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ALL-SCSIでIDEの完全切り離し  投稿者:kx5  投稿日:1999年09月27日(月) 00時53分55秒 

ALL-SCSIでマシン組んでます。OSはWin98のみです。M/BはFreeWayのソケット7の赤です。
IDEを使っていないため、IRQの14 15が無駄なような気がします。
これって、開放(IDEのデバイスの停止)した方がいいのですか?
メリットとデメリットってあるのでしょうか?
もし、切り離しするときはBIOS上でやったほうのがいいのでしょうか?
ちなみにXa16/WのときはBIOSで完全に切りはなしていましたが、どう変わったのか解りませんでした。
同じようにALL-SCSIの人いましたらアドバイスお願いします。

  1. re: Thisman さん 投稿日:1999年09月27日(月) 03時36分33秒
     ハードよりの話なので、ココよりAT互換機掲示板向け、かな。

    >解放
     してもしなくても、窓の動作的には代わりません。
     「解放」と言うか「無効化」はBIOSからしか出来ません。
     無効化すると、マザーにも因りますが、起動時にIDE/ATAPIデバイスのチェックをしなくなって起動が早くなる場合もあります。

     プライマリ及びセカンダリのIDEを無効化すれば、ソレが使っていたIRQが解放されます。
     IRQが2つ空けば、そのIRQを他のボードに使わせることが出来ます。
     もっとも、ISAボードが多かった昔に比べて、最近は殆どがIRQの共有できるPCIですから、IRQを空けるメリットはあんまり無いです。

     と言う所ですか。
     自分が使っていたSocket7マザーだと、IDE無効化で起動がかなり早くなったのが有り難かったですね。

  2.  

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