DOS/Vなんですが、IDEはCPU負荷が多いと聞いたのでSCSIに変えてみました。
ところが、HDBENCHをとってみるとIDEと速度が変わりません。
インターネットでHDBENCHの値を公開している人のを見ると大体同じような環境で私よ
りもかなり早い値が出ています。
設定とか何かあるのでしょうか?
マザーボード : ASUS P2B−F
SCSI : ADAPTEC AH−2940UW
HD : SEGATE バラクーダ(7200回転,4.5G)
です。
HDBENCHではR/Wともに13000位です。
- re: 沙華姫 さん
投稿日:1999年03月10日 23時29分
この、Windows伝言板は、98、AT問わずWindowsで起こった症状の質問などを行う場所です。
すくなくとも、PC98であれAT互換機であれ、Windowsと無関係とも言える質問は好ましくないと思われます。
ですので、きつい言い方ですが、こちらの方は削除して、「どるこむ仲間の掲示板」の方で質問されてはどうでしょう?
あちらは特にこいいう話題についての規制もありませんので、答えていただけると思いますよ。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年03月11日 00時19分
文句だけなのも何ですので。
窓用に限らず、ベンチマークソフトで判るのは、「HDの読み書きの速度」だけです。
「IDEはCPU負荷が多いと聞いた」と書かれていますが、ベンチマーク測定時のCPU負荷は測定しましたか?
お聞きのとうり、SCSIだとIDEに比して「CPU負荷が少ない」のであって、「READ/WRITEの速度が速い」訳ではありません。
極端な例になりますが。
HDのREAD/WRITEしている間、他の処理が完全に止まるようなインターフェイス&ドライバを作れば。
READ/WRITEの最中、窓の他の処理が完全に止まりますが、READ/WRITEはHDの性能限界まで早くなり、ベンチ上は物凄く高速です。
こう言う状態を「快適な環境」と思うかは、人にも寄るでしょうが、私は好みませんね。
- re: アオカビ さん
投稿日:1999年03月11日 01時18分
私は動画編集を趣味としている者ですが、経験でものを言わせてもらえば、
windowsがサービスするディスクキャッシュ以上のビットストリームをHDDに
(ま、たとえば1.6ギガバイトとか)記録させようとすると、ATA4よりもUSCSI
のほうが安定して記録できます。
ただし、これが面白くて、チップセットが440BXぐらいになるとATA4でも
問題ないんですよ。
あと、HHDのディスクの外周と内周では記録スピードがけっこう違うのですが
ATA4のディスクの外周が「え?ほんとか?」ってくらいに点数が良いです。
内周でも測ってみてはどうでしょうか。
- re: Delta_T さん
投稿日:1999年03月11日 02時27分
ベンチ上はだいたいそんな性能です、
今パーソナルユース向けに市販されているHDDの速度は15MB/Sがかなり良いほうです。
SCSIのメリットとしてCPU占有率が低いことが上げられますが、これはベンチマークにはなかなか現れていませ、
実際アプリを走らせたり Winがスワップを作るときに何となく体感できます。
そもそもちょっと前のIBMやQuantumは同じメカのドライブに
SCSIの制御基板をつけてSCSIドライブとして IDE用の制御基板をつけてIDEドライブとして出荷しているような物です。
これは 基板を変えればSCSIになると言う性質の物ではないです念のため、
私個人の感想として 非常に多くのドライブをつけたり 筐体無いに収まらないようなドライブをつけたりする場合にはSCSIは必要になりますが 一般的な互換機では価格と会わせて考えてさほどメリットはないと思います <SCSI
しかし 今までもコレからも 高級かつ高性能のドライブは先にSCSIをから出ていくと思われます、(サーバ用はほとんどSCSIだし)
その辺にこだわりを持って使う分には非常に魅力的だと思います
他にも魅力は多数有りますが......
- re: deepcalm さん
投稿日:1999年03月11日 13時40分
最近のIDEは回転数が上がり、かつCPU占有率も下がり、またCPUパワー自体にも
余裕が出てきたので、増設を考えないのならU-ATA一本でもそんなに不満は無いと
思います。しかしこれはあくまでATでの話で、PC98では内蔵IDEを避けるという意
味で、それほどスペックは必要なくてもSCSI化が好まれていると思います。とい
うわけでPC98+SDATは、めちゃお勧めです。
- re: deepcalm さん
投稿日:1999年03月11日 13時47分
それとバラクーダのようなAV型ハードディスクと呼ばれているものはサーマル
キャリブレショーンという通常のハードディスクで行われている操作?を抑制し
ているため、最低転送速度が保証されています(それにシークタイムも短い
し)。よって例えハードディスクベンチ上でメダリストプロと数値が変わらなく
ても、より負荷のかかるような動画キャプチャーをしたときに差が出てくると思
います(逆にそのくらいのことをさせないとバラクーダの意味がありません
が)。
話、脱線させてすいません。m(__)m
- re: EW さん
投稿日:1999年03月11日 16時20分
Burracudaはサーバ用のHDDです。
信頼性に関係するスペックがMedalistPROよりかなりよくなっています。
- re: こまちゃん さん
投稿日:1999年03月11日 20時38分
私の環境ではDDRS,VK2も似たり寄ったりだと思いますが・・
13000もいったら十分とおもいます。7200RPMですし、
OSのみの環境では結果が伸びますし、3Gあたりでは落ち込んで
くると思います。手っ取り早いSCSI効果体感として、SUPER-PIを
測定中にFRも同時進行したらどうでしょう、私の環境では
IDE 7200RPMでもコマ落ち(FRで)していたのがDDRSでは完璧
にスム−スに動きました。
- re: いぬねこ さん
投稿日:1999年03月12日 09時39分
まずは書き込む場所が違っていたようなのでお詫びいたします。
WINDOWS使用でのHDの話題だったのでここでいいかと思って書き込んでしまいました。
みなさんのレスは大変参考になりました。
ありがとうございます!
安心できました。
- re: axis さん
投稿日:1999年03月12日 12時12分
ここでいいと思います。
- re: deepcalm さん
投稿日:1999年03月12日 15時25分
境界が良く分からないものは、どる仲の方がいいと思います。
- re: axis さん
投稿日:1999年03月12日 17時23分
Windows上で動くHDBENCHでのスピードうんぬんなので、ここでもいいのではないかなと思いました。