どうも、こんにちわ。里志ともうします。
雑誌の付録に付いてきた3DMark99Maxの体験版を使用して
ベンチを取ってみたときにsysinfoがあったので覗いてみると
あるはず?のL2キャッシュ512kがunknownと表示されました。
気になって標準の256kに戻してみても同じ。
当然外しても同じでした・・・。
HDベンチを取ってみると整数演算、浮動小数点演算ともに
20から30の間で差があり(10回平均でこうなります)
順番に512k、256k、なしとなります。
ちなみに環境はXv20/W30に
メルコ製 HK6−MD300−N(オーバークロックさしていません)
2ndキャッシュに IO製NE−XAV512Kを付けていました。
256kは買ったときについていたものです。
メモリは64Mにしてあります。(関係あるのはこれぐらいかな・・)
ちなみに体感では全然分かりません・・・。
これって、効果はあるのは別として、ちゃんと動いていると考えていいのでしょうか・・・?
それともキャッシュが駄目になってるか、本体が駄目になっているか・・・。
あ、報告(めちゃくちゃ)遅れましたが依然PD−Rでエラーが出ると
マニアックスで書きましたけど、色々いじくってコースターを大量生産した結果
どうやら単なる電源容量不足だったみたいです・・・。
(もう一個のCD−ROMと同じとこからとってたのが不味かったらしい・・)
- re: BlackBox さん
投稿日:1999年05月27日(木) 15時07分52秒
HDBENCHの整数演算、浮動小数点演算はL2Cacheに左右されない設計になっているのでL2Cacheの有無、量で差は出ません
20〜30の差は誤差でしょう
L2 CacheがunknownになったのはおそらくそのsysinfoがPentiumII、PentiumIII、CeleronのL2 Cacheを調べるものでSocket7系のL2 Cacheを調べることができないからだと思います
INTELSATとかNorth Bridge Tuneで正しいL2 Cacheの確認ができるので試してください
あとSuperπでも差が出ます
体感差がない、というのは???
INTELSAT
http://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se024705.html
North Bridge Tune
http://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se090508.html
- re: Beth さん
投稿日:1999年05月27日(木) 21時31分56秒
間接的ですが、メモリアクセスベンチマークが分かりやすいと思います。
http://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se090418.html
- re: 里志 さん
投稿日:1999年05月27日(木) 23時25分42秒
あ、RESをありがとうございます。記載の所に行って早速やってみます。
体感差が無いというのは無いというか、分からないと言うか・・・。
数字で確認しないと分からないレベル・・・でしょうか。
(と言うほどのレベルの速さでもないですが・・・)