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ドライバー  投稿者:NOBU  投稿日:1999年04月12日 01時06分 

 この前今はなきICMのCバスSCSIを手に入れたのですがドライバーがなくて困っています。どこかで手に入れられないでしょうか?一応WIN98のCDの中を見てみたのですがICMのSCSIの項目の中でこいつだけなかったので....

  1. re: Thisman さん 投稿日:1999年04月12日 01時21分
     なんと言う型番ですか?
     最近良く出回ってる2767は、55互換のボード、とかで、使いでは無いようですが…。

     ICMは随分前に倒産して無くなってしまいましたが、Webサーバで配布していた窓95用ドライバ等は、有志のサイト等で配布されている様です。
     これが窓98でそのまま使える物はOK、窓98では正常に動かない物はダメ、って事になります。
     「おやくそく」を熟読の上、こちらでダウンロードして下さい。
    URL http://www2.saganet.ne.jp/imanishi/icm/

  2.  
  3. re: NOBU さん 投稿日:1999年04月12日 01時29分
    あ、どうもありがとうございました(^^;;;無事にドライバーを手に入れることができてありがとう!!(ちなみに型番はIF−2769でした。)

  4.  
  5. re: Thisman さん 投稿日:1999年04月12日 02時01分
     おお、2769なら大丈夫です。
     16M以上のメモリにも対応した、CバスのバスマスタSCSIボード最速、と言う話もあるボードです。
     PCIとかには比べるべくも無いですが、MOやCD-ROM等だったら十分な性能かと。
     良い物を入手されましたね。(^^)

  6.  
  7. re: NOBU さん 投稿日:1999年04月12日 03時17分
    これでRを焼こうとしたらどうでしょうか?メモリー32MBでCPUがペンテイアム133です。
    Cバスでも十分焼けるぞ!という話を聞いたことがあるので。(ちなみにドライブはYAMAHAの200txです。)

  8.  
  9. re: NOBU さん 投稿日:1999年04月12日 03時20分
    追伸、機種はPC−98のV12です。内蔵HDDはノーマルです。

  10.  
  11. re: ルネぞう さん 投稿日:1999年04月12日 03時54分
    どうも、ルネぞうです。
    CD-Rの件ですがここを参考になさってはいかがでしょうか?
    実際試したことはないので、どのようなものかは良く分かんないのですが(無責任)

    http://www.roy.hi-ho.ne.jp/masao/cdr/

    (勝手にURL掲載しちゃって良かったかな)

  12.  
  13. re: NOBU さん 投稿日:1999年04月12日 05時12分
     最初はそこをみてソフトを使ってやったんですが、失敗しまして(^^;;;、メモリは16MBあれば出来ると書いてあるのですが、24MBを積んでいるV12くんで3回も失敗しているので。

  14.  
  15. re: nakazawa さん 投稿日:1999年04月12日 15時23分
    その昔Windows3.1の頃Xn+WaveMaster+RICOH1060Cで焼いていました。
    たぶん環境さえ整えれば486でも焼くだけなら可能だと思います。

  16.  
  17. re: NOBU さん 投稿日:1999年04月12日 18時46分
    このボードはW-FIFO、DMAと転送方式がありますがRを焼くときにはどちらがよいでしょうかねぇ。

  18.  
  19. re: CKK さん 投稿日:1999年04月12日 19時25分
    IF-2769は新しめの機種(Pentium以降)でバスマスタを使うには難があるボードです。よってFIFOでやるのが無難です。
    バスマスタで使うときは動作を見極めた上で、不安定な兆候が出た場合はESC+HELP+5でC-Busのメモリ仕様を一部変更する必要が出てきます。ちなみにC-BusはESC+HELP+6で元に戻せます。

    この問題をクリアしていれば、IF-2769はC-Bus最強のSCSIボードです。

  20.  
  21. re: 葵一葉 さん 投稿日:1999年04月12日 19時26分
    ICM-2769なら非同期バスマスタ(ASYNC)が一番早いんじゃないでしょうか。
    バスマスタにして不安定になった時は、「ESC]+[HELP]+[5]でCバスのメモリリフレッシュ信号を出すようにしてやればいけるはずです。
    ただしまともな方法ではセーフモードが起動しなくなってしまうので、戻す時は「ESC]+[HELP]+[6]で信号出さなく出来ます。

  22.  
  23. re: 葵一葉 さん 投稿日:1999年04月12日 19時27分
    うぁ、1分差…(T_T)

  24.  
  25. re: NOBU さん 投稿日:1999年04月12日 23時17分
     もうちょっと聞きたいのですが転送方式にB−MASTER(A)、B−MASUTER(B)、W−FIFO、DMAと転送方式と4つあるのですがどれを選べばよいでしょうか?それとSCSIの本体のディップスイッチなのですが、
    1.OFF
    2.ON
    3.OFF
    4.OFF
    という設定にしているのですがどうでしょうか?

  26.  
  27. re: NOBU さん 投稿日:1999年04月12日 23時20分
    追伸、葵さん非同期バスマスタ(ASYNC)ってなんですか?(無知ですいません。)

  28.  
  29. re: 葵一葉 さん 投稿日:1999年04月13日 04時05分
    ディップスイッチについてマニュアルから、
    SW-1…OFF:プラグアンドプレイが有効(出荷時)
     ON:プラグアンドプレイ無効
    SW-2…OFF:BIOSROM無効
     ON:BIOSROM有効(出荷時)
    SW-3…OFF:通常使用(出荷時)
     ON:固定モードで起動
     メモリベースアドレス:DC000h
     I/Oベースアドレス:CC0h
     割り込み:INT0(IRQ3)
     DMA:3
     転送方式:DMA
    SW-4…OFF:未使用
    ちなみにSW-3は当然ながら非常用です。

    あと非同期(ASYNC)と同期(SYNC)ですが……。
    早いのは、B-Master(S)です。
    B-Master(S):バスマスタ同期転送方式が一番高速です。
    接続されているSCSI機器が同期転送をサポートしているとき同期転送によるデータ転送が行われます。
    非同期転送のみの機器と混在していると自動で切り替えてくれます。
    B-Master(A):バスマスタ非同期転送方式
    こっちは、どんなときにでも非同期転送方式になります。
    当然同期転送サポートが活かされません。
    ただウチではこっちのほうがなんか安定するときが多かったので…。
    んで、PCI搭載機でメモリリフレッシュ信号無くても行けるんじゃないかな〜と書いちゃったわけです。
    SCSI機器が対応していれば当然同期転送のが早いはずです。

    んで、具体的にはバスマスタっていうのは、
    PCのDMAチャンネルを使わず、ボード上のDMAコントローラー(PC上のよか早い)がデータ転送をコントロールする方式です。
    CPUは基本的には転送してねっていう命令を出したら開放されるんで、CPU負荷が低くて焼くのにも最適です。
    PCIのSCSIボードはみんなこれだったはず。

    FIFO(FIFO転送方式)はDMAを使用しないで、I/Oポート利用してCPUが転送の面倒を一手に引き受けます。
    DMA方式より早いのは良いんですけど、CPUずっと使っているので重いです。
    CPUの状況によって転送速度にばらつきが出るみたいです。
    よってあまり焼くには向いていません。

    DMA(DMA転送方式)PC上のDMAコントローラでデータ転送します。
    PC上のDMAは遅いんで、焼くにはきついです。
    たしか最大500KB/Sくらいじゃなかったっけ?
    等速焼きが150KB/Sと考えるときつさが分かると思います。

  30.  

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