐらいしか動作報告がなかったような気がしますが、ともに変換ボードを用意しないとデジタルリンクはできません。

  8.  

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