なんか消えてますね(^^;;同じようなこと書かせていただきます。
ISDNを導入しようと考えているのですが、「古いPC98シリーズでは
64Kでの接続は出来ない」って書いてあったのですが、どうなんでしょう?
超高速シリアルボードを増設しようかとカタログ見たらPC98対応のPCI
ボードがなくて98用は汎用拡張スロット用ってなってるんですが、これ
はなんですか?
で、USBを増設してUSBシリアル変換コネクタつかってTAと繋げよう
かと思ったのですが、USBシリアル変換コネクタもPC98に対応してないって
アイオーデータ機器さんのカタログに書いてあったのですが、使っている
方いますか?
- re: Murata さん
投稿日:1999年05月05日 01時16分
機種名を書かないと。
>古いPC-98だと...
最近の機種は11500bpsの通信速度が出せますから、64k通信できますが、昔のはもっと低い値に制限されてました。
>汎用拡張スロット
いわゆるCバスです。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年05月05日 01時19分
古いPC-98は、RS-232Cの動作保証が、9.6kや19.2kまでしか有りません。
最近のCOMが2つ有るようなPC-98は115.2kまで対応してますが。
この辺では無いでしょうか?>64k
後
115.2kタイプでも本体の制御回路自体があまり性能が良くないので、高速シリアルボード付けた方が早く通信できるようです。
>汎用拡張スロット
一般に「Cバス」と言われている、お持ちのCt16には無いスロットです。
後、iodataはPCIの高速シリアルボードも出してます。
#USBはパス
- re: Murata さん
投稿日:1999年05月05日 01時22分
数値間違えてました。すみません。11500bps->115200bps
- re: ルイ さん
投稿日:1999年05月05日 01時30分
機種名書くの忘れてましたね・・・すみません。。PC9821CT16Fです。。
115.2kってことは128Kは出来ないんですか・・・・?CT16Fは。。。
それから、USBに繋げられるTAもあるんですか?それらしいこと書いてあった
んですが、意味がよくわからなくて(^^;NECのAterm IT75/DとIT60/D
なんですけど。。。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年05月05日 01時35分
>115.2kってことは128Kは出来ないんですか・・・・?CT16Fは。。。
出来無くは無いです。
128kの性能を発揮しきれない、だけです。(^^;
>TA
NECのA Termシリーズは、5x位の頃から、USBコネクタを持っていて、USB接続できます。
この場合、USBの12Mbpsが通信上限になります。
ただ、通信中にUSBを占有するとか、何か、制限があったような?
- re: 土野明日香 さん
投稿日:1999年05月05日 01時52分
どもどもっ☆土野明日香です。
まだH98が発表される前頃からCバス用ISDNボードは純正でちゃんと出ていました。
専用ボードであれば例えi486でもちゃんと速度は出ますね。
何しろ128KBPSって、等速CD-ROMより遅いんだから(^^;;。
- re: ルイ さん
投稿日:1999年05月05日 02時06分
USB接続できますか!!じゃあコレにしようかな・・・でもUSBってウインドウズ98
じゃないといけないんですよね?ウチ95なんで・・・一応98は買ったんですけど
48Mしかメモリないので95に戻したりして(^^;
i486ってなんですか?
>何しろ128KBPSって、等速CD-ROMより遅いんだから(^^;;。
なんでこんなにネットは遅いんでしょうか?電話回線って発想悪かったとか・・・
- re: CKK さん
投稿日:1999年05月05日 02時20分
>i486ってなんですか?
i486・・・これを知らない人が居るんだ〜、なんか(パソコンの)世代の差を感じる(T_T)
486とは、IntelがPentiumの登場前に売っていたCPUです。
>なんでこんなにネットは遅いんでしょうか?
速くできますよ。膨大なお金が有れば。個人で、サーバーと電話回線の数百倍の専用線を立てれば。
普通はそんなことが出来ないから、電話回線を使っているんです。こういうものだと思って諦めてください。一昔前に比べれば無茶苦茶なまでに速いんですから。まぁその分、昔はテキストベースで軽かったですが。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年05月05日 02時28分
>i486
CPUです。
Intelが8086、80186、80286と出して来た8086シリーズの最終として出した、80486に相当するCPUです。
コレかその前の80386に成るCPUの辺りから、80の部分をiにした、i386とかi486って表記に変わりました。
このi486の後に、P54C→P55C→PII→PIIIと言う感じで、CPU製品が出ていきます。
PC-98だと、i486が搭載されたのはPC-9801FA辺りから、A-MATEの終わり辺りまでです。
>なんでこんなにネットは遅いんでしょうか?電話回線って発想悪かったとか・・・
電話回線以外の広域通信網がアメリカに無かったからです。
電話回線以外に何使います?、って話も。(^^;
念のために書いておきますが、10年や20年前の日本じゃ、CATVはおろか専用線すら、超1流企業ででも無ければ使えない価格の物でした。
後。
ネットワークは基本的に1対多で、PIA TO PIAでやっていられるローカル接続ほど、サーバのリソースを占有できないです。
広域LANだと、ようやくギガ単位のLAN規格が固まりだしたとこですし。
- re: JA3RIC さん
投稿日:1999年05月05日 04時59分
NECでは、8086の後V30なんて石を使っていました。その当時もいまと同じように、8086をV30に喚装し、XtalOCRを喚装したりしていましたよ。
>なんでこんなにネットは遅いんでしょうか?電話回線って発想悪かったとか・・・
昔は、有線(電話回線)による通信と、無線による通信がありました。
アメリカでは無線は非常に発達しておりました。アマ無線やシチズンバンドが中心で、PCを端末にしてBBSも盛んでした。
また、日本でもかなり遅れて無線によるパケット通信を個人レベルでやり始めました。
吹田クラブさんが結構有名でした。(私も30年ぐらい前はメンバーでしたが)
当時の私は、PC-9801F2を使ってました。今もそのまま当時のRIGが残ってます。
一方電話回線による通信は、日本ではパソコン通信が主流でしたが、インターネットによる接続が普及し、海外との通信は無線通信からインターネット接続による通信へと変わったのです。時代の流れですね。
- re: tamo さん
投稿日:1999年05月05日 07時06分
いいな〜。(^^
『音源目的』で去年Cx3を買った私としては
さすがに8086シリーズは知っていますが。(^^;
こういった話はどんどん聞きたいのですが、あとはどる仲かな?
いっその事、歴史をまとめたページを作ってしまうとか。
え?誰がやるんだって? 申し訳ありませんでした。m(_ _)m
土野明日香さん>何しろ128KBPSって、等速CD-ROMより遅いんだから(^^;;。
それ以前に単位が違い過ぎです。(^^;
128Kbps=16KB/S(理論値)です。CDの約150KB/Sは一部の専用線並みですね。
専用線はむちゃくちゃ速いッスね。
うち(288K)では1時間以上かかるネコミが数秒で・・・(^^; この時は確か瞬間700KB/S以上を記録していました。
ODNによると、エコノミー2の1,5Mbps(192KB/S)で月346,000円(+α)だそうです。結構いけるのでは?(核爆)
- re: 彩 さん
投稿日:1999年05月05日 07時28分
便乗しつもんです。すいません。
私の、とってもあやしい記憶の中での質問なので、失礼な質問になってしまうかも・・・
ごめんなさい。正しい知識を教えていただけると幸いです。
Thisman さん への質問なんですが・・・
>Intelが8086、80186、80286と出して来た8086シリーズの最終として出した、80486に相当するCPUです。
ということは、Pentiamからは、8086シリーズとはいわないのですか?
数字だけだと、特許がとれないとかで、英字に変更したのではないでしたっけ?
あと、NEC(PC−98)では、80186って使ってたのでしょうか? 全て互換CPUのV30系ではないのですか?
>コレかその前の80386に成るCPUの辺りから、80の部分をiにした、i386とかi486って表記に変わりました。
386も正式名所は、やはり、80386ではないのでしょうか? このころから、サイリックスなど、互換CPUが増えてきたため、区別するために、Intelのiを付けていたのではないのですか?
サイリックスのは、Cx486とかいってませんでした?
>電話回線のおそさ
なんか、ヨーロッパの方の電話回線は、日本の回線スピード(64kbps)より、数倍早いのが普及してきてるって聞いたことがあります。
そういえば、ケーブルテレビでつなげる地域っていですよね。私の隣の町は使えるのに・・・
ケーブルテレビの局(っていうのかな?)にもよるそうですが、30Mbpsとか、80Mbpsですもんね。ちなみに、私の隣町は、30Mbpsで、なんと、4800円/月(固定)!
でも、LAN接続なんで、10Mまでしかでないんでしょうけど・・・。100BASE-Tなら・・・?
- re: U−BAY さん
投稿日:1999年05月05日 07時51分
私これ使ってます。
http://www.iodata.co.jp/products/network/rsa983.htm
PCIバス用ならこんなのも。
http://www.iodata.co.jp/products/network/rsapci.htm
ただし128k通信をやるためには買った方がいいと思いますが、64k/bpsまでだったらどれぐらい効果があるのかわかりません。
CPUが速くて同時に他のアプリケーションを使わないのならいらないかも。
私はプロバイダが64k/bpsまでしか対応していないのに、買っちゃいましたけど・・・。
- re: Casper さん
投稿日:1999年05月05日 07時51分
余り関係無いかも知れませんが、一応。
PC-9821Xt13/K12使ってますが、本体のEIA-232で、IT55DSU使ってWindows95上で
WWWブラウジングしていてフト「パフォーマンスモニタ」を見てみると[CRC]エラー連発でした。
(無論64Kbps接続で、Win95はSP1と関連パッチ当ててます)
その後アイオーのRSA-98II/S使ったら[CRC]エラーは出なくなった事が有ります。
- re: エクセリア さん
投稿日:1999年05月05日 07時57分
>ルイさん
Xv13/W16(Win98)+アイオーデータUSB-PCI+AtermIT75Dという環境ですが、正常に使用できます。
ただし、AtermIT75/60は、PC-98のUSB接続の動作保証をしていません。そこは気をつけて下さい。
あと、USB使うなら、OSはやっぱりWin95よりは98の方がいいです。95でもできなくはないですが
トラブルの元です。
- re: Azo さん
投稿日:1999年05月05日 09時40分
>数字だけだと、特許がとれないとかで、英字に変更したのではないでしたっけ?
特許ではなくて商標ですね。念のため。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年05月05日 14時35分
>彩さん
>ということは、Pentiamからは、8086シリーズとはいわないのですか?
コマンドレベルでは上位互換で、80586(i586)に位置づけられる8086ファミリなCPUだと記憶してます。>Pentium系
だから「pent」=5、なんだし。
でも、8086系のネームコードじゃないから。(^^;
既に、Pentiumってシリーズ名に成ってるし。
>あと、NEC(PC−98)では、80186って使ってたのでしょうか?
>全て互換CPUのV30系ではないのですか?
PC-98は、確か。
i486説明するための8086シリーズの主幹の説明だから、判り易くするために互換CPUは省きました。(^^;
厳密に言えば、P54Cと同じコード載せたPODPとか、PenPROとか、IntelCPUでも派生系は省略してます。
>コレかその前の80386に成るCPUの辺りから、80の部分をiにした、i386とかi486って
>表記に変わりました。
>386も正式名所は、やはり、80386ではないのでしょうか?
私もそう記憶してるんですが。(^^;
確認用に手持ちのPC-9801NS/Tの98NOTEメニュー表示したらi386SLって書いて有るんですよ。(^^;
で、ちょっと判らなくなって、ああいう書き方しました。(^^;ゞ
- re: てんどん さん
投稿日:1999年05月05日 17時03分
>Thismanさん
P5は入らないんですか?また、Pentiumには80586とは刻印されていなかったと思う
んですが・・・。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年05月05日 18時25分
P5は60・66MHz版のPentiumのことなのでアーキテクチャ的にはそれ以後のPentiumと同じ扱いになりますね。
ただ、P54CもP5と同列の単なる開発コード(?)ですのでPentiumと表記した方が誤解がなかったのではとも思います。
あとPentiumProは派生品ではないですね。
- re: Murata さん
投稿日:1999年05月05日 18時48分
↑おそらくPenitumから二本出て、P-ProとP-IIになったかと。P-IIはP-Proの廉価版に相当する位置付けでは?
- re: Thisman さん
投稿日:1999年05月05日 19時01分
>てんどんさん
あの、だから、「位置づけられる」って書いてるし。
わざわざ、8086系と分けて書いてるんですが…。
私は、「Pentiumと言うのは一般に出回ってる誤解で、CPUには80586と刻印されてます!!」なんて、書いた記憶はありません。
そう言う書き込みが有ったのなら、誰かが私の名前を騙って書き込みしたんだと思います。
私の今でも残ってる2つのCPU系書き込みを良く読み直して欲しいです。
私は、80?86系と、Pentium系を、切り離して書いてるし、考えてます。
Pentium系、8086のコマンドが通るってレベルでは8086ファミリだけど。
シリーズ名的には、P54C辺りからはPentiumってシリーズに成ってるでしょう?
だから、これらは80586でもi586でも無く、Pentium、PentiumPRO、PrntiumII、PentiumIII、です。(Xeon含む)
少なくとも私は、そう認識してます。
>あとPentiumProは派生品ではないですね。
Pentiumから2本出てProとMMXでしたっけ?
確かProにはMMXは入って無かったですよね?
派生じゃなくて分岐した支流とでも書いた方が妥当だったかな?
- re: Thisman さん
投稿日:1999年05月05日 19時08分
>Murataさん
すみません、書き直したらズレちゃいまいた。(^^;ゞ
>P-IIはP-Proの廉価版に相当する位置付けでは?
Intelの説明だと、MMX対応とPentium Proのパワーを組み合わせた物、とか言う事成ってます。>PentiumII
Pro、後継は、位置づけだけならXeonだと思いますが、製品的には、そのまま終わってる不遇なCPUの様な…。
- re: NaO さん
投稿日:1999年05月05日 19時09分
たしかに、Pentium以後はx86とはいいませんね。i486まで80x86のように型番標記の数字部分は、Pentium以後(ODPを除く)は、805xxyyyのようになっています。yyyの数字は動作クロックです。たとえばxxは5V版Pentiumは01、P54C系は02、P55C系は03のようになっています。PentiumIIでもコアによってxxの標記が色々あるようで私は把握してませんが、805xxyyyのようになっているのは、同じのようです。
#EPSONが仮にPentiumIIで98互換機出したとしたら、やっぱりPC-586になっちゃうかなぁ(^^;。
- re: amg さん
投稿日:1999年05月05日 19時21分
#EPSONが仮にPentiumIIで98互換機出したとしたら、やっぱりPC-586になっちゃうかなぁ(^^;。>一部PC/AT互換機のSLOT1マザーの名称に686が使われているので、PC-686という線もあると思います。
- re: Murata さん
投稿日:1999年05月05日 20時01分
P-Proは当時のIntelのロードマップ(正確には覚えていませんが)では完全にPentiumの置き換えを狙ったもので、Penitumと同様、当初はサーバ、WS用、価格がこなれてきたらミッドからローレンジで降りてくるような感じでした。ただし、Win95に16bitコードが多く残されていたため同周波数のPentiumより劣る性能しか発揮できず、一年あまりでパフォーマンスPC用CPUとしての役割を終えました。
P-IIはP-ProにMMX性能を付与し、16bit性能を強化したCPUとなってましたが、ハーフスピードのL2のおかげで同クロックのP-Proより性能は劣っていたこと、SMPとしては2CPU構成までしかできなかったことから、サーバ用としてはP-Proに劣っており、Xeonが登場したという経緯だったと記憶してます。したがって、P-IIはP-Proの廉価版というよりは下位機種といったほうが正確かもしれません。
- re: CKK さん
投稿日:1999年05月05日 20時16分
PentiumIIはあくまでPentiumの後継で、Intel的には安物に過ぎません。内部はPentiumProを元にしていますが、仕様が低級です。PentiumProの真の後継はXeonです。
- re: にゃんきち さん
投稿日:1999年05月05日 23時17分
80586 といわないのは互換メーカーが”586”を使うのでそれに混ざるのを嫌ったそうです。
CPUID でファミリ5 が返ってきますから事実上80586です。ちなみに ペンプロなら 6 です。
- re: ルイ さん
投稿日:1999年05月05日 23時28分
>エクセリアさん
アイオーデータUSB-PCI+AtermIT75Dは考えてた構成です!カタログに
PC98はUSB接続できないって書いてあるの見つけて不安だったんですが、
コレで安心かも・・・。CT16Fが出来るかはわからないですけど・・・・。
CPUの話はわからないですね〜(^^;一応CT16Fからパソコン始めたので、
ペンティアムからなら大体わかるんですが・・・Xeonなんてのも出てたんですね
知らなかったです。。今一番早いのはペンティアム3の500ですか?K6シリーズ
はインテル的に言うとなにになるんでしょうか?
- re: Murata さん
投稿日:1999年05月06日 00時03分
>K6は?
6が示すとおり、Pentium-IIファミリ対抗です。K6-2がCerelon、K6-IIIがPentium-III、K7がCoppermine対抗、となってたと思います。
>Xeon
P-Proの後継?で、フルスピード(CPUの内部クロックと等速)のL2を512k-2Mつんでいます。値段は10-50万ほどで、個人用途にはあまりむきません。サーバ、WS用の位置付けになってます。Pentium II XeonとPentium III Xeonの2シリーズがあり、後者はSSE搭載です。
- re: CKK さん
投稿日:1999年05月06日 00時40分
K6(K6-2も基本的に同じ)は当初Pentium対抗でしたが、K6が生きている間にPentiumがPentiumIIに代替わりしたので、現在はPentiumII/Celelon対抗用になっています。
- re: Murata さん
投稿日:1999年05月06日 00時54分
↑Pentium対抗はK5だったのでは?P-ProもしくはP-II対抗という意味で"6"をつけてたはずです。
- re: CKK さん
投稿日:1999年05月06日 01時29分
K5は対抗の筈が対抗にならなかったので、Pentiumキラーとして元Nx686のK6を出した、と記憶してます。どっちかというとMMX Pentium対抗、かな。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年05月06日 02時24分
今、市場に出てるので一番早いのはPentiumIIIの500MHzですね。
試作ではもっと早いの作ってると思いますが。(^^;
Intelの公表ロードマップを知りたかったら、ココが詳しいです。
URL http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/990310/kaigai01.htm
>K6
Intel的には、Socket7CPUはMMX Pentiumの233MHzで終了させ、Slot1,2、Socket370のPentiumII系やCeleronに移行しました。
そのニッチ市場で頑張ってるのがK6ですね。
Intel純正だと233までしか無かったクロックも、互換チップセットメーカーがSocket7用高クロック対応チップセット出してくれるお陰で、今の400MHzとかが動いてます。
んだから、ソケットだけ考えるならIntel的にはMMX Pentium、って言えるかも。(^^;
もっとも、電圧自体は、MMX Pentiumがcore2.8V対して、2.2Vとか2.4Vとか非常に多岐に渡って変わってるし、性能的には上記されてる様に、PentiumIIやIIIとタメはれるほど突っ走ってますが。(^^;
- re: Murata さん
投稿日:1999年05月06日 05時45分
>CKKさん
>K5は対抗の筈が対抗にならなかったので
これは営業上でしょうか?性能的にでしょうか?たしか後期のK5は同クロックのPenitumの性能を上回っていたのでPR表記で性能を表示していたと記憶してます。また、K6は第五世代(K5およびPentium)を上回る性能ということでK6という名前をつけたと聞きました。
すべて伝聞や雑誌の記事なのであいまいな書き方しかできず申し訳ないですが。
- re: CKK さん
投稿日:1999年05月06日 06時13分
↑ 営業上と、性能の両方じゃないですか。初期のK5はPentiumが133とか166の頃にようやく75とか90が出てましたし、PR133やPR166とかの頃にはもう主流はすっかりPentiumでMMXの足音も聞こえ、性能はPentiumと互角でも誰も買わないようなチップでした(自分はK5-PR166をしばらく使ってましたが)。K6という名の由来についてはよく知らないのでコメントできませんが、名前はどうあれ位置的にはPentium/MMX Pentium対抗CPUだったはずです。PentiumProは一般ユーザーが手を出さなかったCPUなので、まさかそれを狙っても当時のAMDには意味がないでしょうし。