掲示板などへの書き込みを楽にしようとViaVoice98を買いました。
ところが、これが遅いっっ。
キーボードで入力した方がよほど速いです。一言しゃべるたびにHDがカリカリカリ...。
マニュアルには連続発声するようにとありますが、それをやると取りこぼしが多発します。
最初はK6−1の233Mhzを使っていて別に不自由はしていなかったのですが、このソフトのためだけにK6−2の300Mhzに載せ変えました。それでも遅いです。(¥24799返せっ)
パッケージには256KのL2キャッシュをのせた200Mhz以上のMMXPentiumか互換CPUとあり、かなり要求レベルが高いことは覚悟していたのですがこんなに重いとは...。
確かにK6ー2はMMXのパイプラインが2本に強化された後でもMMX命令の実行速度はintelのものに比べて遅いということは知っていますし、テレビCMではかなり高性能のCPUを載せたマシンを使っていたようですが、皆さんの中でこのソフトを使っている方がいらっしゃいましたら快適な速さで使えているか、速く動作させるにはどうしたらよいか教えてください。
PC−9821Xa10/C4
K6−2・300Mhz
UIDE−98にWDC AC21600H
VDB−16PCI
- re: CKK さん
投稿日:1999年02月27日 18時20分
Xa10が古すぎるからでは・・・。
- re: 笑うキツネ さん
投稿日:1999年02月27日 18時54分
メモリの搭載量が少ないとか・・・・・・。
- re: ぴーすケ さん
投稿日:1999年02月27日 20時28分
以下の環境で使用していますが、動作速度に不満はないです。
V200MZ K6-2/333 128MB WGP-FX16N SDAT_HD Maxtor 90845D4
インストールしたままの状態で使っています、HDにアクセスして取りこぼすのは、
たまにありますが、特に気にならない程度のものです。
- re: ぴーすケ さん
投稿日:1999年02月27日 23時16分
試しにWildCatなXt13/C12(K6-2/333 64MB ALL-SCSI)に入れてみましたが
動作速度に問題はありませんでした。
ちなみにXt13に入れた ViaVoiceはすでに削除してあります。
- re: YU さん
投稿日:1999年02月28日 03時36分
Windows98の場合、MaxFileCache/MinFileCaheは設定しない方がいいです。
設定すると、マシンのパフォーマンスが落ちます。
- re: BHAO さん
投稿日:1999年02月28日 20時04分
存外、サウンド絡みの関係ではないでしょうか?よく分かりませんが・・・・
(実は導入を考えていたり)
- re: U−BAY さん
投稿日:1999年02月28日 23時20分
サウンドボードは本体内蔵のPCM音源です。パッケージにはSoundBlaster16以上、とあり現に98用のSB16をゲーム用に挿していますが、Cバス接続になりますのでPCI接続の内臓PCMの方が速いであろうと考え内蔵の方に設定しています。念のためSB16に設定してみたこともありますが、変わりませんでした。
SB16にはアドバンスドシグナルプロセッサというパワーアップ用のチップがありましたが、関係ないですよね...載せてませんけど。
- re: A.T さん
投稿日:1999年03月01日 00時24分
残念ながら,Xa10の内蔵音源はCバス接続です.
デバイスマネージャで使用リソースを見て下さい.DMAを使っているのがその証拠です.
このDMAは気絶するほど遅いので,システムセットアップメニューで高速に設定するのが吉です.
- re: U−BAY さん
投稿日:1999年03月01日 01時39分
へっ?!?!?!
あっ!!!!
Cバス接続????そうなんだ。
もともと「高速」に設定してます。それでも遅いのか...。
じゃあどうしよう。PCIバスは空いてないし。
86ボードはPIO転送だけど、DMAにまかせるのとどっちが速いかな...?
でもDMA転送では音声を送るには力不足ですか???CD音質のデータだって186Kバイト/秒ぐらいじゃありませんでしたっけ?DMA転送でもじゅうぶんに送れるのでは?CバスのSCSI2ボードでDMA転送に設定したときHDのベンチマークではリード、ライトともに330Kバイト/秒ぐらいでてましたよ。
というまえに、そもそも遅い原因はサウンドにあるの???わからん。
- re: A.T さん
投稿日:1999年03月01日 04時21分
>DMA転送でもじゅうぶんに送れるのでは?
理論上はそうです.
しかし,Windowsはマルチタスクなので,CPUはサウンドの面倒ばかりを見ているわけにはいかないのです.
そこで,普通はある程度まとまったデータをDMAコントローラに預けて,その間に他の処理を行うようになっています.
ところがDMAのバッファが64KBしかないので,高音質な再生を行ったり,他の重い処理との掛け持ちだったりするとデータの取りこぼしが発生してしまうのです.
取りこぼしの無いようなスケジュールで処理を行えば良いはずなのですが,どうもその辺がうまくいっていないみたいです.