同様の質問はあったと思いますが、あえて、質問させて頂きます。
まず、私のマシン構成。
マシンはV16M7で、Winchip2-3D(240or266MHz)に換装済。
メモリーは純正+メルコ=64MB
OSは、
A:\MS-DOS6.2(E-IDE(2.1GB) 1/4)
?:\FreeBSD 2.2.8(E-IDE(2.1GB) 3/4)
B:\Windows98(IBM UltraWideSCSI(4.5GB) 1/2)
C:\DATA DRIVE(IBM UltraWideSCSI(4.5GB) 1/2)
です。
さて、本題です。
「フロッピーディスクが読めない」という事態に陥っているのです。
DOSと、BSD、およびWin98のSAFEMODEでは、フロッピーディスクは
きちんと読み書きできますが、
Windows98正常起動をすると、とたんにフロッピーが読めなくなってしまうのです。
具体的には、
「アイコンにポインタを当てると、ハングアップしたような状態になり、
一生懸命フロッピーを読みにいっているようだが、内容すら、読めない」
という状況になっています。
最初、Winchip2-240を266で使っていました。オーバークロックが原因かと思って。
しかし、240に戻しても、直りません。
ちなみに、フロッピードライブのケーブル類は「しっかりと」刺さっています。
さて、こういう状況に陥った経験のある方、どのように対処しましたか?
お教えください。
ちなみに、FDクリーナーはまだやったことが無いのですが、
これは、どのようなものなんでしょうか。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年05月09日 12時48分
以前Windows98でフロッピーディスクにアクセスするとハングアップするという症状に見舞われたことがあります。その時はCONFIG.SYSによけいなデバイスドライバ(ASPIマネージャ)を組み込んでいたので、これを外したところ治りました。
あまり参考にならないと思いますが・・・。
- re: さいた さん
投稿日:1999年05月09日 17時40分
とりあえず、リセットで純DOSをフロッピーから立ち上げてみてください。
最初のブートも読まないなら、BIOSが破壊されているか不正なパッチが当たっています。
それでフロッピー起動が正常なら、Windowsの中の動作の問題です。
- re: たかどん さん
投稿日:1999年05月09日 20時35分
早速のお答え、ありがとうございます。
ところで、私は音源ボードにWaveStarを使用しているのですが、
FreeBSDを使用するため、「内蔵音源を使用する」にしていました。
それを、「内蔵音源を使用しない」にして、Windows98を立ち上げ、
フロッピーディスクにアクセスしたところ、認識しました。
見たところ、WaveStarが、すべて悪いように見えます。
ちなみに、WaveStarのディップスイッチは以下のようになっています。
PNP MPU 86 DMA FMA FMI MPUA MPUI
ON ■ ■
OFF ■ ■ ■ ■ ■ ■
BIOSは「WST03」
ドライバは最新版(1.06)。
さて、いったい何が悪いんでしょうか。
- re: たかどん さん
投稿日:1999年05月09日 20時37分
ありゃりゃ、ずれてしまった。
ディップスイッチの、86と、DMAがONになっていて、
その他はOFFの状態です。
- re: bvv5 さん
投稿日:1999年05月10日 00時12分
DMAチャネルの喧嘩かな。私も、最近WaveStarに変えてちゃんと動いてます。
もちろん、内蔵音源は切り離しであります。
参考にはならないと思いますが、DMA…。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年05月10日 02時28分
Star系は、DMAは0/3しか使わないはずだし、PC-98のFDDは通常DMA2しか使わないのですが…。
トラブってる状態で、WaveStarと内蔵音源が使ってるリソースを確認してみましたか?
Starに限らず、リソースが足りない時等、CバスのPnPは正常に動かない場合も有ります。